暖かくなったのはいいものの、花粉症がツラい まめむち です。こんにちは。これさえなければ春はとても良い季節なのですがねえ・・・と、毎年毎年思っています。
さて、今回紹介するのはこちら↓
以前紹介した芳醇ポテトスティック 濃厚チーズ味の姉妹品、芳醇ポテトスティック 黒トリュフ塩味です。
トリュフ自体は馴染みが薄いですが、ポテトの食感が良いのは確実なのでね。買ってみました。
内容量はチーズ味100gよりも少ない72g。しかし価格はチーズ味と同額の税込み321円。トリュフ代でしょうか。
食べてみると、やはりポテトは本物っぽい食感で美味しい。・・・が、前述の通り、私はトリュフ本体の風味をよく知りません。その為、トリュフ感がどの程度再現されているのか判別出来ませんでした。
とりあえず言えるのは、「香りは強くなく、ほんのり。」って事ですね。特別良い香りだとは感じませんでしたが、臭くもないです。よく分からない香りがほんのりでした。
さてさて。前回まではシュウの最近の箸事情について話をさせてもらいましたが・・・今回の話題も箸関連です。
箸の補助具って本格的な物もありますが、100均で手に入る安価な品もありますよね。「高い物を買って失敗したら嫌だし、まずは手頃な物を試してみよう。」と考えた場合、手が出しやすいです。
私もそのように考え、とある商品を買った事があります。これなんですけれど・・・↓
100円ショップのキャンドゥにて購入したおはし★もてたくん(税込み110円)です。
もてた君の足に箸を差すだけ。使い方は簡単です。シュウは箸の上下がずれたりクロスしたりとグダグダだったので、ちょうど良いと思いました。
こちらは私が持った状態ですが、箸を装着するとこんな感じです↓
いいじゃん。
・・・と思ったのですが。
前言撤回。これはおススメしません。
たしかに、箸先はクロスしづらくなります。上下がズレてしまう事もありません。
が。
箸先を閉じにくいんですよ↓
指の力で自然に閉じようとしても、ここまでが限界でした。これだと、麺類の様な細い物は上手に挟めませんよね。
強引に閉じようとするならば、箸と箸の間に中指を沿えないという不自然な持ち方になってしまいます↓
これ、もてた君の足の付け根の幅に余裕が無いのが原因だと思います。
箸って、先を閉じる場合は上が開くじゃないですか。ですから上を固定する場合でも、ある程度の可動域は確保されていなければならないのですが・・・もてた君にはそれが無い。
箸の差しこみ方を浅くしたり深くしたり・・・調整してみましたが、それでもダメでした。
これはダメだ~。
・・・それとも、大人の手だから上手く動かせないのであって、子供の小さな手ならば問題なく使用できるのでしょうか・・・?
しかし変なクセがついたら困るので、シュウには一切使わせませんでしたからねえ・・・。
その点、先に紹介した箸はしっかり考慮されているんですよね↓
箸の上を留めるカプラを見てください。ちゃんと緩みがあり、自然な力で動かせるような作りになっています。
100均って好きですし、良い品も売っていますが・・・もてた君に関しては「安かろう悪かろうだなあ。」という感想を持ちました。
まあ、人によっては手に合っていて使いやすいという事もあるかもしれませんので・・・気になるあなたは試しに買ってみてもいいかもしれません。
失敗した所で損害額は110円で済みますから。110円で知的好奇心を満たせるなら安いと思います。
それでは今回はこのへんで。