「尾形の香水は葬式の匂いがする。」「線香みたいな匂い。」「古臭い匂い。」「おばあちゃんの家みたいな匂い。」等々の面白コメントを目撃してしまった故、普段香水を使う習慣など皆無にも関わらず俄然興味が湧いてしまい、尾形百之助イメージのフレグランスを購入に至ったまめむちです。こんにちは。
商品代金6600円に送料680円を加えた合計7280円でした。
とりあえず自分に付けてみましたが・・・別段奇妙な匂いとは感じませんでした。
「○○みたいな匂い。」と上手く表現できないのですが・・・爽やかな香りというよりは、まったりした香りかなあ・・・。どのへんが尾形っぽいかと聞かれると全く分からないけれど、それはおそらく他のどのキャラフレグランスでもそういう感想になったと思います。自分の場合は。
まず、金カムキャラに特定の香りのイメージって持ってなかったし。
私がイメージ出来るのはせいぜい・・・「二階堂→ミカンが好物なので柑橘系の香り」「アシㇼパさん・ヴァシリ→寒い地域の人なので、ミントみたいなキリッとしたスッキリ系の香り」「カノさん・インカㇻマッちゃん→女性なので(カノさんは厳密には違うけど・・・)、柔らかくて甘い香り」・・・くらいですね。
あえて尾形に何らかの香りをイメージするなら・・・アンコウ鍋の匂い?? でも私はアンコウって食べた事が無いので、具体的にはイメージ出来ません。・・・となると、硝煙の匂いくらいしか思い浮かびませんね(そんな匂いを四六時中漂わせていたら、それこそ「線香の匂い。」「葬式帰りの人みたい。」と言われそうではありますが)。
まあとりあえず、せっかく買ったので気が向いた時に使っています。
さてさて、金カムの話題つながりという事で・・・今回から何回かは、ゴールデンカムイ展の話をさせてもらおうかなと思います。
行ってきました、ゴールデンカムイ展 京都。
私、こういう漫画のイベントに参加するのは人生初です。大昔に付き合いでジャンプフェスタに行った事が1回だけありますが・・・それくらいですね。単なる付き合いだったので自分自身はそれほど興味も無く、そのため詳細な記憶も残っていませんから・・・今回が実質初ですよ。
東京や福岡は行くのが難しいですが、京都だったら大丈夫なので。単独参戦してきました。
あ、シュウは金カムに全く興味が無い(存在自体知らない)ので不参加です。その為この金カム展話、シュウは出番ゼロとなります。発達障害一切関係なし、完全なる私の雑談となります。金カムに関心ゼロなあなたにとってはつまらない話になると思うので、その場合はスルーして下さい。
では。
京都開催の金カム展、場所は京都文化博物館。電車で行くか車で行くか迷いましたが・・・電車にしました。土地勘のない所を走るのは苦手なので。田舎道ならともかく、ゴチャゴチャした都会は尚更です。
結果的には「ああ、電車にして良かった。」って思いましたね。京都文化博物館の最寄り駅は烏丸御池駅なのですが・・・このあたりは交通量が多い。
脇道は、狭い割に車も人も多く危ないですし↓
この画像ではたまたまスッキリした風景となっていますが、車のすれ違いも多かったですし、人も もっと沢山歩いていたりしたんですよ。私が車で行ったら、駐車場探しだけで一苦労だったと思いますね。
電車だと道順も分かりやすく、迷う事なく会場に到着できました↓
烏丸御池5番出口から左に歩き、すぐの信号を左折。そのまま真っ直ぐ歩いていたら着きました。
ちなみに私の前を歩く女性が、展グッズのバッグ(お風呂セットのやつ)を持っていました。「複数回参戦組かな?」と思っていたら、やはりその女性も目的地は京都文化博物館でした。何度も足を運ぶお客さんもいるのですね~。
会場ではキービジュアルの撮影をしている人が大勢いましたので、私も記念に撮ってきました↓
長くなるので今回はこのへんで。