「今年の夏は北海道へ。」と決めてから、現地で是非とも買っておきたいと思っていた物がありまして・・・それはこれです↓
ゴールデンカムイのコラボバージョン缶ビールです。価格は税込み220円。
通販でも買える品ではあるのですが、私は飲酒習慣が無いのでね。何本もセットになった状態での通販だと、中身の扱いに困るんですよ。記念に1本あればいいだけなので。ですから、今回の旅行で買えて良かったです。1本だけなら中身は料理に使って消費出来そうですから。
賞味期限が過ぎたら中身を出して、缶はキレイな状態で保管しておこうと思っている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのは飲料つながりでこちら↓
新函館北斗駅のコンビニにて購入した北海道ミルクの紅茶です。ミルクティーですね。本州では見た事がありませんし、北海道のみでの販売なのではと思って購入しました。
スッキリした飲み心地ですが、甘味はしっかりありますね。美味しい。このミルクティー、2本買って現地で1本飲んできました。そしてもう1本は現在自宅の冷蔵庫で保管してあります。いつ飲もうかなあ??
価格は税込み100円でした。
さてさて、新函館北斗には何があるのかと、外に出てみた私とシュウ。
↑向かって右端に、ウロウロするシュウが写りこんでいる。
キレイで広々とはしていますが、これと言って何もないですね。駅舎内から見た別方向も、何もなさそうでしたし。
建物は本当に大きくてキレイで、「新幹線停車駅!」って感じがしますけれどねえ。観光的な観点で言うと、お土産購入とかちょっとした飲食が出来る程度でしょうか。隈なく見て回ったわけではないのですが、徒歩圏内で遊んだり見たりして長時間過ごせるような場所は無かったように思います。
しかし、個人的に興味深いお店を発見しました。こちらです↓
ハマナスクラブという、本州では見た事も聞いた事もないコンビニ!!
私はこういう希少コンビニが大好きです。見かけると必ず入店します。このハマナスクラブも、もちろん入ってみました。
店内には座れるスペースもあったので、シュウはここでおやつ休憩を取りました。ホテルで朝食バイキングを摂ってから、お昼は何も食べていなかったんですよね。時刻は14時半。そろそろ疲労と空腹を実感する頃合いです。
ちなみにこれらが、その時に購入した商品群↓
上から順に、↑で紹介したミルクティー2本・同じく↑で紹介した金カムコラボ缶・前回紹介したカツゲン2パック・道中の水分としてカルピスと水・たけのこの里(シュウのおやつ)・物珍しさに惹かれて買った羊羹が乗っかったパン・ツナマヨおにぎり(シュウのおやつ その2)・私の空腹時用パン です。
ここでは結構ご当地物を買えたので良かったです。パン2つも、販売や製造が北海道でしたし。せっかくならば、ちょっとした物であっても全国区ではない地域限定物を選びたい私です。
シュウがおやつ休憩を取っている間、私は近くのお土産売り場を見て過ごしました。
そうこうしているうちに、時刻は15時近くになっていました。新函館北斗に着いてから1時間半くらいでしょうか。そろそろ15時11分発の快速はこだてライナーに乗る為に、ホームに向かわなければ。
ドアの開閉はボタン式でした↓
シュウは「田舎だから?」と言っていましたが、雪国だったら田舎じゃなくてもボタン式採用のメリットはあるのではと思いました。真冬の吹雪の日に発車までドア全開は厳しい・・・。
まあ、新函館北斗は田舎なのでしょうけれど。
ホームから見てもやっぱり何も無さそう。べつに、田舎が悪いってわけじゃないんですけれどね。私の地元だって田舎ですし、今住んでいる所だって都会ではないですし。
ただ、「新幹線停車駅なのに周辺に何もない。」という意味では、まるで滋賀県の米原駅や岐阜県の岐阜羽島駅のような駅だなと思いました。
あそこらへんもね、「新幹線が停まるんだったらもうちょっと何かあっても・・・。」って感じなんですよ。
そんなわけで新函館北斗駅を後にした私とシュウ。次なる地は函館駅です。
それではまた次回。