先日100均のDAISOにて、これらを買った まめむち です。こんにちは。
ベイマックスのIDケースと収納ボックス。ベイマックスはグッズが少ないので嬉しいです。
IDケース↓
ケースごとタッチ出来る仕様なら更に良かったですが・・・そのような説明が記載されていないので、出来なそうですね。
でも、デザインは気に入っています。
収納ボックス↓
箱側面のベイマックスのイラストは、両側面に付いています。
蓋付きで220円なら安いと思いますね↓
さて、今回紹介するのはこちら↓
北海道の企業「高橋製菓株式会社」のカステーラです。北海道内の色々なお店で見かけましたね。
賞味期限が約3カ月もあります↓
開封すると、甘食のような香りがしました。食べてみると、味も甘食っぽかったです↓
一般的なカステラほどのどっしり感はありません。スポンジケーキに近い食感ですかねえ? シフォンケーキほどのふんわり感では ないんですよ。
女満別空港内のセブンにて、税込み124円でした。
さてさて。私とシュウは、道の駅「流氷街道網走」に到着しました。
シュウがトランクの近くにいてくれると思ったので、私はトランクを置いたまま、建物の撮影の為に反対側の道に移動しました。しかしその直後、シュウもトランクから離れました↓
空気は読んでくれません。
ここの道の駅は、トリップアドバイザーのランキングで10位になった事があるようです↓
道の駅って日本全国に沢山ありますからね。その中で10位って凄いですよね。
それでは中へ↓
人はそんなに多くなかったですが、砕氷船おーろらが出る季節や時間は人で ごった返すそうです。
この日は靄が出ていて、遠くが鮮明に見えませんでした↓
シュウはスマホを見ながら休憩↓
トランクをシュウに預け、私は1人で色々見て回りました。
お土産売り場では、金カムグッズの取り扱いがありました↓
網走は作中でも登場していますからね。そういう所だと、やっぱりグッズの取り扱いも多めな気がします。ここでは、まだ持っていないグッズや、ここで見て初めてその存在を知ったグッズもありました。けれども、特に何も買いませんでした。これと言って気に入るデザインが無かったので。
砕氷船は冬のみの運航ですが、ネイチャークルーズというのは夏でも運航しているようです↓
ただ、この日の午前便は欠航との事でした↓
靄のせいでしょうか。まあ仮に出航だったとしても。ここに辿り着いた時点で10時半だったので、乗船は無理でしたが↓
午後便は運航予定ですが、そちらは飛行機の時間の関係で無理だしなあ・・・残念。
道の駅は30分ほどで見終え、次は近くにある流氷硝子館に行ってみました↓
「ここから徒歩1分」の表記の通り、道の駅からは歩いてすぐです。ちなみにシュウは看板を見て、「へ~、これで『ガラス』って読むんだ。」と驚いていました。
硝子館は大きな建物ではありませんが、キレイなガラス製品は見応えありました。何も買いませんでしたけれどね。
小樽でもそうでしたが、壊れやすい物はねえ・・・不安なんですよ。持ち帰るまでの間に壊してしまいそうで。その為、眺めるに止めました。
しかしこういう所に来ると・・・「シュウも成長したなあ。」と実感しますね。こんな壊れやすくて繊細な物が数多く並んでいる場所、かつてのシュウなら絶対に連れて行けませんでしたから。
今でも、背負っているリュックをうっかり当てたりしないかとか、商品に手を伸ばす際に、別の商品に腕が当たって落としたりしないかとか・・・そういうのは気になりますけれどね。走り回ってぶつかって壊すとか、商品を投げて壊すとか。そういう心配は無いです。
ここを出た後は、網走バスターミナルまで引き返しました。そして、12時20分発のバスで女満別空港へ向かいました。
来る時と同じ、長閑な風景が続きます↓
ああ、ついに旅行も終わりか~・・・。
「流石は北海道。」といった光景ですよね↓
牛達が草を食べていました。来る時は突然の牛出現に撮影が間に合いませんでしたが、復路の今回は写真を撮る事が出来ました。
そうしてバスに揺られる事およそ40分。空港には13時頃に到着しました。フライトは15時半頃なので、あと1時間くらいは遅い到着でも良かったんですけれどね。
でも、女満別空港を見て回りたかったし(※来る時はバスの時間が迫っていたので、全く見る余裕が無かった)、道の駅周辺ではもう見に行けそうな施設が無かったので(※施設自体は周囲にいくつかあったが移動距離的に厳しかった)。
だったら暑さも厳しい事だし、早めに空港に移動してのんびり過ごせばいいんじゃないかと。
今回はこのへんで。