発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

ゴールデンカムイ尾形の顛末を見て、育児に関して思った事①

先日のゴールデンカムイ全話無料公開にてハマってしまい、既刊コミックス(現時点で29巻まで出ています)全巻購入してしまったまめむち です。こんにちは↓

 

まあ、それは一旦置いておいて・・・今回紹介するのはこちら↓

ニチレイさんの今川焼 抹茶クリームです。見難いので袋を伸ばしてみました↓

ニチレイさんの今川焼シリーズは、新味が出る度に買ってしまいますねえ。

色は勿論緑色↓

レンジで温めるとクリームがとろ~り↓

甘さは控えめで、ほんのりと渋味を感じますね。でも、抹茶感がしっかりしているかと言われると・・・よく分からないかも・・・

こちらは自然解凍↓

味の印象は温めたバージョンとそれほど変わらず。個人的には、もうちょっと抹茶の風味が強くても良かったです。

ドラッグストアにて価格は税込み298円でした。

 

さてさて、冒頭でも触れましたが・・・あなたはヤングジャンプで連載されていた「ゴールデンカムイ」という漫画をご存知でしょうか?

私は一応、今回の全話無料公開以前から知っていました。何年か前に、初期の数巻ほどは読んでいたんですよ。で、「面白いな。」とは思いました。

・・・とは言っても、「連載終了したら漫喫でまとめ読みしよっかな。」程度。ここ数年は目にする機会はありませんでした。

 

しかし無料公開で一気読みしたら大ハマり。購入に至りました。

 

「手元に置いて何回も読み返したくなる。」という自信があっての全話無料公開だったらしいですが・・・作戦成功だなあ~!!

 

まあそんなわけで、少しずつ読み進めています。無料公開でストーリーは大体分かっていますが、1回流し読みしただけでは理解しきれない所とか、じっくり読みたいシーンとかもありますからね。楽しんでいます。

ゴールデンカムイは人気漫画故、至る所で作品紹介はされています。ですからここで詳しくは触れませんが・・・下品なギャグやグロ描写が大丈夫なら楽しめるかと。

 

で、本題です。

 

この漫画を読んでいて私、ものすごく気になるキャラクターがいます。孤高の狙撃手 尾形百之助です↓

↑は、尾形が表紙になっている8巻と17巻です。彼は、明治時代の日本陸軍の凄腕狙撃手という設定のキャラでして、読者人気はかなり高いようです。「自業自得。」「ただの狂人じゃん。」「やってる事がクソすぎるから同情出来ない。」等々・・・「嫌い。」という人もそれなりにいるみたいですけれどね。

 

あ、ここからは尾形関連のネタバレありの話になるので、それが嫌なあなたはスルーしてくださいね。それと、まだザッと呼んだ程度なので、漫画内で描写された事実と異なった解釈をしていたら申し訳ありません。

 

では・・・。

 

私、尾形の顛末を見て思ったんです。

 

「ああ、子供にはちゃんと伝わるように愛情をかけなきゃなあ。」と。

 

自身のシュウへの対応を振り返っちゃいましたね。わりと真剣に。

 

尾形百之助は幼い頃に父親に捨てられています。まあ祖父母や母親とは一緒に暮らしていたのですが、母は愛する人(尾形の父親)に捨てられたショックからなのか、精神を患っている様子。

しっかりと真正面から幼少期尾形と向き合い、彼自身を見てくれる事はありませんでした。

 

幼い尾形に添い寝してあげてたり、子守歌を歌ってあげてたり・・・。そういう姿はありましたから、愛情が皆無だったわけではないでしょう(・・・と思いたい。そうじゃないと尾形が可哀想過ぎる・・・)

けれども、「一番愛しているのは尾形の父親。」って感じなんですよね。尾形は二の次と言うか・・・。

ですから彼女が、幼い息子の思いに応えてくれる事はありませんでした。

 

・・・・・・何か自分で書いてて悲しくなってくる・・・。架空の人物なんですけれど。作り話なんですけれど。

 

それでも、シュウが同じ様な状況だったらと思うと・・・切ないですねえ・・・。

 

あ、文字数が多くなってしまうのでこの話、次回に続きます。

それでは。