今月に入ってすぐ、中学校の入学説明会に行ってきた まめむち です。こんにちは。月日が経つのは早いものですね。シュウの小学校生活は、もうじき終了です。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーにて購入したナッツ&フルーツディスク 3種です。
まずはくるみ&いちじく↓
これ1つで73kcal。いちじく&くるみ100%のようです↓
開けると干し梅みたいな香りがしました↓
裏側も同じ様な見た目です↓
小さい種は、いちじく由来でしょうか。どこを食べてもプチプチ食感があります。いちじくは久しく食べていないので、いちじく味がしっかりしているかどうかはイマイチ分かりませんが・・・柔らかくて食べやすいです。美味しいですね。
くるみは量が少なくて、存在感が薄いです。プチプチ食感に埋もれちゃってますね。
お次はアップルシナモン↓
3種の中で最も低カロリーな55kcalです↓
開封すると、アップルとシナモンの香りがしました。
こちらは裏側↓
香りはアップルが強いですが、味に関しては、アップルよりもレーズンが強いように感じますね。レーズンとシナモン。ヘーゼルナッツはよく分かりません。
最後はくるみ&アプリコット↓
3種の中で最も高い84kcalですが、甘さは他2種よりも控えめかなあ↓
ねっとりアプリコットに食感のアクセントくるみ。こちらも素材が生きています。
ドライフルーツの強い甘さが苦手なあなたは、これを選ぶといいかも。
このディスク、そのまま食べても勿論美味しいです。けれども、ちぎってヨーグルトやシリアルに混ぜたり、お菓子作りに使ったり・・・アレンジして食べるのも良いですよ。
見た目の割にそこまでベタベタしていないので、素手でつまんでも指に強いベトベト感が残らないのもメリット。常温で日持ちしますから、非常食や行動食として買い置きしておくのも良さそうです。
価格はそれぞれ税込み105円でした。
さてさて。上述した中学校の入学説明会ですが・・・これには保護者だけでなく、入学予定者本人達も参加しました。
その日の子供達は、小学校の授業を早めに終え、先生引率で徒歩で中学校へ向かいました。保護者は保護者で中学校へ向かい、説明会の教室で子供と合流しました。
説明会自体は滞りなく終わりました。
しかし中学校へ移動する前の午前中、一悶着ありました。
説明会参加の際は「脱いだ外靴を入れる為の袋」を持って行かなければならなかったのですが、ウッカリしていた私は、シュウに持たせ忘れてしまいました。彼は、外靴用の袋を持たずに小学校に登校してしまったのです。
シュウが学校に到着したであろう時間になって、その事に気付いた私。「どうしよう・・・。」と考えました。そして、ある事を思い出しました。
シュウは着替え一式を学校に置いています。その着替えが入った袋の中には、汚した衣類を入れる為のレジ袋も入れています。
そうだよ、これを外靴入れとして持って行けば解決じゃん。
私は学校に電話し、その旨を先生に伝えました。先生は「シュウ君に伝えておきます。」と仰っていました。よし、これで大丈夫。あとは、私自身が忘れ物をしないように気を付けるだけだな。
しかしその後、学校から電話がかかってきました。「シュウがレジ袋使用を拒否している。」という話でした。
先生の話によるとシュウは、「上履き入れに外靴を入れればいいじゃん。」と言っている様なのです。
説明会は上履き持参での参加となるので、たしかに上履き入れ自体はあるでしょうよ。中学校の校舎に入った時点で、カラになった状態で手元に残るでしょうよ。
でも、室内で履く靴用の袋に外用の靴なんて入れたら、袋が汚れるじゃん。帰りに再び上履きを入れる時、外靴の汚れが上履きに付くかもしれないじゃん。
手元にある袋なら何でもいいわけじゃないんだよ。
先生も勿論、そのような事はシュウに説明したそうです。しかし彼は頑なに、レジ袋持参案を拒否しているとの事で・・・。「中学校からも『外靴を入れる袋を別で持ってきて。』と連絡がきている旨を伝えてみます。持ち物が書かれているプリントも見せて、もう1度説明してみます。」との事でした。けれども、それでも「上履き入れに入れる。」という意思を曲げなかった場合、上履き入れに外靴を入れてもいいかどうか・・・そこの確認の為に、先生は私に電話をくれたのです。
未就学時と比較すると、強固なこだわりは大分減ってきたシュウですが・・・それでも時々このような、一般的感覚からしたらどうでもいいような所で謎にこだわりを発揮する場合があります。
私は「本人の好きな様にさせてください。」という旨を伝えました。無理強いした結果「もう説明会なんか行かない!!」となる事を 先生も危惧しているようでしたし。
まあその後、中学校で会ったシュウは・・・レジ袋に外靴を入れていました。先生の説得が成功したのでしょう。
機嫌も別段悪く無かったですし、落ち着いて説明会に参加出来ました。
今回はこのへんで。それではまた。