発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2023夏 北海道旅行㉖道の駅「流氷街道網走」を見て回る。

先日100均のDAISOにて、これらを買った まめむち です。こんにちは。

ベイマックスのIDケースと収納ボックス。ベイマックスはグッズが少ないので嬉しいです。

IDケース

ケースごとタッチ出来る仕様なら更に良かったですが・・・そのような説明が記載されていないので、出来なそうですね。

でも、デザインは気に入っています。

収納ボックス

箱側面のベイマックスのイラストは、両側面に付いています。

蓋付きで220円なら安いと思いますね↓

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

北海道の企業「高橋製菓株式会社」カステーラです。北海道内の色々なお店で見かけましたね。

賞味期限が約3カ月もあります↓

開封すると、甘食のような香りがしました。食べてみると、味も甘食っぽかったです

一般的なカステラほどのどっしり感はありません。スポンジケーキに近い食感ですかねえ? シフォンケーキほどのふんわり感では ないんですよ。

女満別空港内のセブンにて、税込み124円でした。

 

さてさて。私とシュウは、道の駅「流氷街道網走」に到着しました。

シュウがトランクの近くにいてくれると思ったので、私はトランクを置いたまま、建物の撮影の為に反対側の道に移動しました。しかしその直後、シュウもトランクから離れました

空気は読んでくれません。

ここの道の駅は、トリップアドバイザーのランキングで10位になった事があるようです↓

道の駅って日本全国に沢山ありますからね。その中で10位って凄いですよね。

それでは中へ↓

人はそんなに多くなかったですが、砕氷船おーろらが出る季節や時間は人で ごった返すそうです。

この日は靄が出ていて、遠くが鮮明に見えませんでした↓

シュウはスマホを見ながら休憩↓

トランクをシュウに預け、私は1人で色々見て回りました。

お土産売り場では、金カムグッズの取り扱いがありました↓

網走は作中でも登場していますからね。そういう所だと、やっぱりグッズの取り扱いも多めな気がします。ここでは、まだ持っていないグッズや、ここで見て初めてその存在を知ったグッズもありました。けれども、特に何も買いませんでした。これと言って気に入るデザインが無かったので。

砕氷船は冬のみの運航ですが、ネイチャークルーズというのは夏でも運航しているようです↓

ただ、この日の午前便は欠航との事でした↓

靄のせいでしょうか。まあ仮に出航だったとしても。ここに辿り着いた時点で10時半だったので、乗船は無理でしたが↓

午後便は運航予定ですが、そちらは飛行機の時間の関係で無理だしなあ・・・残念。

道の駅は30分ほどで見終え、次は近くにある流氷硝子館に行ってみました↓

「ここから徒歩1分」の表記の通り、道の駅からは歩いてすぐです。ちなみにシュウは看板を見て、「へ~、これで『ガラス』って読むんだ。」と驚いていました。

硝子館は大きな建物ではありませんが、キレイなガラス製品は見応えありました。何も買いませんでしたけれどね。

小樽でもそうでしたが、壊れやすい物はねえ・・・不安なんですよ。持ち帰るまでの間に壊してしまいそうで。その為、眺めるに止めました。

しかしこういう所に来ると・・・「シュウも成長したなあ。」と実感しますね。こんな壊れやすくて繊細な物が数多く並んでいる場所、かつてのシュウなら絶対に連れて行けませんでしたから。

今でも、背負っているリュックをうっかり当てたりしないかとか、商品に手を伸ばす際に、別の商品に腕が当たって落としたりしないかとか・・・そういうのは気になりますけれどね。走り回ってぶつかって壊すとか、商品を投げて壊すとか。そういう心配は無いです。

 

ここを出た後は、網走バスターミナルまで引き返しました。そして、12時20分発のバスで女満別空港へ向かいました。

来る時と同じ、長閑な風景が続きます↓

ああ、ついに旅行も終わりか~・・・。

「流石は北海道。」といった光景ですよね↓

牛達が草を食べていました。来る時は突然の牛出現に撮影が間に合いませんでしたが、復路の今回は写真を撮る事が出来ました。

そうしてバスに揺られる事およそ40分。空港には13時頃に到着しました。フライトは15時半頃なので、あと1時間くらいは遅い到着でも良かったんですけれどね。

でも、女満別空港を見て回りたかった(※来る時はバスの時間が迫っていたので、全く見る余裕が無かった)道の駅周辺ではもう見に行けそうな施設が無かったので(※施設自体は周囲にいくつかあったが移動距離的に厳しかった)

 

だったら暑さも厳しい事だし、早めに空港に移動してのんびり過ごせばいいんじゃないかと。

 

今回はこのへんで。