シュウが学校から持ち帰ってきた1年分の作品を整理していたら、七夕飾りが出てきました。短冊にはこんな事が書かれていました↓
「0時にねても ねむくなりませんように!!」
普段は決められた時間に布団に入るシュウですが、休日前日は夜更かしOKという事にしています。ですから、「せっかく遅くまで起きていてもいい日なのだから、日付けが変わるくらいまで活動していたい!!」という願望があるのでしょうね・・・。
そういう願い事だったら、わざわざ七夕の日に願わずともそのうち実現しそうだなと思った まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんのラングドシャロールです。箱を開けると、銀色の包みが↓
個包装はナシで、そのままトレイに並んでいました↓
1本あたり39kcalです。
真ん中あたりは巻きが厚く、食べ応えがありました。
こちらは断面図ですが、「ミニバウムクーヘン・・・?」みたいな厚みです↓
サクサクで美味しいロールクッキーです。けど、何だろうなあ・・・。ラングドシャってもっと高級感と言うか上品というか、そんな印象があったのですが・・・これはそう感じないんですよねえ。
あ、バター感が無いからか??
そう思って原材料を確認してみてら、バターが使われていませんでした。植物油脂でした。
決して不味いわけではありませんが、特別感・高級感は無いので普段使いかと。税込み170円です。1本10円ですね。
さてさて。先月、「最も親しくしていた友達が卒業してしまい、シュウが悲しんでいる。」という話をさせてもらいましたが・・・
※参照↓
その後のシュウはと言いますと。
とりあえず吹っ切れたみたいです。
金曜日に卒業式が行われ、土日を挟み、月曜日。
朝、これまでのように支援学級へと登校したシュウは涙ぐんでいたようです(級友談)。
卒業式は終わったのだから分かってはいたものの、待っていてもこれまでのようにR君は来ません。
R君の机の中もロッカーも空っぽです。
先生への提出物を入れておくカゴも、R君の分は準備されていません。
そういう変化を実感して、「やっぱり寂しいなあ。」と感じたのでしょうねえ。
先生が教室に来る頃には、普段のシュウに戻っていたとの事ですが。
その後、「R君のネームシールは剥がして、使っていた物も片付けましょう。」と先生が教室内の整理を促すと、シュウも皆と一緒に作業を行ったみたいです。
昼休みは同じ支援級の友達と、運動場を走り回って元気に過ごしたようです。
出会いがあれば別れもあります。その出会いが喜ばしいものであればあるほど、別れの悲しみは深いものでしょう。
シュウがこういう「別れの悲しさ」を体験するのは、今回が初めてだと思います。
これまでにも療育センター通いを卒業したり、幼稚園を卒業したりしました。けれどもまだ幼かったですし、他人に関心が無い状態でもありましたからね。全く悲しそうではありませんでした。
幼稚園卒園ともなると、同じ年長さんの中には泣いている子もいました。先生も涙涙でした。
けれどもシュウは「我関せず」みたいな平常運転でした。
ですから、人との別れを嘆くのは今回が初なのです。今回卒業したR君の1こ上の学年も良いお兄さん揃いでして、シュウは沢山遊んでもらったのですが、その彼等が卒業する時も寂しそうではありました。
けれども彼等が卒業しても、まだR君がいるし、R君の1こ下にも仲が良い子はいるし。
だから、そこまでしんみりせずにいられたのだと思います。
しかし時が経ち、仲良しが全員卒業でいなくなってしまう日が近づいてきました。シュウは寂しく、心細いでしょうねえ。
今年度は支援学級の仲間は増えるのかなぁ・・・趣味の合う子が入ってきてくれれば嬉しいなあ・・・。
もうすぐ春休みが終わって始業式です。シュウもドキドキの新学期ですが、私も緊張しています。
それではまた。
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