今回の旅行で電車に乗っていた際、中学生(高校生?)のグループがトランプをしている光景を見かけました。その様子を見て、「何かいいな~、こういうの。」と感じた まめむち です。こんにちは。学校或いは部活指定のような運動着姿だったので、大会か何かに向かっていたのかな。デジタル機器が普及している現代ですが、アナログゲームも楽しいものですよね。仲の良い子達とやるなら特に。
さて、今回紹介するのはこちら↓
イオン系列のビッグにて購入した山賊焼きです。信州名物ですが、旅行中に買った物ではありません。旅行先から帰ってきて、よく行くビッグで偶々見かけて買った品です。偏食児シュウとの旅では毎度の事なのですが、旅行先ではグルメを堪能するのが難しくて。そのため今回の長野旅行でも、ご当地名物的な物は全く食べてくる事が出来ませんでした。
そんなタイミングで(※旅行から帰ってきて約1週間後くらい)見かけたこの山賊焼き。「あ~、長野で旗を見かけたな~。食べたかったけど、食べてこれなかったんだよな~。長野で作られたものではないけど、買おう。」と2つ購入しました。門司港の焼きカレーと同じパターンですね。
ちなみにこの時シュウには、「あ、ほら。信州名物。長野でも山賊焼きのお店あったよね。今日の夕食は、これにしよう。」と声を掛けました。しかし彼の反応は薄く、大して興味は無さそうでした。・・・まあ、鶏の唐揚げだし・・・実際食べたら「美味しい。」と思ってくれるでしょう。
大きな鶏もも肉、見た目からして美味しそうですが・・・実際食べてみたら、期待を裏切らない満足感でした。パックに接している下側が少々ベチャッとなっていたのは残念でしたが、そこはトースターで加熱する等で改善出来そう。
パック接地面以外はサクッとしていましたし、もも肉ジューシー! 味付けも、日本人ならまず嫌いな人はいないであろう、醤油ベース。食べ物って、サイズも重要だな~と再認識しました。これが普通のから揚げサイズなら「唐揚げだな。」で終わりますが、こちらはボリュームがありますから。その豪快さにより、「山賊焼き!!」って感じがしますね。
シュウもしっかり完食していましたから、気に入ってくれたのだと思います。価格は税込み320円でした。本場の物は骨付き肉使用なのかもしれませんが、こちらは骨なし。私もシュウも骨なしの方が食べやすくて好きなので(※生ゴミも出ないし)、そういう意味でも良い品です。
さてさて、伊丹空港から1時間かからずに信州まつもと空港に到着した私とシュウ。まずは空港探索といきたい所ですが、松本駅行きのバスの発車時間を考慮すると、そんな余裕はありません。空港を見て回るのは帰りにする事にして、既に待機していたバスにすぐに乗り込みました。
バス代は1人650円。30分程度で松本駅前のバスターミナルに到着しました。
バスターミナルは松本駅お城口側にあり、道路を挟んですぐです。
こちらはバスターミナル前から撮った風景。矢印の所に松本駅と書かれているのが見えますでしょうか。本当にすぐ近くなので、迷う事は無いと思います↓
バスターミナルを背にして左側の風景↓
松本駅側から撮った、バスターミナル方面の風景↓
駅のすぐ近くには、このように飲食店が並んでいました↓
この飲食店が並ぶ通りを歩くと・・・↓
松本駅到着↓
では駅の中に入ってみましょう↓
駅前は広々としていて賑わっていました↓
松本駅を一通り見て回った時点で、時刻は13時過ぎ。今からどうするか・・・ん~・・・とりあえず、今日から2泊する予定のホテルに行こう。
位置も確認しておきたいですし、大きな荷物だけ先に預けたいという思惑もあり・・・。キャリーケースを引きながらの移動は、それだけで疲れますからね。
今回はこのへんで。