突然ですが、私はスモーク味のチーズが好きです。ですからQBBのそれをよく買っていました↓
ところが最近、行きつけの店からこの商品が消えてしまいました。取り扱わなくなってしまった様です。
そもそもQBBのスモーク味って、私の日常行動範囲内にある店では ほとんど置いてありませんでした。そんな中、唯一置いてくれていた店ですら販売終了とは・・・
スモーク味って人気無いの??
このシリーズの他の味はどこの店でも頻繁に見かけるんだけどなあ・・・と、残念に思っている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
富山駅にあるalbisエスタ店にて購入した富山の昆布パン2種です。
まずはノーマルの昆布パンから↓
富山のさわや食品というメーカーが作っています。私が住んでいる辺りでは見かけないパンなので、興味を持ちました↓
賞味期限は、私が手にした時点であと4日くらいでした。けれども消費期限ではなく賞味期限なので。多少は過ぎても大丈夫ですね。
1袋に4つ入っていて、重さは合わせて98gでした。ほぼ100gなので、316kcalですね。開封すると、昆布の香りがしました。
パン生地はシンプルで素朴。塩気が効いていますね。食感は、少しモチッとしています。
生地に昆布が練りこまれていますが、昆布の風味は そこまで強烈ではありません。
塩気があるので、そのままでも食べられました。私はそもそも、食パンやフランスパンをそのまま食べても美味しく感じるタイプですしね。シンプルパン好きです。
トーストすると、昆布の風味がより強く感じられる気がします↓
そしてこちらは梅が混じったバージョン↓
こちらの重さは106gでした。まあ誤差はあるでしょうからね。
100g入りと考えると303kcalです。
香りは・・・ノーマル版とあまり変わらないですね。では味の方は・・・梅風味はよく分かりません。
梅を目視は出来ますが・・・味の印象は、「梅」と言うよりも「塩分」って感じです。不味いわけではないですが、梅を期待して食べると拍子抜けするかも。
トーストしても印象は特に変わらず↓
価格はそれぞれ税込み216円でした。
さてさて。金沢を出発した私達は、11時半前に富山駅に到着しました。
ホームの自販機でとんでもない物を発見↓
かに鍋スープと水炊きスープ・・・しかもお米入りって・・・ちょっと、買う勇気は出ませんでした。でも今思うと、買っておけば良かったなあ~。今更ながら興味が湧いています。
新高岡駅で見かけた寿司がここにも↓
富山駅は広々していてキレイ↓
富山も路面電車があるのですね。矢印の所にあるのが路面電車の車両です↓
こちらが路面電車の線路↓
駅探索はまだまだ続く↓
シュウが電車を撮りたいというので電車の到着待ち。本数が少ないので結構待ちました↓
こちらは富山駅の北口↓
駅前の様子↓
駅のすぐ近くにアーバンプレイスという建物があったので、入ってみました↓
広いけれど、人はあんまりいなくて空いていました。飲食店も入っていましたね。
とりあえず上に行ってみると、展望スペースがありました↓
展望スペースも人はほとんどいませんでした。
富山を一望した後は、エレベーターで下へと降りました。適当に歩いていると、派手なペイントが施されたストリートピアノがありました↓
水の中・・・?でしょうか・・・?
どこを歩いても、やっぱり閑散としている↓
エレベーターの表示には会社名っぽい名称が羅列されていましたし、会社員っぽい人達も多く見かけました。ですからここは、観光スポットというよりはオフィスビル・・・なのか・・・??
アーバンプレイスを出た後は富山駅に戻り・・・↓
大きなお店で賑わっている方に行ってみました↓
エスタ・・・札幌エスタと同系列なのだろうか・・・それとも全く関係ないのか・・・? 軽く調べてみた物の、よく分かりませんでした↓
引きで見ると、エスタの向かって右にはマリエというお店もあります↓
とりあえず入店し、上へ上へと進むと・・・芝生ゾーンがありました↓
そこにはこんな顔出し看板が↓
「マリエ富山」だから「マリエト山」ね。鳥の群れカワイイな。
マルートというお店にも入ってみました↓
ここにはマインクラフトのポップアップストアがありました。確か1月いっぱいまでだったので、もう終わっちゃってると思いますが↓
私、ポップアップストアって初めて見ました。こういうのなんですね。特設コーナーにいろいろ並べてるっていう。好きな作品のポップアップストアなら、是非とも行ってみたいという気持ちになりますね。
と、こんな感じで足早に観光(?)を終えた私とシュウはコンビニで、遅めの昼食なんだかおやつなんだか分からない食事を調達しました。そして駅前のベンチに腰掛けて食べました。偏食児との旅なので、土地の名産を口にできる機会はほぼほぼありません。
さあ、それではそろそろ帰路につくとしますか。
今回はこのへんで。