先日シュウが転んで、膝にケガを負いました。その際「絆創膏じゃガードしきれないからガーゼ貼ろうか。」と声を掛けながら、私は救急箱からガーゼを出しました。するとそれを見たシュウが、「それ、ガーゼって言うんだ。」と発言。
「ガーゼに関しては、物は知ってても名前は知らなかったんだなあ・・・。」と初めて知った まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
後述するオホーツク流氷館にて購入したクリオネのなみだです。商品名の美しさに惹かれて手にしたのですが、よくよく説明文を読んでみたら、何か切ない・・・↓
創作にあるような神秘的な涙や、喜びや嬉しさを表現する涙・・・ではなく、故郷を想っての悲しみの涙です。
クリオネが可哀想になってきますが・・・とりあえず裏面↓
包装紙を開けると、白い紙箱↓
個包装無しの12個入りです↓
1個あたり約15gでした。100g374kcalなので、1個約56kcalですね。
モチッとした感触の半透明生地の中に、クリオネを模したイチゴあんが入っています↓
匂いは・・・無臭ですね。特に何も感じません。では、いただきます。
食べた瞬間思いました。「この味、知ってる。これはアレだ。おばあちゃんの家にあるような、四角いゼリーみたいな寒天みたいなやつ。オブラートに包んであるアレだ。アレと同じ味がする。」と。
※アレ↓
メーカーによって呼び方は違うと思いますし、正式名称も分かりませんが・・・↑の画像の様な品と同じ味がしましたね。それの食感を柔らかくしたヤツです。それ以上の適切な表現が思い浮かびません。
何か・・・水まんじゅうみたいなのを想像していたので、完全に想定外ですね。
ちなみに冷凍すると、味は変わりませんが食感はクリーミーな感じになりました↓
1度に食べきれない場合は、冷凍保存がおススメです。価格は税込み540円でした。
さてさて。網走監獄からバスに乗り、私とシュウはオホーツク流氷館に到着しました↓
網走監獄からだと5分くらいだったでしょうか。周囲には、これと言って何もありません↓
こちらはバスの時刻表。本数が少ないですね↓
とりあえず中へ↓
入館料は2人で1210円でした。後からレシートを確認したら、個々の値段が記載されておらず、合算された料金しか載っていませんでした。その為1人1人の価格は不明。けれども療育手帳の割引はありましたね。こちらがチケットです↓
あ、10月からは料金が改訂され、少し値上がりしたみたいですよ。
こちらは、3Fの展望テラスからの景色↓
生憎の雨だったので、外には出ずに窓越しに撮影だけしました↓
景色を眺めた後は2Fに降りて、数々の写真を見て回りました。迫力のある写真、美しい写真、可愛らしい写真・・・等々。沢山の写真が展示されていました↓
まさか昆布をこんなにも「美しい・・・!!」と思う日が来るとは・・・↓
カニは可愛い目をしていますね↓
タラバガニのピラミッド。なかなか見る事が出来ない光景なのだそうです↓
ただただキレイ↓
沢山の写真を見た後は地下へ↓
海の生き物がいました↓
クリオネって、すごく小さいんですね↓
このような、学べるコーナーもありました↓
流氷幻想シアター↓
8分ほどのシアターで、私は興味を持って観る事が出来ました。が、上映が終わって私がシュウの方を確認したら、彼はうつむいて眠っていました。
まあ・・・海の映像って催眠効果あるよね・・・。
長くなってきたので、今回はこのへんで。
それではまた。