今月になってすぐ、クリスマスツリーを飾った まめむち です。こんにちは。今年は光る雪だるまを買ったので、そちらも置いています↓
イオン系列のビッグにて、1体税込み216円でした。顔も可愛いですしどちらの服装も可愛い。その為、2体とも手に入れてきました。複数の色に変化するので良いですよ↓
私の撮影タイミングだと赤と青しかキャッチ出来ませんでしたが・・・他の色にも光りますよ。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーで購入したエッグワッフルです。
冷凍のワッフルで、12枚入りです。1枚あたり98kcalなので、ほぼほぼ100kcal。覚えやすいですね。
では開封↓
指と比較すると、このようなサイズ感です↓
↓の画像の2枚のワッフルですが、上が1000Wのトースターで3分加熱した物。下が常温解凍した物です。
トーストした物は、外側がサクサクになりました。焼き立てクッキーみたいな風味にも感じられ、美味しいです。甘味の無いタイプかなと予想していましたが、そのままで食べられるくらいの甘味はありました。・・・とは言え、味気ないと言えば味気ない。
何かを付けたり添えたりして食べるのがいいかな。
常温解凍した物は、ホットケーキっぽかったです。私はサクサクさせた方が好きですね。
このワッフルはシンプルな味なので、アレンジしやすいです。華やかにデコレーションすれば、クリスマスの食卓にも合うと思いますよ~。
価格は税込み343円。1枚あたり約29円です。
さてさて、今回は旅行の振り返りです。
★田舎を旅行するなら車必須★
今回の旅行でまず思ったのがコレでしたね。北海道に限らずですが、これまでの私達の旅行先は、基本的には栄えた所ばかりでした。その為、東京都心ほどではないにしても、公共交通機関は充実していました。バスも電車も本数や守備範囲が広いので、車は無くてもそれほど困らなかったんです。
でも。
田舎はダメですね。車無しの限界を感じました。
旅行前半は札幌や小樽だったから良かったですけど・・・後半の網走がね・・・。
電車もバスも本数が少ないので、車移動と比較すると相当な制限が出る事となりました。タイムロスが凄まじく、無駄な時間が発生しちゃいましたね。
思い返してみれば・・・宿泊した北海ホテルの駐車場にはレンタカーが多く停まっていました。道東の観光地でも、レンタカーをよく見かけました。
失敗した~。
私は車の運転が苦手なので、レンタカーって不安で。乗り慣れたマイカー以外は躊躇してしまいます。けれども女満別空港~網走駅間は長閑な田舎道でしたし、その後に行った観光地も、「慣れていないと危険な、交通量が多くて複雑な都会の道」みたいなのはありませんでした。
だから尚更、「道東ではレンタカー使えば良かったなあ。カーナビとモニターが付いてる軽なら(※私は地理に疎いので、カーナビがないと知らない場所にたどり着けません。駐車も苦手なので、モニター必須です。大きい車は怖いのでマイカーは軽自動車です)、私でも普通に車移動出来たよなあ・・・。」って思いましたね。
道東では網走と北見しか行けませんでしたけれど、車移動だったら知床も行けたんじゃないかな・・・。
★4泊5日で大正解★
前回の北海道旅行は2泊3日で、「全く足りない。」と思いました。その為、今回は5日間の旅にしました。これは良い選択となりました。やはり西日本から北海道へ行くとなると、これくらいの日数は必要ですね。
★北海道なのに暑かった★
今夏の北海道は普通に暑かったです。全く避暑になりませんでした。こんな時もあるんですね。
★日程選びは、まあ・・・成功か・・・?★
旅行直前に日本に台風が上陸したので、どうなる事かと心配しましたが・・・交通機関の復活が旅行出発日にギリギリ間に合いました。
北海道滞在中雨に降られたのは、網走監獄への移動~入館中くらい。他の日は晴れか曇りでした。
私達が北海道滞在を終え、女満別空港から関空へと飛び立った直後。網走地方は大雨になりました。
私達はその大雨を本当にギリギリの所で回避しました。滞在中とか、飛行機がこれから飛び立つってタイミングとかじゃなくて本当に良かったです。
そう考えると、今回の旅行の日程選びは成功したと言えるかもしれませんね。
ただ、道東では「土砂崩れの影響で特急運休」という不運には遭遇しました。そこはシュウが残念がっていましたね。
★所謂「普通の観光」を楽しめた★
以前のシュウは興味関心の幅が狭く、一般的に有名であろう観光地は全く楽しめませんでした。「駅に行ければいい。」みたいな感じでした。
けれども今回は、テレビ塔・網走監獄・流氷館等を楽しんでいましたし、鉄道関連以外の物も欲しがりました。
★鉄オタ復活★
一時期は「もう鉄オタじゃなくなってきた。」と言っていましたが、今回の旅行では、鉄道熱が完全に再燃していました。
・・・と、こんな感じですね。いつまでこうやってシュウと共に遠出できるかは分かりませんが、今後も良い経験をさせてあげたいなと思います。
そんなわけで。長々と旅行話に付き合っていただき、ありがとうございました!
次回からはまた、日常の話に戻ります。