タイトルの通り、昨年このブログを開始してから1年が経過しました。いや~、とりあえず1年続いたんですね~。最初の頃はアクセス数も全くだったのですが、継続は力なりとはよく言ったもので、続けるうちに少しずつアクセス数は増えていきました。それが力になって、続けてこられたというのはありますね。
もちろん、数々の有名サイトと比べたらまだまだなんですけどね。それでも嬉しいものです。今後も続けていきたいなと思っていますので、よろしくお願いしますね。
今回はご挨拶だけにしようと思っていたのですが・・・それだけだと何だか寂しいですね・・・。そうだ!正月3が日が過ぎたこの時期に需要があるかどうかは甚だ疑問ですが、せっかくなので私のだて巻きレシピを紹介したいと思います。
市販品のおせち料理は、あまり好きではない物も入っています。せっかくなら好きな物だけ食べたい私は、本当に好きなメニューだけしか入れていないオリジナルおせちを毎年食べています。だて巻きも好きなおせちメニューの一つでして、今年のお正月にも作って食べました。白身魚を使わず、はんぺんで簡単に作れるので、ちょっと紹介しますね。今日はギリギリ松の内だしね!
ちなみに手作りMyおせちの中では、甘い赤飯・豆腐カステラの作り方は既に紹介しました。そして今回はだて巻き。残る栗きんとんは・・・別段特筆出来るようなレシピではなく、ごくごく普通の栗きんとんレシピなので、紹介しません。
★材料(20×20cmの角形1個分)★
左上から時計回りに、卵5個・はんぺん110g・だし汁65cc(水に和風顆粒だし1gを混ぜた物)・砂糖60g+塩小さじ1/4です。このレシピだと、全量で720kcalです。
★作り方★
①型にクッキングシートを敷いておきます。オーブンは180℃に予熱します。
②ミキサーに卵を割り入れ、だし汁と砂糖、塩も入れます。はんぺんは適当にちぎって
入れます。
③ミキサーのスイッチをオン。はんぺんの塊がなくなって、全体が滑らかに混ざったら
OK。柔らかい物ばかりですから、時間はそんなにかからないはずです。
④出来上がった生地を型に入れます。火の通り過ぎを防ぐためにアルミホイルをかけて
オーブンへ。180℃で1時間焼きます。オーブンは物によってクセが違うので、最初は
焼き時間短めで様子を見た方が失敗は少ないかも。焼き過ぎに注意です。
↑そのまま焼くと硬くなりやすいです。そうなってしまうと、巻く時に生地が割れてしまいます。
⑤焼き上がったら竹串を刺してみて、何もついてこなければOK。生焼け気味なら様子
を見ながら更に焼きます。
⑥生地が焼き上がったら、温かいうちにクッキングシートを剥がして巻きすに乗せま
す。
↑巻きすがなければ、クッキングシートでもいいです。剥がした物とは別に新たなクッキングシートを用意して、それに乗せます。
⑦くるくると巻きます。後で改めて巻き直すので、そんなにキッチリ巻けてなくても大
丈夫です。ロール状のクセがつけば問題なしです。巻いたら巻きすごと輪ゴム等で留
めて、10分くらい置いておきます。
↑巻き方がゆるいでしょう?これくらいで大丈夫です。
⑧巻きすを1度開き、改めて巻き直します。今回はキッチリと巻いていきます。巻いた
ら再び巻きすごと輪ゴム等でとめます。
↑1回目よりも中心の空白が少ないのが分かるかと思います。
⑨完全に冷めるまで置いておきます。冷めたら巻きすを外して、食べやすいサイズに
カットします。
どうですか?簡単でしょう?はんぺんを使用すると、面倒な魚の下ごしらえが必要ないので、手間をカット出来ます。甘さが控えめで、はんぺんの魚風味が強い仕上がりなので、甘いのが好きなら砂糖を増やしてくださいね。
さて、シュウは今日から3学期がスタートします。小学校では大きな行事はほとんど終わったのですが、支援学級在籍のシュウにはまだイベントが残っています。私が住む自治体では3学期に、市内の小中学校の支援学級在籍生だけが参加する発表会があるんですよ。
支援学級在籍というマイノリティーながらも、市内全域からの参加となると結構な人数になるらしいです。シュウ達が何を披露するのかはまだ分かりませんが、楽しみですね。
それでは今回はこのへんで。
↑見た瞬間笑った。かわいい(笑)
↑通常の巻きすは手入れや保管を怠るとカビが発生してしまったり・・・。そういうのが心配なあなたにはこういうシリコン製がおすすめ。手入れがラクです。