発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2022夏 北海道旅行㉔反省と振り返り 後編。

シュウに丸ごとの桃と梨を「これ、何だか分かる?」と見せてみました↓

彼は桃は分かりましたが、梨の事は悩んだ挙句「・・・りんご・・・?」と言っていました。桃が分かっただけでもOKと思った まめむち です、こんにちは。

ちなみに皮をむいてカットしたやつを「どっちが桃で、どっちが梨でしょうか?」と見せたところ、そちらは正解しましたね↓

 

さて、果物とは関係ありませんが秋の味覚つながりで・・・今回紹介するのはこちら↓

丸成商事さんの栗甘納豆です。

ドラッグストアのキリン堂にて見かけて気になっていたのですが、税込み537円と高額な部類。その為しばし迷っていましたが、美味しそうな見た目に惹かれて購入。

不揃いな栗が8個ってところでしょうか。内容量115gなので、全部で約367kcalですね↓

栗のグラッセや甘露煮のような、栗に甘さをプラスした品が好きなら気に入ると思います。ほくほくの甘い栗の表面には、ザラザラの砂糖↓

 

めちゃくちゃ美味しい。

 

甘さはしっかりめですが、くどいとか喉がやけるとか・・・その手の嫌な甘さではないです。

甘党の私はとても気に入りました~。

 

さてさて、反省と振り返り後編です。

 

★利用する空港は吟味するべし★

今回の旅行では往復共に新千歳空港を利用しました。ホテルの時とかぶりますが、「新千歳なら間違いはないでしょ。」と軽く考えていたのです。けれどもこれもねえ・・・行きと帰りで変えた方が良かったかも・・・。

移動計画を綿密に立てる事が大前提とはなりますが、函館空港・旭川空港の利用を視野に入れても良かったかなあ・・・今回の私たちの場合は・・・。

 

まあ・・・「じゃあ2泊3日で札幌も函館も旭川も行きたいっていう場合、具体的にどういう計画なら上手くいく?」と聞かれると、良い案は全く思い浮かばないんですけれど。

 

そもそも僅か2泊3日という短期旅行にその3地点を詰め込む事自体に無理があったのだと言われれば、反論は出来ないですね。

 

★涼しい★

流石は北の大地北海道。真夏だというのに、風が吹くと肌寒く感じる日すらあって感動しました。西日本の鬱陶しい暑苦しさから解放されて、快適に過ごせました。動くと汗をかく日もありましたが、それだってかなりマシな暑さでしたね。

 

★日程選び大正解★

私たちが滞在していた期間は雨天日が無く、一応持参した傘の出番も皆無でした。けれども、その前後は週間予報によるとあまり良い天気では無かったようです。つまり、旅行日の選択に関しては大正解だったという事ですね。運が良かったな~。

 

★ご当地メニューはあまり食べられなかったが、マックも使わず★

偏食児シュウは食べられる物が限られているので、遠出したところで食に楽しみは見出しません。その為、これまでの旅行では食事と言えば、コンビニ・マクドナルド・うどんやラーメン等の麺類・宿泊先のバイキングがほとんどでした。

 

しかし今回は、1度もマックは利用しませんでした。これは大変珍しい事です(※埼玉でも静岡でもマックに入りましたからね)。

ラーメンは食べましたが、これはご当地メニューにカウントしても良いでしょう。

 

★食を楽しみたくても、食事の機会そのものが少ない★

これは人によると思いますが、私の場合は旅行中ってあんまり空腹になりません。普段は大食いな方なんですけれどね・・・。「遠出にテンション爆上がりで、空腹が気にならない。」「宿泊先で朝食バイキングがあった場合、そこでしっかり食べて、その後なかなか空腹にならない。」というのもありますが・・・多分、便秘も関係あります。

 

旅行中って全く出なくなっちゃうんですよ。そのせいで、普段ほどお腹が空かない・・・。

 

何でかなあ・・・歩き回るから、適度な運動もしている事になるし・・・それだったら腸の運動にも良い影響が出てそうなのに・・・。

 

お腹空いてないのに無理やり何かを口に入れても、ありがたみが無いじゃないですか。そうなると、昼食も間食も無しという事も多くなってしまい・・・結果的に大して食を楽しめずに終わってしまいます。

 

それと、旅行中あまり空腹を感じないのはシュウも同様です。鉄道や遊びに夢中でテンションが上がっている状態ですから、食事を要求してくることはほとんど無いのです。普段は「昼ご飯なに?」「○○食べてもいい?」等と聞いてくるくらいには、食欲があるのですが。

 

そんな事情により、今回もご当地物はあまり食べずに終わりました。

 

それでは今回はこのへんで。