発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

インフルエンザ闘病記小6編③「検査を受ける。」

先日100円ショップのDAISOにて、こちらを見かけて買ってきた まめむち です。こんにちは。

ベイマックスのシリコンモールド税込み210円。

ベイマックスのお菓子型って初めて見ました。一般店舗ではベイマックスグッズって少ないですから、100均で取り扱いがあるっていうのは嬉しいですね~。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入したバナナにも恋した!? 台湾カステラです。「ナ」の字がバナナになっているのがカワイイ↓

「バナナ恋した」ではなく「バナナにも恋した」なのは、かつてレモンに恋した事があるからですね。内容量130gなので、これ1個で約380kcalです↓

開封した瞬間、バナナの香りがしました↓

ふわっとしているのですが、食べているとしっとり感もあるんですよね。

薄味で甘さも控えめなので、デコレーションやアレンジと相性が良いと思います。

価格は税込み213円でした。

 

さてさて、夜が明けて平日。早速病院へ行きたい所ですが・・・コロナが流行って以来、熱がある状態で病院へ直行は禁忌。まずは電話で確認しなければなりません。

とりあえず近所の病院へTEL・・・ああ、熱があるとダメなのね・・・。健康体ならば徒歩でも行けるくらいの近場なので、ここで診てもらえればありがたかったのですが・・・仕方ないですね。

 

ネットで検索し、市内の大きな病院へ連絡してみました。すると、そこでなら診てもらえるとの事。しかし混んでいるので、診察は14時になるそうで・・・午前中は安静にして過ごしました。

朝は何も食べず、昼はパピコ(アイス)を口にしたシュウ。熱は39.4℃と昨日よりは若干下がっていますが、依然高熱なのは変わりありません。

時間通りに病院へ行くと、インフルエンザとコロナの検査を行いました。・・・これ、嫌ですよね~・・・。鼻の奥までグリグリやるので、痛いし苦しい。しょうがないんですけれど。

 

ちなみにシュウ、こういう検査は初めてです。これまでにもインフルエンザやコロナの検査はした事がありますが、唾液での検査紙に鼻水を出しての検査だったんですよ。鼻をグリグリされるタイプは初です。

 

病院の先生に「検査するから鼻を出して上を向いて。」と言われ、素直に従うシュウ。検査開始。

 

シュウはすぐに「ウゥッ・・・!」と呻き、反射的に手を顔の方に持って行きました。そんな彼の腕をすぐに押さえる看護師さん。

 

「はい、終わり。結果が出るまで待っててくださいね。」と言われて解放されたシュウは、「痛かった・・・。」と呟いていました。

 

とりあえず、無事検査を受ける事が出来て良かったです。病院の先生が検査の詳細を説明せずに検査開始した時は「え? 説明なし?? 苦痛を伴う検査なのに??」と少々焦りましたが・・・結果的にはそれで良かったのかもしれません。

予め「痛いよ。」「苦しいよ。」「でも我慢してねr。」と言われてしまうと、「じゃあやりたくない。」と言ったり、変に身構えてしまったり・・・そのようになる可能性もありますよね。

そう考えると、さほど時間のかかる検査じゃなし。よく分かっていないうちにサクッと済ませてしまうのが正解かもしれません。実際それで上手くいきましたしね。シュウの場合は。

 

で、検査結果は・・・インフルエンザB型でした。まあこれだけの高熱が出るとなるとね、普通の風邪ではないでしょうから。想定の範囲内の結果ですね。学校でもインフルエンザが流行っていて、学級閉鎖もありましたから。薬を出してもらって帰宅しました。

 

午後は更に熱が下がりましたが、それでも39℃近くありました。けれども食欲は戻ってきたようで、普段と同程度の量の夕食を完食出来ました。熱がある場合でも、食欲があるなら安心ですよね。

インフルエンザは出席停止期間が定められているので、丸々1週間は学校を休まなければなりませんが・・・早く回復してくれるといいなあ・・・。

 

今回はこのへんで。