シュウは「○○って、どういう意味?」みたいな事をよく私に聞いてくるのですが、近頃は「連帯責任・正当化する・自業自得・洗脳・推し」・・・これらの言葉の意味を聞かれました。どんどん高度な言葉を習得していっているなあ・・・と感心している まめむち です。こんにちは。
でもその割には、簡単な言葉を知らなかったりするんですよね。
さて、今回紹介するのはこちら↓
ハウステンボスのお土産ショップ「スキポール」にて購入したクリスマスポップコーン抹茶です。
製造場所が大阪ですが、ハウステンボスで買った物なので長崎土産的扱いです↓
80g入りなので、344kcalですね↓
私達が訪れたのはクリスマスを過ぎた時期だったので、在庫処分で半額販売されていました。私は税込み300円で買いましたから、元々の値段は600円ですね。
ほんのり抹茶風味で、甘味がしっかりしています。渋みはありませんので、小さい子でも美味しく食べられると思います。
キャラメルポップコーンとかが好きなら気に入るんじゃないかな~。
さてさて、8時半過ぎにはアドベンチャーパークゲートへと着いた私とシュウ。ハウステンボスは9時オープンですが、オフィシャルホテル宿泊者は15分早く入れるのでね。他の宿泊客達と共に待機です。
ちなみに私はこの時、大きなトランクを持ったままです。超不便。まあ、このへんの事情については前回参照です↓
ハウステンボスの1DAYパスは、私とシュウの2人で9700円となりました↓
シュウは療育手帳の障害者割引適用後の価格です。
↓の利用券は、障害者向けサービスでもらいましたが・・・結局使わなかったので、どういうものなのかはよく分かりません。
ただ、「障害者本人だけかい。グループのメンバーは対象じゃないんかい。使いにくいな。」とは思いました。
まあ、とりあえず入場。どっちに行けば何があるのかとか全く分からないので、他のお客さんが進む方に付いて行きました。
すると、面白そうなアトラクションが↓
よし、まずはこれ行ってみよう!
ジップラインって、ずっと興味はあったんですよ。けれどもなかなか機会が無くて・・・。先行入場している分、待ち時間も短めで済みますし、シュウも乗り気ですし。アトラクション1発目はこれに決めました。
ジップラインのスタート地点はこの受付場所から離れた所にあります。ここで準備をしたら歩いてスタート地点まで移動し、そこからシューッと空中を滑って、この受付地点まで戻ってくるのです。
そういう仕様ですから、「私は見学だけ。あ~、ジップライン終着地点まで地上を移動して皆と合流しないと。面倒くさ~・・・。」みたいな事にはなりません。ご安心を。
写真は撮る事が出来ませんでしたが、シュウは怖がる事なく高所を滑って行けたようです。安全装置も嫌がる事なく指示通りに身に着け、スタッフさんからの注意事項も守れました。
このジップラインで遊んだ後は、とにもかくにも大きな荷物が邪魔なので、預けに行きました。出国口付近に大きなトランクも入るサイズのコインロッカー(¥500)があったので、そこに入れました。
これでようやく身軽になりました。
じゃあ次へ行こう。
アトラクション2個目はこちら↓
人が遊んでいる所を収める事が出来なかったのですが・・・天空レールコースター疾風です。これは先に遊んだジップラインと似たようなアトラクションです。
ジップラインは高所を一直線に滑っていきますが、疾風はジップラインと比較すると低所を移動していきます。その分アップダウンやカーブがあるので、「ジェットコースター要素もあるジップライン」という感じでしょうか。
こちらはこちらで楽しかったです。どちらが好きかは人によると思いますが、広大な高所を移動する爽快感やダイナミックさを求めるのであれば、先のジップラインの方が適しているかと。
シュウはどちらも楽しんでいたようです。
この疾風に乗った後は、あてもなく適当に歩いてみました。後になって知ったのですが、ハウステンボスの広さは東京ディズニーリゾートの1.5倍もあるのだとか。広い広いとは感じていましたが、実際に相当な敷地面積だったのですねえ。
スカイカルーセルという、3階建てのメリーゴーランド。シュウはゆったりした乗り物には興味を示さないので、乗りませんでした↓
巨大なオブジェ。ここで写真を撮っている人は多かったですね↓
ハウステンボスはものすごく広いので、自転車で移動している人もいました↓
何時間使うかで貸出料金が異なるようです。私達は使わなかったので、詳細は不明ですが・・・。
さて・・・ウロウロしていたら、時刻は11時。お昼ピッタリだと飲食店は混むでしょうから、休憩がてら早めの昼食にでもしようかな~。
続きはまた次回。それでは。