以前、「iPhoneで撮った写真は、メールに添付してWindowsPCに送っても編集出来ないから不便。」と愚痴った まめむち です。こんにちは。その後シュウに「ケーブルでiPhoneとPCを繋げば、PCで画像編集出来るよ。」と教えられた為、今回の北海道旅行からはiPhoneで写真を撮るようになりました。
まあそれはともかく、今回紹介するのはこちら↓
北海道旅行の際に購入したシマエナガサブレです。
私は小樽観光の際に小樽運河というお店で買いましたが、他の場所でも見かけましたね。
箱を開けると、中はこんな感じ↓
箱も可愛いけれど個包装も可愛いです。シマエナガ型4枚、北海道型2枚の計6枚入り。
試しにそれぞれ1枚ずつ量ってみたら、シマエナガ10g・北海道8gでした。100g516kcalなので、シマエナガ1枚約52kcal、北海道1枚約41kcalですね。
バターの風味とサクサク食感が美味しいです。シンプルで味の主張は強くないですが、パッケージの可愛さは好ポイント。
支援学級の皆へのお土産として数箱、自宅用に1箱買って帰りました。
こちらはサブレの裏側↓
価格は税込み648円でした。1枚あたり108円ですね。分かりやすい。少量タイプなので、1人暮らしの人へのお土産に良いのではないでしょうか。賞味期限も長いですしね。
さてさて。この日も札幌駅は賑わっていましたが・・・
ここから快速エアポートに乗り、私達は小樽駅を目指しました。
車窓からは海が見えましたが、窓ガラスの汚れで画像だと微妙な感じですね↓
札幌から小樽までは30分くらいだったでしょうか。シュウは睡魔に負けて途中で眠ってしまいましたが、駅が近くなって肩を叩いたら起きてくれました。
北海道新幹線開通は、まだまだ先ですねえ。シュウが大人になる頃です↓
駅舎内の様子。風鈴が飾られていました。いいですね~↓
上の方に飾られているのはランプでしょうか? 小樽と言うとガラス細工をイメージしますが、そのイメージにピッタリな駅舎内の装飾だなと思いました↓
こちらは小樽駅外観↓
駅前の様子↓
流石は北海道。北方領土に関する文言が掲げられていました↓
駅のすぐ近くにはバス乗り場↓
ここから色々な所に行けるのでしょうし、実際興味のある場所も無くはなかったのですが・・・色々あり過ぎるが故、逆に困ってしまいました。決められない。そもそも私、バス移動は苦手ですし。しかも現在時刻は12時前。見て回るのに時間がかかる観光地だと、急ぎ足で不完全燃焼になってしまうかも・・・?
様々な事を考えた結果・・・シュウも「ここに行きたい。」という明確な目的は持ち合わせていないようだったので、とりあえず海を目指して歩いてみる事にしました。
先ほどの駅前の写真ですが・・・↓
このまま矢印方向にまっすぐ進めば、小樽運河や小樽港に辿り着けるみたいなんですよ。しかも、散歩がてら歩いて行ける距離でもあるようです↓
シュウにも「海の方に行ってみよう。」と話し、2人で歩き出しました。するとシュウが、こちらのお店に興味を示しました。駅前にあるナガサキヤ↓
・・・の中に入っているドンキ↓
彼は「ドンキに入りたい。」と、わざわざ小樽に来て言ったのです。
・・・何だろ・・・YouTubeか何かで見て興味でも持っていたのでしょうか・・・。まあいいけど。普段の生活圏内にはドンキって無いんですよ。車で少し走ればありますが、用が無いので1度も行った事ありませんしねえ・・・。
とりあえず入店すると、シュウはスマホ関連グッズを中心に見て回りました。そして、スマホケースを欲しがりました↓
彼はスマホケースに対するこだわりが強く、今現在使っているケースが気に入らないようなのです。それで、これなら自分の需要に合致すると。まあ、そこまで嵩張る物ではないのでね、買ってあげました。価格は税込み1969円でした。
ここで買い物をした後は、予定通り運河方面へ歩いて行きました。途中、小樽都通りという商店街のような場所がありました↓
しかし興味が持てないシュウはこれをスルー。そのまま通り過ぎていきました。そしてそのまま歩いて行くと、突如線路が出てきました↓
写真撮影している人も沢山いました。その様子を見ながら「観光用に作られた線路なのであれば、そんなにありがたみは無いよな~。」と思いましたが、説明文を読んでみたら・・・この線路は本物のようです↓
旧手宮線といって、北海道に最初に作られた鉄道との事。明治に作られたそれが現在まで残っているとなると、貴重ですよね。記念にシュウも撮っておきました↓
小樽なだけあって、当然ガラス製品のお店もありました↓
割らずに持ち帰れるかが不安で何も買いませんでしたが、どの商品もすごくキレイでしたね~。
歩いている途中で人力車を見かけました↓
休憩と観光を兼ねる事が出来る上、車夫さんの小樽解説も聞けそうですからね。いいんじゃないでしょうか。そう思ってシュウに「乗ってみないか。」と声を掛けましたが・・・答えは「No。」でした。
「もっと行けば休む所あるだろうからいい。このまま歩く。」と。
シュウは人力車に乗った経験がありません。得体が知れないので不安に思ったのかもしれませんね。
そんなわけで、私達は再び歩き出しました。
続きはまた次回。