発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2023夏 北海道旅行⑬網走駅前到着。

シュウが寝言で「あの・・・あの・・・何回も言って何回もやって云々・・・・・・。」と言っていたのを聞いて「何かに一生懸命チャレンジしてるのかな・・・。」と思った まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

サントリーのクラフトボスシリーズより甘酸っぱいレモンミルクです。レモンの爽やかな酸味を期待して購入しました。

しかしそれはありませんでした。レモンの存在感が希薄すぎ・甘さ強すぎ。

レモン嫌いも余裕で飲めそう。

カルピスを更に甘ったるくしたような感じですね。

甘味が欲しい時の飲料には適しているのでしょうが、レモンを欲している時の飲み物ではないですね。「レモン」を名乗るのであれば、もっと酸味を効かせてほしかったです。

ドラッグストアにて、価格は税込み108円でした。

 

さてさて、新千歳空港からJALで飛び立った私とシュウ。40分ちょっとのフライトを経て、14時過ぎには目的地である女満別空港に到着しました↓

ここからは網走駅へと向かいます。空港隣接の鉄道駅はありませんので、女満別空港からの移動手段はバスやレンタカーとなります。

空港を見て回ってから網走へ出発したかったのですが、バスの発車時間が迫っていたため空港見物は断念。すぐにバス乗り場へ↓

バスは網走行きと北見行きの2種類だけだったような気がします。バス乗り場付近で職員の方が「こっちは網走行きです。」とか「北見行きですけどよろしいですか?」とか言っていたので。

網走駅までは大人1050円↓

運賃は後払いなので、すぐに乗り込んで大丈夫。ただし、両替機が1000円札にしか対応ていないのでね。そこは注意ですね。

飛行機は予定よりも遅れて到着したのですが、バスの発車は飛行機の到着と連動している様子。ですから、「飛行機が遅れたせいでバスが先に行ってしまい、次のバスまで長く待たなければならなかった。」という事は無いかと。ちゃんと待っててくれますので。

1~2時間レベルの大幅遅延だとどうか分かりませんけれどね。途中のバス停でバスを待っている人もいるわけですから。

 

まあそんなわけで。女満別空港探索は帰る日に行う事にして、私達は網走バスに乗り込みました↓

網走駅までの道のりは、長閑な広い道が多かったです。馴染みのない標識を見ると、「新天地に来たんだな~。」とテンションが上がります↓

真っ直ぐな道が多いのは、広い北海道の特徴だよな~と思いますね↓

シュウは途中で眠ってしまいました↓

これは確か、網走湖だったと思います↓

女満別空港から30分ほどで、網走駅前に到着しました↓

 

え?! ここで合ってる?? 降りる所、間違ってないよね???

 

私達の他にも観光客風の外国人が何人か降りたし、東横インとかルートインとかもあるから、ここが北海道では有名な網走で合ってるよね?

 

でも周り、すき家しかないよ?!

他には何も無いよ?!?!

コンビニすらないよ?!?!?!

 

つーか、肝心の網走駅はどこ?

 

・・・あった。車道を挟んだ向かいに、ひっそりとあった。

 

網走駅↓

 

見落としてたわ! バスから降りてまず最初に周囲を見渡した時に、視界には入っていたんだろう。しかしその、あまりの控えめな佇まい脳がそれと認識しなかったわ!

 

・・・え・・・何? 網走駅前ってこんな何も無いの???

 

「網走」って、有名じゃないですか。「北海道の地名を答えよ。」と言われたら、札幌・函館の2トップに続き、3番手~5番手くらいには名が挙がってもおかしくないであろう場所じゃないですか。

 

正直、想定外。別に、札幌とか旭川みたいな賑やかさを想像していたわけではありませんけれど・・・。それでも、もうちょっと栄えていると思い込んでいました。

 

網走駅前、想定外のド田舎です。シュウも驚愕していました。

 

どれくらい田舎かって、私の出身地東北は秋田の田舎町「湯沢駅前」の方がまだ何かしらあるだろうっていうレベルの田舎ですよ。

 

※参照↓

 

www.syuunoseityou.net

 

別に田舎が悪いってわけではないんですけれどね。あまりにも想像と違っていたもので・・・。

まあとりあえず・・・ホテルへ向かうとしますか。今日から2泊する予定の北海ホテルは、道なりに進めば辿り着ける様子。チェックインして大きな荷物を置いてから、網走駅を見に来ようと思います。

今回はこのへんで。