5年生になって委員会活動が始まったシュウ。第一希望の放送委員になれたとの事で、張り切って活動に取り組んでいる様子が嬉しい まめむち です。こんにちは。話す練習にもなりますし、良い糧となりそうです。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入したアラビアンデーツトリュフです。
パッケージに惹かれて購入しました。個包装されています↓
中身を出してみました↓
向かって左から順にミルクチョコ・ダークチョコ・ホワイトチョコです↓
ミルクチョコ↓
ダークチョコ↓
ホワイトチョコ↓
中身の柔らかチョコにはナッツ等が入っているようですが、カリカリ感はあまりないですねえ。意外に甘ったるすぎず食べやすかったです。100g入りで382kcal。価格は税込み213円でした。
さてさて、今回も尾形関連のネタバレありなのでご注意を。前回は「母の愛を示す為に、就寝時の添い寝を受け入れてるよ。」という話で終わりましたが・・・。
もうひとつ、私が気を付けようと思った事があります。それは、「私が全く興味が無い話題をシュウが振ってきても、出来る限り『面白く思っているよ感』を出して接していこう。」という事です。
私とシュウは基本的に趣味嗜好が合っていません。シュウは鉄道やスマホが好きですが、私はハッキリ言って興味がありません。鉄道は単なる移動手段ですし、スマホはこだわりが無いので何でもいいです。
シュウが面白がって見せてくるTikTok動画やYouTube動画も、私はそれほど面白く感じない場合が多いです。笑いのツボが違うのでしょう。
ですから、シュウの話は基本つまらないです。
しかも彼は空気が読めないので、ただでさえ(私にとって)面白くも何ともないこれらの話を私が忙しくしている時でも平気でガンガンしてくるので厄介です。遊びも仕掛けてくるし。今、手が離せないんですが。
私が勉強していようが、書き物をしていようが、好きな動画やネット記事を見ていようが、読書していようが、頭の中で文章を考えながらPCに向かっていようが、出かける準備をしていようが、布団の中でウトウトしていようが・・・全く気にしません。
「今は○○しているから、急ぎじゃないなら後にしてくれる?」と言えば引き下がってはくれるのですが、頻度がやたらと高い。
ごめん、内心イラッとくる時あるわ。
その為、ついつい生返事だけで終わらせてしまったり、顔を向けずに相槌を打つだけで終わらせてしまったりする場合もあります。
でもな~、ダメだよなあ・・・そういう対応って。
あ、もちろん大抵の場合はちゃんと対応していますよ? これも大切なコミュニケーションですしね。
けれどもたまには、素っ気ない態度になる時もありました。
そこをね、改めようって思いましたね。
「お母さんは全然僕の話を聞いてくれない。こっちを見てもくれない。愛されてないんだ・・・。」って思われたら困るので。
普段どんなに良く接していても、たまたま発生した たった1回の嫌な経験の方が強く印象に残ってしまう事もあるのでね。気を付けます。
・・・と、そんなわけで。読むまでは全く想定していなかった、「尾形母子から親子関係を学ぶ。」という経験をした私でした。
小さい子供にとっては家庭が全てだし、そりゃあ尾形も歪むよなあ。
まあ彼の場合は初手のヤバさから思うに、生まれ持った本人の気質に由来する部分も大きかったかもしれませんが・・・。
シュウは愛情を受けて真っ直ぐに育ってほしいものです。尾形百之助は漫画のキャラとしては面白いですが、現実にいたら怖いもんなあ~・・・。
敵対した場合はもちろん、好意を寄せた場合でも射殺対象になり得ますからね・・・。
まあ色々言いましたが、尾形は本当にキャラクターとしては面白い人です。私の書いた文から、「鬱屈して暗いつまんない奴」みたいな印象を持った人もいるかもしれませんが・・・。
作中の彼は意外にも無口なわけではなく、案外よく喋ります。笑わないわけでもありません(胡散臭い笑顔や取り繕ったような笑みがほとんどですが)。フットワークが軽くてノリも良いので、笑いを提供してくれる事もあります。そして狙撃シーンや戦闘シーンはカッコイイ。
「年齢の割に中身が子供のまま。」と読者から言われている場合もあり、それはまあ事実なのでしょうが・・・幼少期に負った深い深い心の傷はそう簡単に無かった事には出来ないだろうと思うと・・・私は嫌いになれませんねえ~。
最早完全に親目線で見てしまうキャラクターですね。その為、彼の最期は可哀想でした。愛って大事。
「マズローの欲求5段階説」においても、愛は1番目の精神的欲求ですし。
育児に関連した話なので尾形百之助のみにフィーチャーした内容となりましたが、金カムは他のキャラクターも面白い人揃いです。未読のあなた、機会があったら是非読んでみてください。下品なギャグやグロ描写が苦手ならダメだと思いますが・・・。
それではまた次回。