以前DAISOにて購入したブルー系のヘアピンセットがすごく良かったので、ピンク系も買ってきた まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入したタルトレットラズベリーです。
100g441kcalで150g入りなので、全部で662kcalですね。
外装を開けると、紙のトレイが出現↓
このトレイはこんなふうに、かぶせてあるだけです↓
タルトは8枚入り↓
1枚あたり約19gで約83kcalですね。
横から見た図↓
裏から見た図↓
断面図↓
サクサクタルト+ねっとり食感で甘酸っぱいラズベリーフィリング。合ってますね~、美味しいです。こちらはラズベリーですが、アプリコットバージョンもあると耳にしました。私はまだ出会ったことが無いですが・・・見かけたら絶対買います。
価格は税込み127円でした。
さてさて今回の話は、北海道旅行を終えての感想です。これまでと重複した話題もあります。
★地図を見て具体的な移動時間や滞在時間を考慮した上で、計画を立てるべし★
これがまず真っ先に思い浮かんだ反省点ですね。私の場合、この辺りの事が曖昧なままで何となく行き先を決めてしまった故に、実際は予定変更や想定外の連続となってしまいました。
例えば・・・最初はこのような計画を立てていました↓
初日→函館。夜景も見たい。
2日目→旭川。軍関連の施設に行ってみたい。
最終日→チェックアウト後に札幌観光をしてから新千歳空港に移動。小樽にも行
けたら行きたい。
でも現実はこうなりました↓
初日→札幌駅周辺をちょっと見て回ったのみで終了。快速エアポートの人身事故の影響
もあったのですがね。
2日目→函館。夜景を見られるような時間的余裕はナシ。
最終日→旭川に行った後、空港へ。
もうね、移動に時間がかかりすぎてね。
とにかくどこに滞在するにも時間が足りなかったですね。有名観光地に興味が無く、見たいのは鉄道関連だけ。興味のない場所を長時間移動させるとすぐに、「疲れた。」と愚痴り始める。・・・そんなシュウと一緒だからというのもありますが、最初から最後までかなりドタバタで、観光やレジャーもほとんどする事なく3日間が終わりました。
札幌では駅近辺をウロついただけ。函館では、夜景を見られる時間まで居座れず。旭川ではかろうじて北鎮記念館は行けましたが、かなりの急ぎ足。そこのすぐ近くにある護国神社すら行く余裕はナシ(金カムに出てくる日露国境石碑のレプリカがあるとの事で、行きたかったのですが)。小樽なんて行けるわけもなし。
北海道は広いです(※北鎮記念館にてスタッフさんに「(ゴールデンカムイの)聖地巡礼ですか?」と聞かれました。はい、気持ちとしては巡礼したかったです。でも、時間的に無理でした)。
★ホテルの場所もしっかり考えるべし★
私達は今回、札幌駅から地下鉄で2駅の場所にあるホテルに連泊しました。「札幌は移動の拠点になるだろうし、大荷物を持って動くのは最小限にしたい。」と軽く考えての事でした。
けれども結果的には、これも失敗だったなあと思いますね。・・・いや、そう言い切ってしまうのは乱暴か・・・?
私がこの連泊を後悔したのは、函館に行った際です。往路で途方もない時間がかかるという事は、当然復路だって同じ様に時間がかかるわけで。移動手段が車ではなく鉄道だったので、夜景を見られるまで滞在する事が不可能だったのです。終電というものがありますからね。
これ、2日目の宿泊先を函館近辺にしていればねえ・・・復路の移動時間を気にせず滞在できましたよね。
ただその場合、最終日に新千歳空港まで移動するのが大変過ぎますし、そうなると旭川なんてまず無理。根本から計画の大幅立て直しが必要になってしまいます。
あ、それと。「札幌駅から2駅」って大した事なさそうですし、実際に日常生活範囲で判断するならば、それは間違っていないのでしょうけれど・・・。私はそこも少しだけ後悔しましたね。
とにかく移動に時間がかかって体力も使う北海道旅行ですから、その2駅ですら負担に感じたりしちゃうんですよ。
札幌駅に限らずですが、移動拠点になるような大きな駅最寄りの宿泊先は便利な分、宿泊料も高額になりますよね。ですから悩みどころではありますが・・・出来る事ならそういう所に泊まった方が良かったかもしれません。
★鉄道移動よりも車移動の方が自由度はある★
私達は色々考慮した結果、今回は鉄道移動を選択しました。けれども鉄道は時間が決まっていますし、人数が多ければ費用もかさみます。有名観光地は駅から離れている場合も多いので、電車時間の他にバス時間も計算に入れなければなりません。
実際私も、「行ってみたいけど駅から離れてるなあ・・・やめとくか・・・。」と断念した観光地がありました。旭川の北鎮記念館はバスの本数も多いし、駅から片道20分くらいと比較的近め。ですから行けましたが、「駅からバスで50分」みたいな辺鄙な立地だったら厳しかったでしょう。
まあそうは言っても、鉄道は休みながら行けるし事故を起こす心配も無いしで、メリットも多いですからね。どちらを選ぶかは難しいですね。
長くなってきたので、続きはまた次回。
それでは。