発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2023夏 北海道旅行⑭北海ホテル。

シュウが先日「失念してた。」という言い回しを使っていました。ちゃんと「覚えていたのにウッカリしていて忘れた。」という意味合いで使っていたので感心した まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入したふんわりミニロールケーキ ブルーベリー風味です。

個包装で9個入り。1個あたり79kcalです。

開封すると、ブルーベリージャムのような香りがしました。生地にパサつきは感じません。しっとりとふんわりの中間といった食感でしょうか。

クリームは少なめですね。控えめではありますが、一応ブルーベリーの風味は感じます。

・・・が、やっぱりクリームは、もうちょっとしっかり入っていてほしいですね。

マズいわけではありませんが、あえてリピートしたいような魅力は無いかと。

価格は税込み267円でした。そのまま食べるよりも、パフェ作りの材料にするとかクリームを添えるとか・・・アレンジに適している品かもしれません

 

さてさて。私とシュウは徒歩で、網走駅前から宿泊予定のホテルへと向かいました。網走駅を背にした状態で、向かって右側に進んでいけば辿り着けるようです。

道中にはドコモショップがありました。こんな所でお客さんは来るのでしょうか↓

こんなお店もありました。偏食児シュウはこの手の物は不得手ですので、私達は入りませんでしたが↓

何も無い道が続きます↓

ホテルのすぐ近くにはガソリンスタンドがありました↓

真っ直ぐ進めば良いだけだったので、迷う事無く到着しました↓

駐車場があるので、車での旅も安心ですね。

ロビーです↓

ロビーに隣接して食堂がありました。私達は食事無しのプランだったので利用しませんでしたが、飛び込みでの利用もOKみたいですよ。確実ではないでしょうが↓

受付ではこんな鍵を渡されました↓

 

このような古めかしい鍵を宿泊先で渡されたのって、子供の頃の家族旅行以来かもしれません。今って基本カードキーでしょ。

 

ごめんなさい。この時点でメチャクチャ不安な気持ちになってしまいました。

 

まあ気を取り直して、部屋へと向かいました。通路の途中にある自販機では、金カムコラボのサッポロクラシックが販売されていました↓

 

350mlだけ。しかも、お店で買うより200円も高い450円での販売。

 

部屋に到着↓

先ほどのノスタルジックなカギでガチャッと↓

既に荷物を広げ、布団も敷かれた状態での撮影ですが・・・部屋はこんな感じ↓

昔ながらのザ・和室ですね。

洗面所に置かれているのが、ハンドソープではなくボディーソープなのは一体何故なのか・・・↓

冷蔵庫は1人暮らしの人が使いそうなサイズで、容量は十分でした↓

これは嬉しいですね。ペットボトルもサラダ系もラクラク入りますから。

テレビも1人暮らしサイズ。布団に寝転んで観るなら十分です↓

お茶の素とコップはありましたが、電気ポットはあらず。飲みたければ、共用スペースに行ってお湯を入れてこなければならないようです↓

和室らしく、部屋着は浴衣が用意されていました↓

押入れを開けてみると、布団や毛布が雑多な感じで入れてありました↓

その押し入れ内の壁にはヒビが。やはり古い建物のようです↓

コンセントは洗面所の下にあるのみ↓

今時は充電しなければならない物が多いですから、これは不便。やはり古い建物だと、こういった面で追いついていないですよね。

部屋の窓からは網走川が見えました↓

ランニングや散歩に良い道なのでしょうね↓

 

まあこんな感じの部屋なのですが、正直部屋選び大失敗

 

この部屋、トイレもお風呂も無いんです。いちいち部屋を出て、共用の浴場やトイレを使用しなきゃいけないんです。しかも和室。

 

私、旅行の際の部屋選びで何を1番重要視しているかというと、「部屋の中にトイレと浴室(シャワーだけでも可)がある事。」なんですよ。

 

何故かというと、まあ単純に面倒くさいからというのがひとつ。あとは、共用の大浴場だと「シュウが1人で慣れない場所で入浴しなければならなくなるから。」というのがひとつですね。

 

ですからどんなに安くても、これらの条件を満たしていない部屋は選びませんでした。今までは。

それなのに何故今回は、このような部屋を選んでしまったのか。

 

多分、様々なホテルを比較検討してページを行ったり来たりしていた結果、記憶違いで間違えてこのホテルを選択してしまったと思われます。

 

ほら、宿泊先を選ぶ時って、予約サイトを見ながら「ここは価格が安いな。でも、そのぶん駅から遠いな・・・。」とか「ここは条件いいけど流石に予算オーバーだな。」とか「この条件は満たしているけど、この条件には合ってない。妥協すべきか・・・?」とか、色々考えるじゃないですか。

 

私もそうやって選んでいたのですが、今回は予定を立てるのが遅くなり、少し焦り気味で宿泊先を探していました。そのせいで条件の最終確認時に記憶違いを起こしてしまい、トイレもお風呂も無いこの部屋を選んでしまったのだと思います。

 

それらが無いと分かっていれば、どんなに安かろうが駅近だろうが絶対に選ばないので。

 

それに加えて、和室は避けていたのに実際には和室。まあこれは「和室って障子とか あったりするし、不注意で破っちゃったりしたら嫌だ。」程度の理由なのですが。

 

ただ、「これはもしかしたら、企業側のミス?」という疑いも持っていたりします。何故なら、これ見てください。これは予約完了した際に送られてきたメールなのですが・・・↓

 

添付されている部屋の写真、完全に洋室ですよね。実際に私達が泊まる事となった和室とは全く違います。

 

自分のミスなのか相手側のミスなのか確認したかった私は、予約照会ページにアクセスしてみました。・・・が、そのページには部屋の詳細についての記載が全く無くて。ほら、普通は「〇㎡」とか「バストイレ別」とか備品についてとかが載っているじゃないですか。

しかし、どんなに探してもそういう情報がありませんでした。私の探し方が悪かったのかもしれませんが・・・。

その為、結局自分の中で真偽のほどは不明。

 

まあ・・・選んでしまったものはしょうがないですね。とりあえずシュウと一緒に、浴場の確認に行ってみる事にしました。

 

それでは今回はこのへんで。あ、次回から予約を取る際は、見ていたページそのもののスクショを撮っておく事にします。