10連休もあと少しで終了。シュウは残念そうですが、次は夏休みが控えています。時の流れは早いですから、あっと言う間に1学期の終業式が訪れるでしょうねー。こんにちは、mamemuchiです。
今回紹介するのはこちらです↓
ファミマの「焙煎大麦生地のクレープ~宇治抹茶使用~」です。
上部には小豆、ホイップクリーム、半分サイズの栗の甘露煮。中には、甘さ控えめで抹茶の風味や苦味が感じられるあっさり系クリーム・それより口当たりが濃厚な抹茶餡・ホイップクリーム・スポンジ。
食べてて存在感が強いのは抹茶餡ですね。もちもち生地の最後までホイップがしっかり入っていました。
製造者はロピアさんです。以前もファミマのクレープを紹介しましたが、キャラメルブラウニー味の製造者がロピアさんでした。そのキャラメルブラウニークレープもスッキリした甘さでしたが、今回の宇治抹茶クレープも全体的に甘さ控えめで、大人向けな仕上がり。
甘さスッキリ系が得意なのでしょうか。
お値段税込み298円、294kcalです。
さてさて。シュウは学校には毎日ランドセルを背負って行っています。このランドセル、購入したのは幼稚園年長時の夏休みでした。売り場にはシュウも連れて行き、どれが良いか意見を聞きました。
しかし当時のシュウはランドセルに全く興味なし。ランドセルは一切見ずに、売り場付近のエスカレーターをずっと観察していました。
ですから結局、ランドセルは私の独断で選びました。手で荷物を持つのが苦手なシュウだったので、「出来るだけ容量が大きい物」という条件を第一に選びました。色は迷う程バリエーションが豊富ではなかったので、普通に黒を選びました。
その後、小学校入学となったシュウ。ランドセルに対して特別な喜びも嫌悪も抱く事なく、淡々とランドセルの利用を開始しました。
しかしそれから時が経ち・・・シュウはランドセルに対して不満を口にするようになりました。ランドセルのフタを留める為の留め具があるじゃないですか。シュウのランドセルは留め具の位置調整が三段階の仕様なのですが、「二段階の物がいい。」と言うようになったのです。
・・・・・・。二段階よりも三段階の方が高性能ですよね・・・?
シュウが何故そう言うようになったかは分かっています。支援学級の子達のランドセルの留め具が、二段階仕様タイプだからです。
同じのがいいと主張しているのです。
私はランドセル事情に詳しくないのですが、留め具って多分、二段階→三段階と進化してきたのだと思うんですよ。
そう仮定すると、支援学級の中でシュウだけが三段階で、他の子達が二段階というのも頷けます。支援学級にシュウと同学年はいなくて、上級生ばかりなんですよ。彼等のランドセル購入時は二段階タイプが主流だったのでしょう。
それにしても・・・何でフタの留め具などという地味な個所に目をつけるのか・・・。全体的な色とか容量の違いとかなら分かりますがねぇ・・・。
シュウは「〇年生になったら(留め具の穴が)2つのやつ買う。」等と言っていますが、それについては丁重に断りを入れておきました。
ランドセルは1年毎に買い替えるような性質の物ではないので。何万したと思ってるんだ。
1年生の頃はそれでも買い替えを主張し続けていたシュウですが、現在は「もう(三段階タイプを)買っちゃったから、しょうがないかぁ・・・。」と諦めてくれるようになっています。
シュウは留め具の他にもランドセルへのこだわりがあります。それは、「カバーをつけたくない。」という事です。ランドセルカバーって、付けてる子もいれば付けてない子もいますよね。私はシュウのランドセルにカバーを付けています。
理由は、基本的に物の扱いが雑なシュウの暴挙からランドセルを守る為・子供の集団の中からシュウを識別しやすいようにする為の2点です。
↓みたいな派手な柄のカバーだと、後ろ姿でも識別しやすいんですよ。
ちなみに、「ランドセルを傷から守りたいけれど、せっかく選んだランドセルの色やデザインが隠れちゃうのは嫌だなぁ。」というタイプのあなたには、↓のようなシンプルカバーがおススメです。
まあそんなわけで、カバー使用は私の独断なのですが・・・シュウは外したいようです。これも理由は留め具と同じです。支援学級の子達がカバーをつけていないからです。
「仲が良いみんなと同じようにしたい。」というのは自然な考えですからね。気持ちは分かるんですが。
今後はランドセルに対してどんなこだわりが発生する事やら・・・。
それではまた。