極端に辛い物や苦い物は苦手、味覚がどちらかと言うと子供な まめむち です。こんにちは。
そんな私ですが、先日こちらを買ってきました↓
ペヤングの凄まじく辛い焼きそば、「獄激辛一味プラス」です。これの前段階ですら食べた事はありませんし、そもそも食べる前から「絶対に無理。」と分かってはいるのですが・・・買い物に行った先で1個税込み61円で売られていたので。興味本位で買ってきました。
店側も早く売り切りたくてしょうがないんでしょうね。
帰宅した後、シュウに無言で差し出してみたら・・・「これ、○○さん(※ユーチューバー)のやつじゃん(笑)」と言っていました。
商品紹介とか激辛に挑戦とか、そういう類のYouTube動画で見た事があるのでしょうね。
私は「まあ絶対に無理だなって分かってはいるんだけど、安かったから。シュウも試してみなよ。」と伝えました。ちなみに彼も辛さ耐性は皆無に近く、私同様にカレーはバーモントの甘口がベストなタイプです。
それでは焼きそば開封↓
キャベツに唐辛子混ざってるし、ふりかけも怪しさ満点ですね。
このかやくを開封しただけでも、唐辛子の辛そうな臭いが強烈でした。ソースの方は、普通のペヤングの美味しそうな香り+辛そうな香りって感じです。
ふりかけは最早、「ふりかけ」ではなく「一味」と書くべきでしょう↓
では一口・・・・・・は、絶対無理。もうね、ニオイで分かりますよ。これは食べたらいけない危険な香りです。
そんなわけで、一口ではなく一舐め。
あ、辛い。
ああ無理無理。確実に無理。シュウに「舐めてみろ。」と勧めたら麺を食べようとしたので、全力で止めました。
その結果、シュウも一舐め。で、「辛い。」と悶絶。お互いに氷を2個ずつ舌を冷やすように舐め切り、ようやく落ち着きました。辛さが完全に消えたわけではないのですが、我慢できないレベルの辛さは治まりました。
しかし唇も痛い・・・。ちょっと舐めただけなのに。
この強烈過ぎる辛さの焼きそばを食べるなんて絶対に無理ですが、丸ごと残すのは・・・。とりあえず、ソースを洗い流して麺を少量食べてみました。
ダメだ、辛さが麺に浸透してしまっている。無理だ。辛い。
結局2口目には進めませんでした。
これって、完食できる人は一体どれくらいいるのでしょうか・・・。無理して食べたら体に異変が起きそうです。
・・・と、そんなわけで。今回は箸休め的内容でした。
それではまた次回。