洗濯物を干すのは好きですが、取り込むのとたたむのはあまり好きではない まめむち です。こんにちは。
さて、今回紹介するのはこちら↓
大阪銘菓「みるく饅頭月化粧」の抹茶味です。大阪に行ったわけではなく、近所のスーパーで見かけて購入した物です。抹茶味は好きなので。
包装紙を開けると、淡い色合いのキレイなデザインの箱が↓
6個入りです↓
お茶で有名な伊右衛門とのコラボです↓
個包装にも賞味期限や商品情報等が載っているのが親切ですね。会社や学校での配る用土産にする場合にも便利で安心です↓
味の方は・・・色合いはキレイですが、抹茶味菓子の宿命として味は薄いですね。やっぱり↓
この商品に限らず、抹茶味を謳っている商品は大体抹茶の風味や渋味が弱いです。クセや苦味が無いので、子供でも食べられるのがメリットではありますが。
私はノーマルの月化粧の方が断然好きですね。ノーマルは、和菓子なのにミルクやバターの風味もあってか洋菓子っぽくもあり、そのバランスが絶妙でした。抹茶味は、中途半端なお茶感のせいでそこらへんのバランスが微妙に感じます。不味いわけではないですけれどね。
価格は税込み1000円でした。ノーマルは740円で買ったので、こちらの方が260円高いですね。そういう意味でも私はノーマル派。
さてさて。前回まででモートピアのアトラクションや施設の紹介は終わりました。今回は、全体的な印象や感想を話そうかなと思います。
★自分でやる事が多い★
モートピアは初めて行ったのですが、シュウはとても楽しそうにしていました。「できた! が、いっぱい。」というキャッチフレーズの通り、「自分でやってみる」アトラクションが多い所です。
カートやバイク等、自分で運転できる物が多いのはもちろんなのですが・・・。他の遊園地であればただ乗っているだけで終わりそうなアトラクションも、モートピアでは何かしらのミッションやノルマ、操作があったりするんですよ。
ですから、そういう挑戦が好きな子にはもってこいな所だと思いますね。逆に、自分で色々やるのが苦手だったり、乗り物の運転が好きじゃない子には不向きかもしれません。
シュウは「ぼくがやる!」「1人で出来る!」というタイプなので、方向性が合っていました。
そう考えると、幼き日の私自身は完全に不向きですね。私、乗り物の運転が嫌いな子だったんですよ。遊園地のゴーカートとか、怖いので絶対に自分では運転しませんでした。いつも姉に運転してもらい、自分は助手席でした。
まあ、私の幼少期と似た感じの子の場合は、同乗者が操作してあげれば良いだけですからね。「全く楽しめない。」という事はありません。・・・が、それだったら数ある遊園地の中からわざわざモートピアを選ぶ必然性が無いかなと思いますね。ここは、「自分でやる。」が醍醐味です。
★身長制限・年齢制限に要注意★
ここに限らずどこの遊園地でもそうですが、年齢や身長には注意が必要です。「自分でこれを運転したい!」とやる気満々で来たのに、制限に引っ掛かると残念ですよね。実際、「自分で運転したかったあ~~(泣)!!!!」と泣いている小さい子も見かけました・・・。
目玉アトラクションは制限がある物がほとんどなので、行く前にHPで確認した方が良いかと。
シュウの場合は、学年小4・身長はすでに140cm超え・補助輪無し自転車に乗れる・・・という事で、制限に引っ掛かる事はほぼほぼ無かったです。
★能力制限がある★
一部のアトラクションですが、「A級ライセンスを取得している人なら利用可」みたいな制限があったりもします。
★整理券ゲットは急ぐべし★
一部のアトラクションは、事前に整理券をもらっておかなければなりません。遅めの時間に行ったらすでに予約枠がいっぱいになっていて利用出来なかった・・・という事は普通に発生します。
私達の場合も、初日の中途半端な時間にカートアタッカーに行ったら、既に整理券配布終了となっていました。そこで翌日は、入園してすぐに予約券をもらいに向かいました。
カートアタッカーの他だと、サーキットチャレンジャーもそうですね。こちらも受付に行くと予約券を渡されます。予約枠は決まっているみたいなので、早めに枠を確保しておくと安心ですよ。カートアタッカーよりは枠が多い印象でしたが。
★強風は大敵★
モートピアには、バイク型ジェットコースターのGPレーサーズ目当てで行く人も多いと思いますが・・・こちらは風の影響で運休しやすいです。私達が行った際は、初日も翌日も風が強くなる度にちょくちょく止まっていた印象です。
他にも風の影響を受けやすいアトラクションがあるので、そういうのは天候が穏やかなうちに乗っておいた方がいいです。
長くなるので、今回はこのへんで。
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