モートピアについて書いていたら、早くも5月が終わろうとしています。でも、もうちょっと書こうと思っている まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーさんにて購入した白身フライです。
原材料のブルーホワイティングって何だろうか。
調べてみた所、北大西洋に生息するタラの一種だそうです。
パン粉が付いた状態で冷凍販売されているので、油で揚げるだけです。
う~ん・・・不味くはないですが・・・身が薄くて衣が多い印象ですねえ・・・。
税込み300円で10個入りなので、1個あたり30円。安いですが、私はもう買わないかなあ・・・。お総菜売り場の白身魚フライの方が確実に肉厚です。
さてさて。モートピア第一日目をガッツリ楽しんだ私とシュウ。この日は17時半で遊園地は終了なので、まだまだ明るいうちに鈴鹿サーキットホテルへと向かいました。
ホテル~遊園地は歩いて行ける距離範囲ではあるのですが、疲れ切っている時や荷物が多い時、天気が悪い時なんかは億劫になりそうな道のりです。↓はホテルフロントで貰った敷地内の地図ですが・・・。
鈴鹿サーキットホテルは1つの建物にまとまっているわけではなく、いくつかに分かれて建ってるのです。遊園地からNorth館までとか、正直面倒くさい離れ具合ですよね。
けれどもそこは大丈夫。
敷地内はループバスで移動できるのです↓
常に巡回しているわけではないようで、乗りたい時に呼ぶシステムです。これがあるので移動は楽々ですよ。もちろん無料です。タイミング良く他のお客さんが呼んだ所に遭遇できれば、待ち時間もカット出来ますよ。
ちなみに私達が今回宿泊したのはSouth館です。他の4つの宿泊館は高級志向な感じですが、South館はシンプルで価格も低めな設定です。
はい。コスパ重視です。
Main館に家族5~6人で宿泊している人達とか、絶対金持ちですよね。尊敬です。
そんなわけで、私とシュウはSouth館へと向かいました。こちらが外観です↓
駐車場は翌朝になっても空いていました。コロナの影響は少なからずありそうですよね↓
では建物の中へ↓
フロントはMain館の方にあるので、こちらは無人です。出入りの際に気楽なので、これはこれでいいなと思いました。
階段を上って2階へ↓
グランドピアノが置かれたスペースがありました↓
近付いて確認してみたら、「手を触れない様に。」と書かれていました。
ピアノスペースを通り越して進みます↓
部屋に到着しました↓
これまでに宿泊してきたお手頃価格ホテルの客室と同じ様な雰囲気です。シュウと2人なら十分な広さです。
向かって左側↓
夕食が付いていないプランなので、持参してきた夕食を頬張っているシュウです。たくさん遊んでお腹が空いたのでしょう。到着早々モリモリ食べていました。
向かって右側↓
エアコンが付いていて、温度調節は自身で可能です↓
空気清浄機もありました↓
窓からは木々が見えました↓
室内には大きなクローゼットがありました↓
ホテルのクローゼットって小さめサイズが多い気がしますが、こちらは一般家庭にあるような普通のサイズでした。画像では1つしか写っていませんが、これの隣りにもう1つ同サイズの物が設置されていました。
収納スペースは問題なしですね。
トイレとお風呂は同じスペースにあります↓
私が先にカーテンを引いてお風呂に入っていたら、シュウが「うんこしたい。」と隣りのトイレに座りました。そして私に「カーテンがあるのは見えないようにする為?」と聞いてきました。
私は「見えないようにっていうのもあると思うけど、お湯がトイレの方に飛んでいかない様にってのもあるかな。」と答えました。
シュウは「ああ、なるほどね。」と納得し、「こうやって話せるのもなかなかいいね。」という言葉を残して部屋へと戻って行きました。
浴室には足ふきマット・バスタオル(デカかったです)・体を洗う用タオル・歯ブラシ・くし・T字カミソリ・綿棒・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ等、必要な物はそろっていました。
ここで驚いたのがこちらです↓
子供用の歯ブラシと歯磨き粉が準備されていました。これは嬉しいですね。私は宿泊する場合、シュウの歯ブラシと歯磨き粉は毎回持参してきます。ホテルの大人用歯ブラシだと磨きにくいですし、スースーする歯磨き粉はまだ使えないからです。
ですから今回もシュウの歯磨きセットは持ってきていました。その為こちらは使いませんでしたが、そういう心遣いが嬉しいじゃないですか。
そして、シンプルな白いコップの横には子供用のコップも準備されていました↓
「へ~、わざわざ親切だなあ。」と思って手に取ると・・・↓
え!! 持って帰っていいの?!
ありがたく持ち帰らせてもらいました。
室内にはお茶セットが準備されていました↓
ペットボトルの水が嬉しいですね↓
用意されていたパジャマは珍しくズボン付きでした。ホテルのパジャマって、ワンピースみたいな丈が長めの上衣だけの事が多くないですか?
身長160cmで太っている私でも余裕を持って着用できるサイズでした。身長140cmオーバーのシュウも着用できました↓
こんな感じで、鈴鹿サーキットホテルには細やかな配慮が見られました。静かでしたし、気持ち良く過ごせましたね。
ただ、一つだけ不満を上げるとするならば・・・
天井に付いている明かりがめっちゃ心許ない。
↑のシュウが寝そべっている画像なんですがね、これで既に室内の全明かりが点いている状態なんですよ。天井の明かりとベッドの明かり、デスクの明かりとついでにテレビから発される明かり。その割に薄暗いと思いません??
何かね、天井の明かりが室内の右半分にしか設置されていない上に、その明かりが弱弱しいんですよ。
まあ書き物をしたいとかではないのでね。いいんですが・・・ちょっと不思議でした。
このホテルも駐車場も出入りは自由です。ですから体力や気力がまだ残っていたら、同じ三重県内にある「なばなの里」まで行ってみようかなあと思っていました。イルミネーションが有名なのでね。「日中はモートピアで夜は なばなの里。時間の有効活用だね。」なんて。
ですが実際にはすっかり疲れてしまっていて、外出する事なく就寝しました。
ちなみに宿泊価格ですが、朝食バイキング付きで1泊あたり私13500円、シュウ12285円でした。遊園地のホテルがGWにこの価格って格安だと思います。
それでは今回はこのへんで。
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