来年度は、支援学級の学級委員確定の まめむち です。こんにちは。入った順で行くと次は私だそうです。私はこういうのに積極的に取り組む方ではなく、「面倒くさ~。」と思うタイプなので、正直ちょっと面倒ですが・・・頑張ります。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入した缶詰のイチゴです。
ミカンとかパイン、桃なんかは缶詰果物としてメジャーですが・・・イチゴって珍しくないですか? 私が知らないだけ??
蓋を開けると、シロップに浸ったイチゴが↓
何か、香りがすもも漬けっぽい。
すもも漬け自体は好きですが、イチゴから香ると少々不安です。
数えてみたら、イチゴは43個入っていました。サイズは小さ目ですね。こちら、カレーを食べる時に使うようなサイズのスプーンに乗せた画像です↓
シロップもイチゴも、それほど甘ったるくないのが意外ですね。果物缶詰めのシロップって、そのまま飲むにはしんどい甘さの物が多いじゃないですか。けれどもこちらは、そのまま飲もうと思えば飲めます。
イチゴは食感が保たれていてベチャベチャしていません。でも、味はイチゴっぽくないんですよねえ・・・。
まあ、生のイチゴ自体そこまで主張の強い味ではないですが。
けれどもそれにしたってこのイチゴはイチゴ味ではなく、シロップ味・・・? 目を閉じて食べたら何なのか判別できない可能性があります。
あ、すもも漬けの香りは、食べてみたらそんなに気になりませんでした。でも、何か独特な香りがするんですよ。クサイ・・・わけではないんですが・・・これまで口にした事のある果物の缶詰では経験した事のない、不思議なニオイです。
そのままでも甘さはありますが、とりあえず練乳をかけてみました↓
当たり前ですが美味しいです。
ホイップクリームと一緒にパンに挟んでフルーツサンドにもしてみました。カットしたら断面が汚くなったので画像はありませんが、美味しかったです。生のイチゴと比較すると、水気を切るのが面倒ではありますが。
牛乳・砂糖・氷・凍らせたイチゴを合わせてイチゴシェイクも作ってみました↓
上記の材料をミキサーに入れて、ガーッと混ぜるだけです。サッパリと美味しく仕上がりました。
シロップの量は200ml弱くらいでしょうか。少し飲んだあとに計測してこれくらいなので↓
そのまま飲めない場合は、牛乳やヨーグルトに混ぜればお手軽に消費出来ますよ。
このイチゴ缶詰、価格は税込み138円でした。そのまま食べるよりも、製菓用に良い商品だと思います。
さてさて、それでは前回の続きです。
12:00に部屋で横になってから、気付けば1時間半が経過して13:30。出血量や漏れが気になるのでトイレに行きたいという思いはありつつ、ダルくて体が動きません。
結局、ようやくトイレに立ったのは14:00。幸いな事に出血は落ち着いていましたが、立つと目まいや吐き気がするのは相変わらず。すぐに部屋に戻り、横になりました。
ちなみにこうして苦しんでいた私ですが、その間シュウはどうしていたかと言いますと・・・
YouTubeを見たりゲームをしたりして普通に過ごしていました。
体温計こそ要求したら持ってきてくれましたが、去り際に「使ったら自分で戻してね。」と冷酷に言われましたし、「お母さん大丈夫?」「ぼく、○○しようか?」みたいなのは一切ありませんでした。
「お母さんは具合悪いの? ぼくは元気だよ。」という自己申告は受けました。
自閉症児は共感性(?)が低いって言いますしね・・・。
よく、「自分が寝込んでいたら子供がアイスノンを持ってきてくれたり、飲み物を持ってきてくれたりした。いつの間にか成長していて、嬉しくて涙が出た。」みたいな話を見聞きしますが・・・
シュウはそういうの全然なかったです。
「ぼくの希望は、できれば死ぬのは避けてほしいです。」とは言われましたが。
でもまあ・・・自分の昼食は自分で何とかしてくれましたし・・・。無駄に騒いだり、絡んでくる事もありませんでしたし・・・。
放っておいてくれただけありがたいです。
心置きなくグッタリしていられましたので。
それでは今回はこのへんで。
↑「いちご 缶詰」で検索したら、こっちの「いちご」が沢山出てきました。ではやはり、果物のイチゴの缶詰はあまりメジャーではないのか。
|