シュウが先日、「入り・・・入る・・・何て言うんだっけ。」と言っていました。文脈から想像して「混ざりきって?」と助け船を出したら、見事正解した まめむち です。こんにちは。シュウは「あ、そうそう。『混ざりきって。』だった。」と言っていました。
さて、今回紹介するのはこちら↓
100均のDAISOにて購入したまろやか いちご&ミルクティーです。価格はもちろん税込み108円。
私は普通のスーパーでは見た事がありませんね。500ml入りで245kcalです。
見た目が完全にいちごオレですが・・・味もいちごオレでした↓
まろやかな口当たりで甘さもしっかりですが、クドくはないです。ミルク感やいちご感があります。
・・・が、紅茶感は薄いです。「いちごオレです。」と言われて出されたら、疑わないと思います。それでもまあ、私は好きですよ。いちごオレとして飲むなら文句は無いです。
さてさて。ソフトクリームを食べた後は、お土産売り場を見て回りました。↓の画像の右手前が受付。その左奥が流氷ソフトを買ったお店。お土産売り場は、更にその奥です↓
流氷ソフトのお店を撮った画像の方が分かりやすいかな↓
ここでは前回、前々回で紹介した「クリオネのなみだ」と「メンビス」。そしてシュウの希望で「白い恋人」を買いました。
さて、これで流氷館は全て見て回る事が出来ました。網走監獄→流氷館と来て・・・あと1カ所。この辺りの見所としては北方民族博物館があります。そこもなかなか面白そうなので、私は興味があります。
ただ、そこに行くにはひとつ問題が。
現時点で時刻は13時近く。今から向かうとなると12時56分のバスに乗らなければなりません↓
それ自体は可能なのですが、問題なのは帰りのバス。北方民族博物館を1時間弱で見学し終えるなんて無理でしょうから、必然的に帰りのバスは16時52分となってしまいます。博物館に4時間近く滞在しなければならないのです。
それは流石になあ・・・シュウは飽きてしまうと思います。明日には帰らなければなりませんから、出来る限り暇な時間というのは少なくしたい。時間は有効活用したい。いや、本当に興味はあるんですけれどね。それでも4時間という縛りはネックです。
そのあたりの事情をシュウにも話してみました。すると彼は「北方民族博物館には行かない。」と言いました。その場合は、13時54分のバスで網走に戻る事となります。ここからなら20分もかからない程度なので・・・14時過ぎには網走に到着するでしょう。
だったら時間が沢山あるので、この後は電車で北見に行ってみる事にしました。北見はシュウが道東の中で興味を持っている地域ですからね。ちなみにネットで「北海道の網走と北見って、どっちが便利ですか?→圧倒的に北見です。」という質問と回答を見たので・・・網走駅近辺にいるよりかは何かしら楽しめるでしょう。
そんな感じで今後の予定は決まりましたが、網走行きのバスが出るまでにはまだ1時間ほどあります。私はその間、その辺を散歩してみる事にしました。シュウは待っているとの事で、流氷館の休憩スペースに座ってスマホを触り始めました。
シュウに「流氷館から絶対に出ない様に。」と言い含めた後、私は外へと出ました。あ、流氷館は再入場可能との事でした。まあ再入場が無理な場合は、外からシュウにTELしてバス乗り場まで出てきてもらえばいいのですけれどね。
流氷館の駐車場を抜けて車道に出た私は、とりあえず何もない道を歩き出しました。外を歩いている人は皆無でしたが、車は偶に走り抜けていきましたね。ドライバーからは、「この人、何でこんな所を歩いてるんだろう。」と思われたかもしれません。それくらい、何もない道でした。夜は真っ暗になりそうです。
歩き続けていると標識が↓
博物館まで300mか・・・数字だけ見ると、徒歩移動出来なくも無さそうですが・・・。結構な坂道だから無理か・・・北海道の夏のわりに暑いし・・・しかも、さっきからメチャクチャ気になっていたんですが・・・・・・
虫がまとわりついてきて、死ぬほどウザい。
何なんだろ・・・小さい虫が、手で追い払っても追い払っても周辺から離れないんですよ。もうね、この虫のせいで散歩は早々に断念しましたね。この標識が見えてから少し歩いただけで、サッサと流氷館に引き返しました。私は歩くのが好きなので、虫さえ来なければもっと歩けたんだけどなあ。
そんなわけで流氷館へ。シュウと合流し、14時前のバスで網走駅へと戻りました。
それでは今回はこのへんで。