先日近所のスーパーで、偶々こちらを見かけて購入した まめむち です。こんにちは。
門司港風焼きカレー。九州旅行の際は食べる機会が無かったので、思わず買ってきちゃいました。
私は美味しいと思って食べましたが、シュウは見た目の時点で「いらない。」と拒否でした。そもそも、門司港に焼きカレー屋が沢山あった事自体覚えていないようでしたね・・・。
さて。カレーとは全く関係ありませんが・・・今回紹介するのはこちら↓
オホーツク流氷館にて購入したメンビスです。
ミントビスケットですね。後に知ったのですが、北海道の北見はミントが名産品なのだそうです。それならば、北見に近い流氷館でこちらが売られているのも納得ですね。
ではオープン↓
茶色パッケージのグリーンが6枚、緑パッケージのスイートが6枚の計12枚入りです。
・・・茶パケが「グリーン」で緑パケが「スイート」って、紛らわしくない?!
まずは緑パケのスイート↓
サクサクラングドシャにチョコがたっぷりサンドされています。1枚約10gなので、個包装1個で約55kcalですね。
見た目は普通のチョコサンドクッキーですが、食べてみるとミントの爽やかさがほのかに香りました。ミントの主張は控えめです。
そして茶パケのグリーン↓
個包装1個あたり約57kcal。挟んであるチョコの色合いから想像できる通り、先に食べたスイートよりもミント風味が強いです。チョコミントアイスが好きな人なら気に入るでしょうが、もうちょっとミントが強くてもいいんじゃないかなとも思いますね。
シュウにも勧めてみたら、見た目が普通な緑パケのスイートは食べていました。
ミントを少し感じるが、まあ食べれるとの事でした。が、茶パケのグリーンは「これは・・・やめとく。」と言って口にせず。緑色のチョコっていうのがもうダメだし、それに加えて私の「ミントのスースーした感じが少し強めかも。」という説明からも不安を感じた様子でした。
そんなわけで、偏食児シュウの評価は微妙でしたが・・・私はこのメンビス、アリだと思います。土地の名産品を使用していますし、「ミントのチョコクッキー」という時点で珍しい感じがするじゃないですか。価格も税込み756円とお手頃ですし、個包装。しかも賞味期限が長い。8月の時点で翌年3月1日が期限なので、半年以上先です。
お土産に良い品なのではないでしょうか。
さてさて、前回の続きです。シアターを見終わった私とシュウは、流氷体感テラスへと向かいました↓
ここではー15℃の世界を体感する事が出来ます。流氷館に来たならば、是非とも体験していってほしいコーナーです。
中は極寒なので、無料で上着の貸し出しがありました↓
上着を着たら、中へ↓
↑上着無しで夏服姿の猛者が1人だけいましたが・・・
上着は絶対に着て行った方がいいです。そもそも厚着をしている冬ならともかく、夏の薄い服のままっていうのは確実にキツイです。
業務用冷凍庫に閉じ込められて凍死なんて話を聞いた事がありますが、「でしょうね。」って思える寒さです。
入場口でタオルを借りてきたので、グルグルと回してみました。本当に凍るのかな? テレビではそういうの、見た事あるけど・・・・・・↓
おおお! 本当に凍った!!!
私が「やってみなよ!」と声を掛けると、シュウもタオルを回し始めました↓
シュウのタオルも凍りました。撮影しようとスマホを出しているシュウのタオルは、地面と水平に近い状態で伸びています。重力に負けてダラ~ンと垂れ下がる事なく、水平状態を保っている事が、お分かりいただけるかと思います。
極寒の世界から抜け出した後は、受付近くのお店でソフトクリームを買って休憩しました↓
その名は流氷ソフトクリーム税込み400円↓
塩キャラメル味・・・美味しそうです。変わり種が苦手な偏食児シュウは「僕はいらない。」との事だったので、私の分のみ購入↓
うんうん。美味しいです。キャラメル味もしっかりしていますし、塩気もあります。オホーツクの塩はともかく、何故キャラメル味なのかという件については謎ですが・・・私は気に入りましたよ。この手のご当地ソフトクリームとしては良心的なお値段だと思いますしね。コーンがサクサクのワッフルコーンなのも嬉しい。
それでは今回はこのへんで。