6月も今日でおしまいですね。2020年も半分が過ぎました。その大半はコロナのせいで大変でしたが・・・下半期は盛り返すと良いですね。こんにちは、まめむち です。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんのフライドオニオンリングです。冷凍食品です。
数えてみたら、オニオンリングが31個入っていました。31個入りで総量500gなので、単純計算だと1個約16gですね。
100gあたり220kcalなので、1個約35kcalです。油で揚げ調理しなければいけませんから、実際はもっと高くなりますが。
冷凍庫から出したばかりのオニオンリングはこんな感じです↓
輪切り玉ねぎではなく、刻んだ玉ねぎをリング状に成形した物のようです。その為、形が整っています。
表記通りに揚げ調理してみました↓
外側はサクサク、内部は甘い玉ねぎです。シャキシャキと言うよりは滑らかな食感ですね。玉ねぎのシャキッとした食感を期待するとガッカリするかもしれません。
けれども小さい子はこういうタイプの方が食べやすくていいかも。
そのままでも食べられますが、薄味なので何か付けても美味しいと思います。
価格は税込み246円でした。手作りしようと思うと案外面倒なオニオンリングが、500gも入ってこの価格はお買い得!! 1個7.9円ですから。
さてさて。我が家のシュウは電子機器が好きです。電化製品売り場に行くと、長い間ジ~ッと商品を見ています。スマホやPCも好きで、特にアップル製品に興味があるようです。
ただ、私のスマホはandroidですし、PCやタブレットもアップルのやつじゃありません。
・・・アップル製品って、高いじゃないですか。私はその手の物に特にこだわりが無く、普通に使えれば文句はありません。これと言って高度な操作をするわけではないので、安いので十分なのです。
まあそんなわけで、我が家にはアップル製品が皆無です。
そこでシュウは、「ないなら自分で作ればいい・・・!!」と考えたのでしょう。工作を開始しました。
ダンボールを切り貼りし、何やかやとペンで書き込み・・・出来上がったのがこちら↓
スマホです。下部に挿し込んでいるのは充電器だそうです。充電器を挿す穴も、しっかり作成されています↓
ちなみにこのスマホの裏側はこんな風です↓
ちゃんとアップルマークが。iPhoneですね。カメラも付いています。
充電するためのコンセントも作りましたよ↓
1個作ったら止まらず、その後もスマホを作り続けるシュウ。手作りスマホの数はどんどん増え、歴代のiPhoneがズラッと並ぶ事となりました↓
シュウは「これがiPhone10で~~。」「これはiPhonePro~~だよ。」・・・等と私に解説してくれました。
どんだけiPhone好きなのよ。
「お母さん、次にスマホ買う時はiPhoneにしなよ。」と勧めてくるし。
・・・うるさくて面倒なので、次回買い替えの際はiPhoneを選ぼうと思います。
iPhoneを大量制作した後は、iPadも作っていました↓
※画面側
※裏側。ロゴもマークも付いています。
PCも作りました↓
※PCのモニター部。電源ボタンや音量調整ボタンも付いています。倒れないように作るのが難しかったよう
で、既存の収納ケースにテープで貼り付けてあります。
キーボードも作りましたよ↓
何故かガラケーも作っていました↓
※折り畳み式ガラケー。ちゃんとパカパカ開いたり閉じたり出来ます。
シュウはこういうのばっかり作っています。本当に好きなんだな~・・・。
まあ、こうして工作に勤しむのは結構なのですが・・・ダンボールが室内を占拠するのはちょっと困りますね。
それでは今回はこのへんで。
↑iPhoneの方が専用のケースやカバーが充実しているので、そこは羨ましいです。
↑こういうのも欲しがっているシュウ。・・・無くても不便は感じてないじゃん。YouTubeで見た物はすぐに欲しがるんですよね~・・・。