鉄オタ熱が再燃し、交通系ICカードにも興味を持ち始めたシュウ(※お小遣いでICOCAとTOICAを既に購入している。定期的に電車を使用するようなライフスタイルじゃないのに。)が、言っていました。「いろんな所のICカード欲しいなって思い始めてきた。今まで旅行に行っても買わなかったから後悔してる。北海道でKitaca買えばよかった。」と。
それを聞いて、「来夏の旅行先も北海道を選択しそうだな・・・。」と思った まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーにて購入した韓国冷麵の麵です。パッケージがクチャッとなってて見にくいので、中身を出して平らにしてみました↓
以前、同じく業務スーパーで別の冷麺を買った事があるのですが、そちらは私の口には合いませんでした。しかし「他のは、もしかしたら美味しいかも・・・?」と考え、今回こちらを食べてみる事にしたのです。
パッケージには「3束」と記載されていましたが、日本の素麺みたいに1束ずつ括られているわけではないようです↓
麺に鼻を近付けると、アルコール臭がキツかったです。
適当に1/3量ほど掴み取り、茹でてみました。しかし目安の1分を大幅に過ぎても、くっついたまま解れない麺がありました。箸で突いてみても分離しない・・・・・・他の麺が茹ですぎになってしまうので、諦めてザルに上げました。
見た目はやはり糸蒟蒻。向かって右側の麺の一部が、くっついたままになっています。矢印の所です↓
見た目はともかく食感は・・・うん・・・こちらもやはりコシのある素麺ですね。以前食べた物と同じです。
しかし。
失敗したと思われた「くっついて1本の極太麺」と化している部分が、想定外の美味しさでした。
かつて飲食店で食べたような、強い弾力があるのです。
そう考えると確かに、大昔に飲食店で食べた冷麺は麺が太かったですね。
こちらの冷麺はツユが付いていませんので、家にあったツユで食べました。価格は税込み289円でした。
さてさて、網走監獄の続きです。タイミング悪く小雨よりも強い雨が降っていた為、面倒だけれど傘を差して外を見て回りました。
二見ケ岡刑務支所↓
スタンプがあったので記念に捺しました↓
大みそかの夕食↓
現代でも通用しそうですよね。品数豊富で特別感があります。
雨天の際は室内で作業していたようです↓
舎房及び中央見張り所↓
この見張り所を中心に、舎房が放射状になっています↓
アイディアがすごいなあと思いますね。
脱獄王2人についての展示もありました↓
白鳥由栄は結構有名だと思いますが、それと比べると五寸釘寅吉は一般知名度が少し落ちるような気がします。私が知らなかっただけかもしれませんが・・・。
網走監獄はとても広いので、私が掲載した写真は展示のほんの一部です。そもそも全ての場所は回れなかったので。まだまだ気になる所はありましたし、もっと時間をかけてじっくり見たかったのですが・・・バスの時間がね・・・。
タイムスケジュールを考慮すると、11時過ぎのバスで次の目的地である流氷館に移動しなければならなかったのです。
その為、私達が網走監獄に滞在したのは1時間半程度でした。パンフレットには「早周りで60分、ゆっくり歩くと120分」と目安が記載されていましたが、じっくりしっかり見たいのであれば2時間でも足りないと思いますね。
バス使用だと移動のタイミングが限られてしまうので、可能ならば車移動をおススメします。バスは本数が少ないので。
そんなわけで駆け足での網走監獄となりましたが、良い経験となりました。シュウも案外しっかりと見て回っていましたし。
それでは今回はこのへんで。