シュウは近頃「レベチ。」という言葉をよく使います。「レベルが違う。」の「レベチ。」ですね。使い所は間違っておらず的確なので、感心している まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
北海道の企業ロバパンの黒糖ようかんパン ホイップサンドです。地元企業のパンが好きなので、購入しました。
色々な店舗で売っているとは思いますが、私は女満別空港内にあるセブンで買いました。旅行最終日、帰る直前にね。
開封したら、ふわっと黒糖の香りが漂いました。
食べてみると・・・うん。不味くはないですよ。不味くはないですが・・・ようかんの存在感が薄いですね。黒糖とホイップクリームしか感じません。
もっと ようかんが厚ければいいのになあ~。「ようかんパン」は北海道のご当地パンなので、他メーカーの品も気になる所です。価格は税込み138円でした。
さてさて。あおばとを降りた私とシュウは、とりあえず小樽運河近くの運河プラザに入ってみました↓
字体がホラーっぽいのが気になりますが、お土産屋さんです。
偶々見つけて偶々気まぐれで入った店でしたが、これが大正解。何故ならここで、探していた物を買えたからです。それはこちら↓
昨年も北海道旅行の際に購入した、サッポロクラシックゴールデンカムイコラボ缶の2023バージョン。
旅行初日は1度も見かけなくて、ここで初めて遭遇しました。まあ結論から言いますと、この後も何度か取扱店に入る機会はありました。ですから昨年と違って「ここの店でしか見かけなかった。ここを逃したら手に入れられなかった。」というわけではありません。
・・・が、4泊5日の旅程2日目に早々と手に入ったのが嬉しいじゃないですか。昨年は最終日の最後の観光地でようやく見つけたって感じでしたからね。
ネット通販ならラクに手に入る品ではありますが、私は飲酒を全くしないので。いっぱいあっても困るんですよ。1缶ずつあれば十分。通販は量が多いので手が出せません。
それにしても、相変わらず500ml缶はメンバー構成が謎。350ml缶の3人は楽しく飲めそうですけれどね。
鶴見中尉と尾形と一緒に飲み会とか、ゲンジロちゃん可哀想でしょ。ゲンジロちゃんも350ml缶の方に混ぜてあげて~。
価格は350mlが税込み250円、500mlが税込み330円でした。
あ、ここではコラボ缶ビール以外にも金カムグッズの取り扱いがありました。すでに持っている物や、デザインがあまり好みじゃない物は買いませんでしたが、こちらは購入してきました↓
樺太編のクリアファイル。このデザインは初めて見たかも。価格は税込み440円でした。これの他には、金カムコラボ版の月寒あんぱんも買いました。
テレビ塔で見かけた時も買おうか迷ったんですけれどね。「やっぱり買おう。」と思って手に入れてきました。昨年買った物もパッケージは取ってありますが、予備としてね。価格は税込み1036円でした。
シュウはこれを買いました↓
小樽の駅名標キーホルダー税込み620円。
「自分はもう鉄オタじゃなくなった。」と言って、九州旅行でも広島・岡山旅行でも最早鉄道関連グッズは全く欲しがらなかったのに。驚きです。鉄オタ熱が再燃しているのか??
ここでの買い物を終えた後は、南小樽駅方面に少しだけ歩いてみました。
うにソフトは食べる勇気が出ませんでしたね・・・↓
こちら、シュウは一片の関心も示さずスルー↓
まあ・・・ステンドグラスって、掛川でも全く興味が無いようでしたからね・・・。
大通りから逸れて横道に入ってみるのも面白いです。色々な店がありますから↓
こちらのキャンドル工房では、キレイなデザインのロウソクが沢山ありました↓
ロウソクといえばシンプルな白い物しか馴染みが無いシュウも、「すごいね。」と言って見て回っていました。
ここのキャンドルショップを出た後は、小樽駅へと引き返しました。小樽駅~南小樽駅間は徒歩でも移動可能な様ですし、途中に色々なお店もありそう。その為、観光しながら歩いても良いとは思いましたが・・・土地勘が無いので、迷って無駄に歩き回る事になる可能性は無視出来ません。
そんな理由から、大人しく引き返しました。
ああ、それと。後になって知ったのですが、歩いて移動するなら「南小樽駅で降りて小樽駅まで歩き、そこから電車に乗って帰る。」というルートが適切らしいです。ネット記事で見ました。
「小樽→南小樽は坂道なので、逆ルートの方が歩きやすい。」「小樽は始発駅なので、座って帰れる。南小樽から乗車だと座れないかも。」というような事が理由みたいです。
なるほど。小樽に来る前に知ってれば、そうしたのに。
それではまた次回。