ローソンに行ったら、チーズ味好きとしては素通りできない商品が売っていたので買ってきました↓ mamemuchiです、こんにちは。
ヤマザキさんの、チーズ好きのためのチーズケーキです。中身はこんな感じ↓
スフレ生地は、しっとり柔らかなあっさりチーズ風味。チーズクリームは、ミルク感が強いですね。ベイクドチーズケーキは、酸味控えめ。甘さもそんなにくどくないです。
これらが同時に口に入ると、やはり際立っているのはベイクドチーズケーキ。そこにスフレの柔らかさとチーズクリームの滑らかさが合わさり、食感の違いが楽しいです。
ただ、全体的には・・・想像していたよりも軽い味。もっとドカンとチーズ味が強いと思っていたので。正直拍子抜けだったかな・・・。
お値段税込み298円351kcalです。このシリーズ、チョコケーキバージョンも出ているんですよね。そちらも試してみたいなぁ・・・。
ところで。シュウが放課後デイを利用している話を以前しましたが、その当時は1か所のみの利用でした。けれども現在は、2か所のデイを使い分けています。何故そうなったかと言いますと、最初に見てもらっていたデイでの、受け入れ可能日数が減ってしまったからです。その辺の事情を話し出すと長くなるので、それはまたの機会に・・。
2か所目のデイ探しは難航しました。放課後デイは、需要に対して供給が少ないのが現状なのです。しかも、デイならどこでもいいわけじゃないですからね。場所や時間帯、曜日、送迎、内容等々・・・考慮しなけばならない項目はたくさんあります。
ですから色々と考え、「ここならいいんじゃないか。」と利用を希望するわけですが・・・
定員オーバーで断られるパターンがものすごく多い。
利用どころか、見学すら断られる事だって珍しくありません。
放課後デイって、家から近い・学校から近い・職場から近い。場所で判断するならば、これら3つの中のどれかに該当してる方が便利だし安心ですよね。まぁそれだけでは判断できませんけれど。ちなみにシュウが最初に通い始めたデイは、家から近いパターンです。
2か所目のデイ探しで私が最初に目星をつけたのは、小学校から近い所でした。けれどもそこは既に満員状態。利用は断られました。
その後も利用可能なデイを探し続け、最終的に決まったのは、学区外の少々遠めな場所に位置するデイでした。私もシュウも、その方面には何の用もありません。デイ利用以外で行く事はないであろう町です。
けれども受け入れ先が決まっただけでありがたいです。そもそもこの2か所目のデイも、初めてコンタクトを取った段階では難色を示されていたのです。「定員という意味ではまだ余裕があるけれど、お迎えの時間の都合がつかない。」というのが理由でした。
小学校の下校時間って、どこの小学校でも同じですからね。デイの送迎車は、複数の小学校を回って利用者をピックアップします。この送迎に時間がかかり過ぎてしまうと、利用者が実際にデイで過ごせる時間が減ってしまいます。
残念ですけど、これはしょうがない理由ですよね。「ああ、ここもダメかぁ・・・。」と意気消沈しかけていたら、デイの先生は書類を見ながら言いました。
あ、シュウ君ってA小学校なの?だったら大丈夫。同じA小学校の利用者さんいるから。一緒に車に乗せていける。
誰だか分かんないけどありがとう!!(※個人情報漏えいになるので、名前は教えてくれない。)
そんなわけで、シュウは無事デイの併用が出来るようになりました。その後、同じ小学校の利用者とは、B君である事が分かりました。同じ知的クラスに在籍する上級生です。子供らしい明るさを持ちつつも、冷静さや面倒見の良さもある、頼れるお兄さんです。初利用日から一緒になるとの事で、安心しました。
シュウにとっても普段接し慣れているB君の存在は、大きな安心材料となったようです。初めてのデイでも、比較的落ち着いて過ごせたみたいです。
初のデイから帰宅したシュウに、私は「誰か知ってる人いた?」と聞いてみました。
シュウは「しらない人ばっかりだった。」と断言しました。
B君は?
この話を小学校の担任の先生に話したところ、「シュウ君にとってのB君は、『知ってる人。』と言うよりも、『よく遊ぶ人。』とか『仲良しの人。』とかなのかもしれないね。」との事でした。
ああ、なるほど~。「知ってる人」の定義が、私とシュウでは異なっているのかもしれませんね。私にとっては、「顔を見た事があって、話も少しした事がある人。」「仲が良い友人。」どちらも「知っている人」です。
けれどもシュウにとっての「知ってる人」とは、「何か見た事あるな~・・・程度の人。」「遊んだ事はないけど、名前くらいは知ってる・・・程度の人。」とかなのかもしれませんね。
発達障害でなくても、言葉の捉え方は人それぞれ。決めつけてはいけませんね~。
それではまた!
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