少し前にDAISOに行った際、こちらのベイマックスシールを発見して即購入した まめむち です。こんにちは。
やっぱり好きだわ~、ベイマックス。カワイイ。
さて、今回紹介するのはこちら↓
ドラッグストアにて購入したマサラチャイ。名糖産業さんの粉末タイプミルクティーです。
「チャイを手軽に飲めるって便利~。」と思って手に取りました。開封すると、スパイスが強く香りました↓
とりあえず表記通りに、熱いお湯で作りました↓
スパイスの香りはしっかりしていますね。そして、飲み心地はサッパリ系。本場のチャイがどんな物なのかは分かりませんが、個人的にはもうちょっとコクが欲しいかなあ・・・。
そんなわけで、熱いお湯を熱い牛乳に替えて作ってみました↓
乳製品のコクが加わって美味しい! 私はこちらの方が断然好みですね~。
規定量だと甘さ控えめな仕上がりなので、好みで甘味を足しても良さそうです。余っているスパイスがあれば、自分好みにアレンジも可能。価格は税込み228円でした。
さてさて。先生から事の顛末を聞いた私は、ようやくシュウの本心を知る事が出来ました。
まず1番に驚いたのは、「そこまで学校が嫌になっていたのか。」という事でした。
自宅におけるシュウには、「学校に行きたくない。」という旨の発言がこれまで1度もなかったのです。
それは言葉だけに限らず行動においてもそうでした。出発時刻に登校を渋る事もありませんでしたし、何らかの体調不良を訴えて「今日は休みたいな~。」と言うような事もありませんでした。
毎日毎日淡々と学校に行っていたのです。「こういう事が大変で。」程度の日常会話はありましたが、私はそれほど深くは捉えていませんでした。
けれども世間話的なそれが、実は深刻なSOSだったのです。
人間って、時と場合によってはですが・・・、必ずしも本心と発言が一致するわけではないですよね。本当の気持ちとは正反対の事を言ってしまったり、強がりを言ってしまったり、マインドコントロールの為に嘘を言ってしまったり、理解されないかもという不安感から曖昧な表現をしてしまったり・・・。あるいは自分でも自分の本心に気付いていなかったり。
普段は割と、歯に衣着せぬ火の玉ストレートな発言が多いシュウですからね。正直言って油断していました。今後はもっと、言外に含んだ真意に注目しなければなと反省しました。
仲の良かった先輩(友達)の件はねえ・・・もうね・・・これは分かるんですよ。シュウが小学校に入学してから昨年度末までの4年間。支援学級の上級生達にはすごく良くしてもらっていました。
それについてはこちらで詳しく話していますので、興味がありましたらどうぞ↓
今現在はシュウがその上級生の立場ですが、授業参観や行事で見る限り、彼の下級生への対応は何とも微妙な感じで・・・。だからこそ、シュウの上級生達がどれほど「当たり」な上級生だったかがよく分かります。・・・シュウに失礼な発言にはなってしまいますが・・・。
支援学級には同学年や近い学年の子がいませんでしたから、仲良くしてくれる彼らの存在はものすごく大きかっただろうと思いますね。皆いなくなってしまい、寂しく思う心情はよく分かります。出会いには別れが付き物。乗り越えていかなければならない試練ではありますが、何ともツラい事ですよね。
これまで「得意だ。」とか「好きだ。」とか思えていた事が、そうは思えなくなってしまったというのもねえ・・・しんどいですよね。
それについて叱責した事は無いのですが(※「何やってるの!」とか「もっと頑張らなきゃダメじゃない!」とか。そういう事は言ったことがありません。)、もっとサポートが必要なんだなと痛感しました。
とりあえず、シュウには改めて伝えました。「通常学級で受けても意味が分からないならば、支援学級での授業を選んでもいいからね。」と。前から私はそういう方針でしたし、学校にもシュウにもその意向は伝えていましたが・・・再確認の意味を込めて今一度言いました。
せっかく通常学級に行っても、心ここにあらず状態で過ごしているのであれば、意味が無いどころか場合によってはマイナスにしかならないでしょうし・・・。本人の負担になりすぎない程度に参加出来ればいいかなと思っています。
それでは今回はこのへんで。