発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

「翔んで埼玉2」と「ゴールデンカムイ」観てきました 後編。

先日誕生日を迎えましたが、「わざわざ誕生日に仕事したくない。」と思って、希望休で仕事を休みました。しかし家でのんびりまったりする以外、特別変わった事はしなかった まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

イオン系列のビッグにて購入したチョコムーチョ 3種です。

まずはミルク

これ1本30gで145kcalです↓

何か・・・見た目がちょっと気持ち悪くないですか・・・? 集合体恐怖症的な・・・↓

裏側は普通のツルンとした状態です↓

割って中身を確認してみました↓

パッケージ写真では中にチョコがギッシリですが・・・↓

実物は空洞

この時点でかなりガッカリですが、味自体は悪くないですよ。外側のパフと内側のウエハースによるザクザク食感と、キャラメルのねっちり食感。チョコと同時に2つの食感が楽しめます。

想像していたよりも軽く食べられますね。まあ中が空洞だからか。スニッカーズみたいなドッシリ系では ありません。

お次はダーク

こちらも145kcalです↓

やっぱり見た目が・・・何か、ナマコみたいなんですよね・・・↓

ミルクよりも中身が詰まっているように見えましたが・・・↓

それでもやっぱりパッケージ写真の様にみっちり詰まっているわけではありませんね。こちらは一口齧った状態↓

ミルクよりも甘さ控えめなので、さっぱりと食べられますね。

最後はホワイト

他2種とほとんど変わらない144kcalです↓

白くなっても第一印象はあまり変化せず・・・↓

白いのでキャラメルが目立ちますね↓

やはり中身はスカスカですが、不味いわけではないです。パッケージ写真との違いを気にしなければ、問題無い味かと。

価格はそれぞれ税込み61円でした。中が空洞だからか安いですね。けれども、敢えてリピートしたいとは思わないです。

 

さてさて、前回の続きです。近所の映画館では実写版金カムの上映が無かったので、ガッカリした私。ですがそれが切っ掛けで「翔んで埼玉2」を観に行けました。それで2時間笑って過ごせたのですから、結果オーライですよ。

金カムは数日後に、車で1時間ほどの場所にあるイオンシネマで観てきました。先に結論を言いますと、映画館にわざわざ観に行って良かったです。大満足です。これと言って不満点はありませんでした。

 

こちらも翔んで埼玉2同様、ネタバレにならない程度に感想をまとめてみました↓

 

冒頭の日露戦争の迫力が凄い。ここで一気に惹き込まれた。このシーンだけでも見る

 価値アリ。

役者さんが素晴らしい。ファンタジー寄りな外見のキャラも、違和感無く実写に落と

 し込んでいる。

・動物がリアル。金カムの要である熊も見事だし、オオカミも不自然さが無い。

「もういい。撃とう撃とう。」が見れて良かった。

・グロシーンをどうするんだろうと思っていたら、巣穴目線で表現。顔ベロンも再現さ

 れていて驚いたし、それでもなお戦い続ける猛者感も健在。

・馬橇の戦闘が盛られまくっていて、死闘感が凄まじかった。

・悲壮感漂うシーンも多いので、白石のコメディパートは癒し。白石は実写になって更

 に好きになったキャラ第一位かも。白石役の矢本さんの功績だと思う。

・アシリパさんが違和感なし。清らかさ、強さ、聡明さ、可愛さ全てが揃っている。原

 作のモコモコした感じも再現されている。背の高さも特に気にならず。

・月島軍曹が原作よりも大柄だが、こちらもアシリパさん同様気にならず。まあ軍曹の

 場合、「小さい事がアイデンティティ」というわけでは ないだろうし。

・名前や所属が表示されるので、原作未読勢でも人間関係が分かりやすいと思う

・確実に続編がある作り。これに関しては賛否両論ありそうだが、私は次作への期待が

 膨らんだ

変なオリジナル展開や改悪がなくて、原作通りに作られている「せっかく映像化す

 るのであれば、原作をなぞるだけではなく何か捻りが欲しい。」という人もいるよう

 だが、私は大満足。原作が好きで観に来たのだから、原作理解が深まるような追加要

 素ならともかく、制作側の自己満オリジナル展開は いらない。

 

以上です。戦争シーンの迫力を体感するなら、家庭のテレビよりも映画館の音響&大スクリーンですね~、やっぱり。

 

映画を観た後は、グッズ売り場を見て回りました。クリアファイルとかシールとか色々ありましたが、私はこちらのみ購入しました↓

 

今回の映画には一瞬も出ていないのに、グッズには登場している鯉登少尉。原作未読勢は「誰コレ?」状態でしょうね。

 

↑のカレンダーと一緒に、パンフレットも買いました↓

映画のパンフレットなんて、人生初購入です。

 

原作は全31巻なので、最後まで実写化するとしたらどれほどの年数が必要になるのか・・・。そこに不安はありますが、続編が公開されたら絶対観に行きます。

 

それでは今回はこのへんで。