今回のGWは連休が飛び飛びだったので、過ごし方に迷った まめむち です。こんにちは。結局シュウの要望に応える形で静岡に行ってきたのですけれど。
まあそんなわけで、今回紹介するのはこちら↓
静岡駅のキヨスクにて購入したあんバタークッキーです。
東海エリア限定との事で購入してみました。
高級チョコで有名なDODIVAの品。期待大です。
個包装で8個入り↓
1枚1枚は小さめですね↓
横から見た図↓
断面図↓
さて、お味の方ですが・・・・・・ん~~・・・・・・
普通。
想像以上に普通です。特別に餡っぽさが強いわけではなく、普通のクッキーです。不味いわけではなく普通に美味しいですが、それだけです。
価格は税込み1296円でした。これで1枚あたり162円か~、高っ。
さてさて上述の通り、私とシュウは今回のGWは静岡へ行ってきました。何故静岡なのかと言いますと、シュウが「静岡は関東旅の時に通ったけどスルーだったから、ちゃんと行きたい。」と言ったからです。
この間の冬休みは新幹線で関東へ行ったのですが、途中の静岡駅では降りなかったのでね。
静岡は広いので、色々な所をしっかり見て回ろうと思えば日帰りでは足りません。けれどもシュウの目的は静岡駅そのものだけなので・・・今回は日帰り旅行です。3連休程度だと、宿泊を伴う旅行はしづらいというのもありますし。
・・・というわけで、いざ静岡へ。
前日は雨天だったものの、当日は良い天気になりました。新幹線は遅延なく走り、予定通り10時半前に静岡駅に到着↓
駅前は栄えていて、人も多かったです↓
駅ビルにマックがあったので、朝食兼昼食はここで摂りました↓
偏食で外食が苦手なシュウですので・・・。ご当地メニューとか地元の名産とかは無理なんですよね・・・。遠出の度に、マクドナルドには大変お世話になっています。
ここで食事を終えた後は、駅構内や駅前を歩いてみました。具体的には何も調べずに来たので、「シュウが楽しめそうな場所、ないかな~。」と探していたら・・・静岡科学館るくるという施設を発見しました。駅から歩いてすぐという立地の良さでした↓
チケットは券売機で購入します。大人520円、小中学生は120円という利用しやすい価格設定↓
・・・が。
「療育手帳持ち本人とその付添者1名は無料」の文言に気付かずにチケットを購入してしまった為、メチャクチャ悔しくなってしまいました↓
療育手帳持ってたのに~・・・。
まあ買ってしまった物はしょうがないので、そのままチケットを提出して入場しました。
館内は親子連れで賑わっていて、シュウも興味を持った設備で遊びました。写真は2枚しか撮れなかったので、これだけだと全く全容は伝わりませんが・・・↓
ここで少し遊んだ後、私達が次に向かったのは掛川↓
趣のある駅舎ですね。ちなみに今回掛川駅へ来た理由は、掛川花鳥園です。そこは鳥類を見たり戯れたりできる場所でして、関東在住時代は定期的に遊びに行っておりました。楽しい場所なので、シュウを連れて行ってみようと思ったんですよね。
バスを調べるのが面倒だったので、駅からはタクシーを使いました。価格は950円で済みました。
久々の花鳥園は、外観を見ただけでとても懐かしい気持ちになりました↓
チケットはシュウ430円(小学生・障害者)、私865円(大人・障害者付き添い)。本来は中学生以上1500円、小学生700円でした。
園内には座って休めるスペースもあります↓
フクロウ達がカワイイ↓
様々な卵も展示されていました↓
花も美しい↓
水鳥スペースもあります↓
何故か隅っこにいた鳥↓
カワイイ↓
建物と建物の間の様子。エサを購入して食べさせる事も出来ます↓
エサの価格は、紙コップに少し入って100円。100円玉を沢山用意して行くといいかも。
花鳥園には広々とした屋外スペースもあります↓
シュウもエサをあげる事に挑戦↓
彼はビビリなので、手のひらに乗せて直接あげる事は出来ませんでした。「こわい・・・。」と言って、投げてあげたり容器ごと差し出したりしていました↓
それでも鳥達がエサを食む様子自体は面白いようで、笑顔を浮かべていました。↑の画像の鳥は、ダチョウに似た大型鳥類で「エミュー」というのですが、背中をそっと撫でる事が出来ましたし。
こんな感じで、掛川花鳥園は鳥好きにとっては楽しい場所です。ペンギンやフクロウと一緒に記念撮影したりとか、バードショーを見たりとかも出来ますし。お土産も色々売っていますしね。
行きはタクシーを使った私達ですが、花鳥園の出口に掛川駅行きのバスの時刻表等があったので・・・↓
帰りはバスを使いました。バス代は1人100円。安い。
バス乗り場も分かりやすいので、迷う事は無いかと↓
バス停からは「たこまん」というお店が見えます。これが目印ですね。
バスに揺られて掛川駅へと戻ってきたら・・・あ、掛川駅のこっち側って、雰囲気全然違う・・・↓
私達が最初に降りた方は、「新幹線停車駅のわりには古い感じの駅舎だなあ・・・。」という印象でしたが・・・こっち側は真逆の雰囲気。こういう二面性は面白いですね。
さて、これからどうしようかな。日帰りとは言えまだ時間には余裕があります。
よし、せっかくなので掛川城に行ってみよう!
その話はまた次回。
それでは。