シュウは定期的にゲーセンに遊びに行くのですが、趣味嗜好が時と共に変化しています。マリオカート→アンパンマンのポップコーン→マリオカート→太鼓の達人→マリオカートという変遷を経て、現在は音ゲーが好き↓
シュウに「やってみなよ。」と言われ、私も画像2枚目のゲームをプレイしてみた事がありますが・・・流れてくるマークの意味さえ把握できれば、太鼓の達人よりも感覚で上手くプレイ出来そうだなと思いました。
ゲーセンでは自分がプレイするよりも、音ゲー・リズムゲーをプレイ中の他人を見ている方が好きなまめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入したチャーハンの素です。
開封すると、お肉と香辛料の良い香りがしました。
試しにそのまま食べてみたら、当然ですがかなり味が濃くてしょっぱかったです。
まずは表記通りの材料で普通のチャーハン作り↓
向かって左上から時計回りに、サラダ油大1・ご飯200g・卵1個分の溶き卵・チャーハンの素15g。作り方も表記に従い、完成↓
ん~・・・私はチャーハンはもうちょっとしっかり味の方がいいなあ。何か薄味です。
2回目は、サラダ油をゴマ油に、チャーハンの素15gを倍の30gにして作ってみました↓
お! これは美味しい。私はこれくらいしっかりした味付けのチャーハンが好きですねえ。
このチャーハンの素、他の料理にも活用できないでしょうか? チャーハンは炒め物なのだし、同じく炒め物系の料理だったら・・・。
そう考え、キャベツと竹輪の炒め物に使ってみました↓
材料は、キャベツ120g・竹輪はよくある1袋5本入りのやつを全部・チャーハンの素30g・ごま油大1/2。
他には調味料は使っていませんが、いい感じに味が付いて美味しかったです。何もかけずにそのまま食べられましたね。
味噌汁にも入れてみました↓
具は、スイカの白い部分(水分が多いので汁物におススメです)・人参・モヤシ・チャーハンの素。チャーハンの素のポテンシャルを見出す為、肉類は入れていません。
・・・これは・・・美味しい!!
何か、ラーメンスープっぽくなりました。少しピリ辛の味噌ラーメンって感じです。
・・・という事は、ラーメンを作る際にスープに入れて煮込んでも美味しいという事ですね。
色々活用できて便利なこの品、価格は税込み203円でした。
さてさて、ら~めん共和国にて夕食を済ませた私とシュウ。札幌駅へと入り、次はどうしようかと周囲を見渡していたら・・・JRタワー展望室なる設備に気付きました。まだ夜景には早い時間帯ではありますが・・・せっかくなので行ってみる事にしました。
価格は療育手帳提示による割引でシュウも私も半額になりました↓
高い所から見てみると、札幌はやっぱり都会なんだなあと実感できました↓
見下ろしてみると、駐車場の屋根(?)に「clock tower ↓」「asahikawa →」等と書かれているのが見えますが・・・「時計台はこっち↓」「旭川はあっち→」みたいな事でしょうか↓
親切だし面白いなあと思いました。
200円で2分間使用できる望遠鏡もありました↓
でも画質がそれほど鮮明ではありませんでしたから、それだったら肉眼で全景を見ている方がいいなあと私は思いました。
外を眺められる以外にはこれと言って何も無かったですが、価格もそれほど高くないですし、都会の絶景は見ごたえがありますからね。楽しかったです(※ちょっとした飲食物販売やちょっとしたお土産ショップならありました)。
展望台を出た後は、Loftやら無印良品やらに寄りました。余談ですが、私は無印のスパチュラとハケがお気に入り。すごく使いやすいんですよ。
けれども私の日常生活圏内には無印が無いので・・・外出先で無印があった場合は寄っていき、必要に応じてストックを買うようにしています。
そんな事情により、無印でスパチュラとハケ購入(それぞれ税込み390円)↓
これらは嵩張らないので、遠出先で買っても問題無し。
ちなみにシュウは、Loftではスマホグッズを見て回っていましたが、無印は興味が無い様で・・・近場に座り込んでボ~ッと私を待っていました。もう夜になるし、疲れたよねえ。そろそろホテルに戻りますか。
無印での買い物を終え、東豊線でホテルへ戻った時には時刻は20時になっていました。
有名観光地である大通公園・テレビ塔・時計台・その他諸々には全く行きませんでしたが・・・とりあえず、ご当地メニューのラーメンは食べられたので良かったです。
「偏食児シュウと一緒でも、その土地の物を何かしら食べたい。」という希望は初日で一応叶いました。
こちらはホテルの部屋から見えた夜景。これだけでもすごくキレイで、「遠くまで来たんだな。」と実感できました↓
さあ、明日は函館方面です。しっかり寝て、疲れを取らないとね。
これで北海道旅行初日の話は終了。次回からは2日目の話です。
それではまた。