発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2022夏 北海道旅行④伊丹空港に到着。

あと1週間ほどでシュウの夏休みは終了。大きなトラブルも無く、とりあえず無事に2学期を迎えられそうで一安心な まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入した鶏そぼろです。

甘じょっぱい しっかり味の鶏ひき肉・ごぼう・人参・ゴマ。とても美味しいです。生姜も効いています。

ご飯に合います~。

マヨネーズと和えてサンドイッチにしても美味しいですし・・・↓

ピザ用チーズと共に食パンに乗せて、トーストするのも良いです↓

この便利で美味しい瓶入り鶏そぼろ、価格は税込み144円でした。安い。

 

さてさて、自宅最寄り駅から電車に乗り、京都駅へ到着した私とシュウ。ここから伊丹空港行きのリムジンバスに乗車です。渋滞がなくスムーズに走る事が出来たので、1時間ほどで空港に着きました。

 

うん、フライト時刻の2時間以上前。予定通り!

 

私は時間に余裕を持ちたい派なので、飛行機利用の場合はこれくらい早め行動じゃないと不安です。空港内が激混みだったらと考えると、1時間前程度では少々心許ないと言いますか。

 

まずは大きな荷物を預けてそれから・・・お腹空いてきたなあ・・・。何しろ早朝4時台に家を出ましたからね。朝食を摂っていません。

シュウにも聞いてみたら、彼も空腹を感じているとの事。じゃあどこかで朝ごはんにしようか。食事時間を確保する為に早く出てきたというのもありますしね。

 

・・・とは言ってもシュウは偏食児。どこの飲食店でもいいというわけではありません。その為、空港内の各飲食店をのぞき込みながら物色・・・した結果・・・良いお店を見つけました↓

さち福やさんの朝食ビュッフェです。

とりあえずご飯と納豆はあるみたいなので、シュウでもお腹いっぱいになれる(※それはつまり、↑の写真のメニューの中で、ご飯・納豆以外は食べられないという事です。超偏食です)

 

こういうバイキング的なのは本当にありがたいです。通常の定食メニューなんかは高確率で嫌がるシュウですが、ここはすんなりと入店してくれました。

まあ品数はそこまで多くなかったですが、「お腹空いた・とりあえず何か食べたい・そこまでこだわりは無い」という人には良いと思いますね。

私は鮭やきんぴら等、色々と食べました。シュウはご飯納豆ウインナーの3品でしたね。一応シュウの皿にも鮭と玉子焼きが乗ってはいますが・・・それらは結局食べませんでした。「何か嫌な感じがする。」と言い、私に押し付けてきましたね、彼は。

 

あ~、せっかく北海道に行くのだから、向こうでは美味しいご当地メニューを食べたいんだけどなあ~。シュウと一緒だとそれも叶うかどうか・・・。

 

食後は保安検査場へ。私のズボンのベルトがチェック機能に引っ掛かってしまい、「外してください。」と言われたのが面倒でした。しょうがないんですけれど。・・・あれ? でも・・・ベルトが引っ掛かったの初めてだな・・・。・・・去年と違うベルトかな? これ・・・。自分のなんですけれど、記憶が曖昧だ。

 

ちなみにこのとき着用していたズボンが、ものすっごくウエストがゆるゆるなヤツ。その為、少しの移動時間移動距離でも とんでもなくズリ下がってきてしまい・・・手で押さえながら歩かなければなりませんでした。そんな私を見て、シュウはケラケラ笑っていました

 

さて。ここまで来たら、あとは搭乗案内を待つのみ。なんですが。

 

今回はやらなけらばならない事があります。

 

そうです、スマホ捜索です。フライト時刻は9時50分。搭乗開始は30分前くらいからでしょうから・・・使える時間は20分程度。ここで結論を得なければ、北海道の地に着くまで不安を抱えたままです。

それは嫌なので、9時になったと同時にJRにTEL。

 

電話がつながり必要情報を先方に伝えると、折り返し電話するという返答。

時間を気にしつつ待つ私とシュウ。搭乗開始までに折り返しが来てほしい・・・。

 

来た。

 

え? スマホが届いてる? 保管している?

 

ありがとうございます! 見つけてくれたのが他のお客さんなのか駅員さんなのかは分かりませんが、感謝です。

 

そんなわけで、私達は心残りなく北海道へと旅立つ事が出来ました。

 

↑伊丹空港内の様子。利用客が大勢いました。

 

それではまた次回。