シュウは蕁麻疹が出やすいので、薬を毎日飲んでいます↓
でも、飲み忘れたり落っことしたりする事もあって・・・ほら~・・・↓
放置しないでよ~↓
飲み忘れるとすぐに痒くなるんだから・・・↓
・・・レゴのパーツじゃん↓
遠くからだと本当に錠剤に見えて、うっかりダマされた まめむち です。こんにちは。薬をちゃんと飲んでいたのは良しとして、レゴもちゃんと片付けてほしいですね。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入した昆布と千切大根の甘酢和えです。この手の品としては珍しく、冷凍食品です。
板状のカッチカチではあるのですが、シンクのヘリに置いて手で力を加えたら・・・案外すんなりと割れましたね↓
酢の物が好きなあなたは気に入るかと。なますが苦手な人には合わないでしょうね~↓
酸味があって味付けもしっかりしているので、タルタルソース作りに使えますよ↓
納豆に混ぜても美味しいですし↓
サラダ風蕎麦の具にしても美味しいです。こちらは明太子マヨネーズで味付けした品↓
作り方が雑で均等にキレイに混ざらず、ゴテッとして汚くなっちゃいましたが・・・味は悪くないです。いや、ホントに。
稲荷寿司の具にも良いですよ↓
甘酢和えの酸味のおかげで、たっぷり入れれば寿司酢ナシでイケます。栄養バランスも整いますしね。
最後はカレーに添えて↓
サッパリと食べられます。
この甘酢和え、税込み321円でした。冷凍庫に入れておくと便利ですよ~。
さてさて、前回の続きです。
夕食を終えてお腹も満たされ、落ち着いた様子のシュウに、私は「運動会の練習、大変なんだってね。」と声をかけてみました。
するとシュウは、「100m走・リレー・色別応援はいい。でも、5・6年合同の団体演技は嫌。本番も出たくない。実況はやれる(※シュウは放送委員で、委員の仕事として競技の実況があるらしいです)。」と話してくれました。
前回話したシュウブチギレは、団体演技の練習時だったようです。
団体演技の何が具体的に嫌なのか聞いてみた所、「やってもやっても出来るようにならないし、裸足だし、ズレてるとか言われるのも耐えられない。」との事でした。
うん・・・高学年の団体演技って、結構複雑な動きするからなあ・・・。動きがノタノタしているシュウには大変かもしれないですね。
裸足はねえ・・・・・・運動会ではありがちな演出ですよね。でもシュウはそれがどうしても嫌だと。砂が気持ち悪いとか痛いとか、熱いとかかなあ?? これは感覚過敏の子だとあるあるかもしれませんね。シュウにそういう特性を感じた事って、これまではありませんでしたけれど。
ちなみに後に先生と話した所、シュウの練習ボイコットは、体育館での上履きを履いた状態での練習から、運動場での裸足練習に移行したタイミングでの出来事だったと判明。
それまでは何とか我慢していたシュウですが、裸足を強制されるに至ってついに堪忍袋の緒が切れたのです。
先生は「裸足で頑張ってるのってカッコいいよ!」と言ってくれたようですが、シュウは「いやいや、外なのに靴脱げってどういう事なん?! カッコ良くないし。外で裸足=カッコいいとかないから!意味分からん。外では靴を履くのが普通だし!!」みたいな感覚のようですね・・・。
私は試しに、「じゃあさ、シュウだけ『靴履いててもいいよ。』っていう条件だったらどう?」と提案してみました。しかしシュウは「それは別の意味で嫌。」と。まあ、1人だけ違うのはさすがに気になるか・・・。
最終的には「団体演技は参加しなくていい。その他の出来る事を頑張ればいい。」という内容で合意が成されました。
これまでは頑張っていましたし、今回だってギリギリまでは我慢して努力していたんだし。本人の「しんどい。」という気持ちを尊重していいんじゃないかなと思いました。不登校になりそうなレベルの拒否感となると深刻ですしね。
「出来る範囲で練習に参加しつつ、どうするか決めるのはもう少し後でもいいよ。」とは言ってみましたが、シュウは「やりたくない。」と言い切りました。その為、今後の体育(団体演技の練習)の時間は、別の科目の授業を受ける事となりました。
応援練習なんかは炎天下の中でも大声を出して一生懸命みたいですし、団体演技以外に参加できれば十分でしょう。
それではまた次回。