シュウは整理整頓が苦手。先日机の引き出しをチェックしたら、こんな物がしまいこまれていました↓
テープや消しゴム、イヤホンの空き袋や空き箱。いらんだろ。
彼は何故か、このような梱包材的な物を捨てずに取っておくんですよね。しかも、こういうのだけ1ヶ所にまとめておくならまだしも、普段使う文具やゲーム関連の小物と同じ所に適当に入れておくもんだから・・・。引き出しの中ゴッチャゴチャですよ。
そんなわけで、本人に確認して梱包材は処分した まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
先日出かけたびわ湖バレイにて購入したとうふこんにゃくです。豆腐っぽいのか蒟蒻っぽいのか・・・気になってしまいました。価格はたしか税込み330円。レジでレシートをもらえなかったので、ちょっとうろ覚えですが・・・そんなに高額商品ではなかったです。
加熱せずに食べられるみたいですね。とうふこんにゃく約13kcal、たれ約39kcalなので・・・全部食べても約52kcal。低カロリーです。
包装を剥がしてみました↓
見た目も香りも感触も、完全に蒟蒻です。豆腐感はほぼゼロですねえ↓
表記通りに水で洗い、スライスして・・・まずはそのまま食べてみました↓
弾力ゆるめの蒟蒻って感じですね。私は豆腐っぽさは感じなかったです。そのままだと当たり前ですが味気ない。たれをかけてみました↓
たれは麺つゆっぽい風味ですね。
ん~・・・たれをつけても味気ない・・・。と言うか・・・何だろうなあ・・・。
とうふこんにゃくの味そのものに明確に苦味を感じるわけではないのですが、苦い香り?後味?渋味?・・・みたいなのがありました。
そのまま食べ続けるのが正直キツかったので、残りはフライパンで焼き、たれも投入。照り焼き蒟蒻にしてみました↓
・・・が。やはり前述の苦いような風味はなくなりませんでした。
申し訳ありません、私はちょっと口に合わなかったです。
さてさて、前回の続きです。私はシュウに何か習い事をさせたいと思っていますが、同時にそれが難しいであろう事も分かっています。
シュウ本人のやる気云々という事ではなくてですね。問題なのは発達障害の特性です。
発達障害の症状は色々ありますし、その症状の重さやパターンも人それぞれです。ですから、発達障害であっても習い事をしている子はいるでしょうね。
けれどもシュウの場合は難しいだろうなあと思います。
彼は全体に向けた指示が通りにくいですし、言葉も同年代の平均と比較するとかなり遅れています。複雑で素早い会話のキャッチボールは出来ません。新たな環境に慣れるのも時間がかかります。知らない人と信頼関係を結ぶのも時間がかかります。
ですから、団体競技や先生1人に対して生徒が大人数な習い事は困難なのです。
そうなると、個人競技とかマンツーマン指導の習い事で、尚且つ発達障害特性に理解があって指導経験もある教室、それに加えてシュウが興味を持つ事じゃないと上手くいかないわけで・・・。
「そんな習い事存在するの?」って話ですよ。
ついでに言うと、シュウは大声で怒鳴り散らすタイプの人を怖がって萎縮します。ですからスパルタ指導な所もちょっと・・・。プロを目指してガッツリやりたいわけではないので、個人のペースにあわせて「楽しさ7:苦戦3」くらいが希望です。
そうなるとね。難しいんですよ。
世の中の発達障害児の皆さんは、どこでどのような習い事をしているんですかね~。シュウが通う小学校では、高学年になっても放課後の部活動が無いみたいだし・・・。
そんなわけで、悩んでいるというほどの事ではないのですが、色々考えてしまいます。習い事って、わざわざお金を払って習いに行くわけですからね。ですから、他の子達の足を引っ張る結果になっても申し訳ないですしね。
それでは今回はこのへんで。