シュウに「これは何という名前でしょうか?」と、見せてみたこれ↓
彼は「みかんっぽいけど違う・・・。」と悩み、結局答えは出せず。私が「これはグレープフルーツという名前の果物です。」と正解を言うと、「えー、知らないよ。」との事でした。ちなみにカットした状態も見せてみたのですが、「臭い!」と不快そうにしていました↓
グレープフルーツはシンプルに、輪切りにしてハチミツをかけて食べるのが好きな まめむち です。こんにちは。
さて、グレープフルーツとは全く関係ないですが・・・今回紹介するのはこちら↓
春休みにリニア鉄道館に行った際、途中の名古屋駅の売店にて購入したゆかり名古屋黄金缶です。
新幹線を待っている間、金ピカの缶に惹かれてしまいました。黄金缶バージョンは、名古屋限定品との事です。
缶を開けると、個包装のえびせんべいが10枚入っていました↓
1枚あたり23kcalです。賞味期限が2ヵ月って、この手の商品にしては短いなあと思いましたね↓
個包装を開けると、えびの香りがしました↓
食べた瞬間の印象は・・・かっぱえびせんですね。あれと同じ様なエビ風味が口内に広がりました。
食感はパリパリのおせんべい。塩気はそれほど強くなく、えびの風味そのものを味わえる品です。
価格は税込み918円。そう考えると、かっぱえびせんってすごいんですね。あんなお手頃価格であのエビ感。
ちなみにこんな袋を無料でつけてくれました↓
黒地に金でカッコイイ。
さてさて、前回の続きです。
連絡を受けて自宅に戻った私とシュウ。その日のうちに、PCR検査キットを届けてもらいました↓
あ、良かった。唾液でやるやつなのね。鼻の奥をグリグリするやつってしんどいからね。
検査キットを受け取った翌日の朝、シュウの唾液を採取。午前中のうちにキットを回収してもらい、私達は自宅で過ごしました。明日はどういう結果が出るか・・・。
そして次の日。
陰性との報告を受けました。
良かった・・・・・・っ!!!
私も安心しましたが、シュウ本人もホッとした様子でした。
時期は年度末の3月。仲良くしていた6年生の卒業間近でしたからね。一緒に過ごせる時間も残りわずか、シュウはそれをひどく惜しんでいましたから。
これで陽性になっていたら、出席停止中に6年生は卒業式を迎えていたでしょう。
けれども陰性だったおかげで、2日間の自宅待機だけで学校に復帰する事が出来ました。残り少ない日数を友達と楽しく過ごせました。
そんなわけで結果オーライだった今回のコロナ危機ですが・・・愚痴らせてください。
私もさあ、こういう場合って仕事に行けないわけじゃん? だから職場に電話して事情を説明して休みをもらったんだけど、「復帰する前にPCR検査を受けてほしい。」って言われたのよ。
まあいいよ。それは。
で、私も受けたのよ。PCR検査。陰性だった。それは良かったよ。
でもさあ、職場からの要請で受けたそのPCR検査の検査代。支払いが職場じゃなくて私自身だったの。2650円。
おかしくない?! そもそもの検査対象である家族(シュウ)が陰性だったのに、わざわざ職場要請で受けさせられた検査代金がこっちの自腹っておかしくない?!
・・・でも、これって全国で発生している事案らしいですね。不審に思ってネットで検索してみたら、似たような事柄が沢山出てきました。
私の職場でもね、同じような事は他のスタッフの身にも降りかかっていまして。皆、口をそろえて「おかしいんじゃないか?!」と言っています。労働組合もこれを問題視しているとの事ですが・・・
組合がどうこう言う以前にどう考えても変でしょ。
・・・まあ・・・保険が効いてこの価格だからまだ・・・。
そんなわけで、初めてシュウの身に直接的に起こったコロナ危機+私の不満でした。
それではまた。