少し前にシュウが、「どうなるのかなと思って。」という好奇心の元、自宅用Wi-Fiをリセット(初期化)しました。その結果、ネット回線が使えなくなりました。当然の事ながら、また使えるようにする為には、初使用時と同じ様な作業が必要となります。
しかしシュウの力では、そこまでは出来ず。急にネットが繋がらなくなって不思議に思っていた私に(※ルーター類は、シュウの部屋にあるのです。)、「自分がやった。」と申告してきて事実が発覚しました。
結局、私が機器の説明書を引っ張り出してきて設定を行った事で、我が家のネット回線は復旧しました。色々挑戦してみるのは良い事ですが・・・正直、面倒な後始末をこちらがやらなければならないような事は、やめてほしいなと思った まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓

クラフトボスシリーズより、悪魔の誘惑ダブルショコララテです。イオン系列のビッグにて税込み126円で購入しました。ビッグ以外のいくつかのお店でも見かけたので、取扱店舗は多いんじゃないかなと思います。
500ml入りで205kcalです↓

何となく買い、何となく飲んでみたのですが・・・結構美味しい・・・!

サラッとした飲み心地ではありますが、コーヒー風味とチョコ風味がしっかりと共存しています。とは言っても、チョコ風味は香料によるもののようですけれど。
ですから、そういう人工的な添加物が苦手な人は、好まないかもしれませんね。私自身はその辺それほど気にしないので、このラテは好きです。限定品との事なので、いくつかストックしました。
さてさて、つい先日の事です。外出から戻ってきたシュウが、突如電池について語り出しました。そして、自宅にストックしてある電池や、現在使用中の電池をひとつひとつ確認し始めました。
シュウの話を総合するに、「エディオンに行ったら、店内のモニターで電池に関する内容が流れていた。」→「電池には使用期限があると知った。」→「期限切れの電池を使用するのは危険と知った。」→「アルカリとマンガンで、漏れた液の危険度が違うという事も知った。」→「大変だ。家にある電池を総チェックしなければ。」・・・という事のようです。
電池は一応、単1~単4までの基本的な電池から始まり、ボタン電池、角型電池などをストックしてありました。シュウはそのストックケースを開け、全てチェック。すると、年単位で期限が切れている電池が沢山ある事が分かりました。
それらはシュウの手により、すぐさま取り出されました。
電池って、どこの家庭でもストックがあると思います。でも、多くストックし過ぎるのはダメですね~・・・。角型電池なんて、期限切れから相当な年数が経過していました。まあそれもそうか。この電池は確か・・・幼い頃のシュウのおもちゃ(※ラジコン)用に買ったはずの物なので。現在のシュウはラジコンで遊ぶ事はありません。そもそも、ラジコン自体もう無いですしね。
ですから角型電池も、既に使い道が無くなっていましたが・・・そこはほら、勿体ない精神で。「せっかく買ったんだし。今後、何かで使う機会があるかも。」と考え、取っておいたんですよ。でも結局、使う事無く期限切れ廃棄処分となりました。
単1電池や単2電池も、結構な年数が経過していました。日常的に使うのって、大体単3か単4ですからねえ。大きいサイズの電池は、角型電池同様に、かつてのシュウのおもちゃ用として買った電池なんですよ。ですからこちらも角型電池と同じく、もう必要ありません。・・・その事実を実感して、ふと寂しさを感じてしまいました。
もう二度と見る事が無い、在りし日のシュウの姿が脳裏に浮かびましたね。
ストック電池の分別を終えたシュウは、1人で思い出に浸っている私には目もくれず、今度は現在使用中の電池の確認作業に入りました。自宅にあるリモコンや置時計、懐中電灯などを片っ端から開けていきます。するとそれらの中からも、複数の期限切れ電池が見つかりました。電池って、1回入れればかなり長く持ちますからね。使用中に期限切れを迎えたのでしょう。
そうやって期限切れ電池を回収した結果、ゴミとして出す電池が大量に集まりました↓

次の電池回収日に捨ててきます。
ちなみに電池回収作業中、シュウは電池を触った後の手で目を触ってしまった様で・・・「失明したらどうしよう。」と怯えていました。エディオンで、「電池から漏れた液が目に入ると、失明の危険がある。」という情報も得ていたのでしょう。
けれども、私が見た感じだと特に異変は無し。漏れた液が手に付き、その手でダイレクトに目をこすったというわけではなかったのだと思います。
危険な事はしていないはずだが、万が一手に漏れた液が付いていたら・・・という不安から、心配になったのでしょうね。シュウは心配性な性分ですので。
その後、数日が経過しましたが・・・シュウの目は無事です。良かった良かった。
それではまた次回。