100均のキャン★ドゥにて、↓のようなカワイイ食器シリーズを見つけて買ってきました まめむち です。こんにちは。
これからの季節にピッタリな、涼しげな印象のアクアリウム ガラス食器です。こちらは真上から見た画・・・なんですけど、白に白では よく分かりませんね・・・↓
家にあった黒いミニまな板を下に敷いて、1個ずつ撮りました。まずは深ボウル↓
お値段は税込み550円↓
そして同じく550円のパスタボウル↓
海の生き物たちが可愛いです。私は子供の頃からこういう、水族館土産っぽい商品が好きです。これは水族館土産ではなく100均なのですが。
こちらは腰丸タンブラーと・・・↓
スクエアボウルです↓
こちら、スクエアボウルを横から見た画↓
この2点はそれぞれ税込み330円↓
小さい分、先の大物2点よりも安価です。
これらの4点、耐熱ガラスではないので熱い物には使えません。そこは注意ですね。実際に私も、「耐熱性能が無いのは不便かも・・・。」と思いました。が、とにかくデザインが気に入ったので。食卓では出番が無い場合でも小物整理に使えそうですし、店頭にあった4種全部ゲットしてきました。
海の生き物デザインが好きなあなた、是非是非~~。
さて、それでは今回はこちらをご紹介↓
業務スーパーにて購入したブラウニークッキーです。
100gあたり516kcalです↓
開封すると、チョコの良い香りが広がりました。8個入りなので、1個あたり約19gですね。面倒なので1個20gで計算すると、1個約103kcalとなります。
ザクザク食感のクッキーに、ゴリッとしたチョコチップ。食感が良いですね↓
こちらは裏から見た画↓
手で割ってみた断面図↓
チョコチップの量は、そこまで沢山では ないかもしれません。が、食感が良いので満足感はありましたよ~。
価格は税込み213円でした。
さてさて、宮島から再び広島平和記念公園へと戻ってきた私とシュウは、いろいろと見て回りました。
こちらは平和記念公園で最も有名であろう原爆ドーム↓
広島駅から路面電車に乗って原爆ドーム前に到着すると、道路を挟んだ先にこの建物が見えました。とても分かりやすいので、降りる駅を間違える事はまず無いと思いますね。
「いつかは現物を見たいなあ・・・。」と長年思っていた原爆ドーム。柵で囲まれているので間近まで行けるわけではありませんが、それでもその存在感は圧巻でした。
石碑には花や水が供えられていました↓
原爆ドームは凄惨な歴史を感じる遺産ですので、それを見た後だと、このような長閑な光景が当たり前にある現在に対して、ありがたみを感じましたね↓
ここには沢山の折り鶴が飾られていました↓
このような説明文書も用意されていましたので、1枚もらってきました。↓
裏側には英文表記が。外国の方も大勢訪れますからね↓
シュウに「戦争の時は大人だけじゃなく、学校に行ってるような年齢の子も沢山死んじゃったんだよ。」と話したら、「最悪だね・・・。」とポツリと言っていました。
公園内には、青空の下で飲食できるスペースもありました↓
暑かったので「アイスか何か食べる?」とシュウに声をかけてみましたが、彼は何もいらないと。シュウは食べ慣れない物はもちろん、見慣れない店も敬遠するのです。
ちなみに宮島行フェリーの乗り場はここのすぐ近くですよ↓
原爆の子の像も有名ですよね↓
モデルとなった佐々木禎子さんの話は、私が小学生の頃は道徳の教科書にも載っていました。今はどうなんだろうかと思って シュウに聞いてみましたが、彼は「知らない。」と一言。長文の物語は意味を理解しながら読む事が難しいですからね、シュウの場合は・・・。例え授業でやっていたとしても、覚えていなさそうです。
像が乗っている塔を下から見ると、ここにも折り鶴が↓
この像がある場所の近くにも、折り鶴が沢山保管されていました↓
沢山の折り鶴を見ていてふと思い出したのですが、災害時に千羽鶴を送る事についての是非ってあるじゃないですか。否定派の「千羽鶴なんて送ってこられても邪魔。送る側の自己満足でしょ。」という意見は、深刻な状態の当事者からすればごもっともだなとは思います。
それはもちろんそう思いますが・・・それでも、送る側の気持ち自体は否定しないでほしいなあとも思いますね。こうやって実際に千羽鶴を見ていると。
小さな小さな折り鶴が、ものすごい大量なんですよ。何千何万・・・? それ以上・・・? それらひとつひとつに願いが込められていると思うとね・・・無下にしてはいけないような気持ちになりましたね。
長くなるので、続きはまた次回。
それでは。