発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

2023クリスマス①「サンタさんとのラストクリスマス。」

北海道名物のようかんパンを自宅で再現したいと思い、水ようかんとロールパンをドッキングさせてみた まめむち です。こんにちは。

美味しかったです。でも、練りようかんの方が更に合いそうかなあ・・・。

・・・まあ、それはともかく。今回紹介するのはこちらです↓

午後の紅茶シリーズよりクリーミーティーラテです。

400ml入りで160kcalです。

開封すると、まず初めにピーチの香りを感じました。↑の画像にある通り、ピーチフレーバーが使われているとの事なので、気のせいではないと思います。ただ、アプリコットはよく分かりませんでした。

通常の午後の紅茶ミルクティーよりも口当たりがまったりしていて、甘味も強め。どのへんが「ラテ」なのかはよく分かりませんが、ミルクティーとして飲むなら大変美味しい飲料だと思いますね。

ホットで飲んでも美味しかったですし、これはまた買って飲みたいです。冬季限定との事なので、終売が近付いてきたら買い溜めすると思います。

キリン堂にて税込み128円でした。

 

さてさて、今年もクリスマスが終わりましたね。あなたの所にはサンタさん、来てくれました?現在小6のシュウの所には、これまで同様サンタさんが来てくれました。

しかし、ひとつだけ昨年までとは違う所がありました。

今回のプレゼントには、サンタさんから手紙が添えられていたのです↓

 

サンタさんがプレゼントをくれるのは、今年が最後だそうです。

 

シュウが明確にサンタさんを認識するようになったのは、幼稚園年長のクリスマスからでした。そこからこれまで毎年毎年、サンタさんはプレゼントを届けてくれていました。

 

年長→WiiU

小1→switch・太鼓の達人の太鼓

小2→任天堂のプリカ18500円分・チョコレート

小3→switchのjoy-con・ゲームに使うプリカ1万円分・マイクラのシールとバッグ

小4→有機ELのswitch

小5→ゲーミングモニター

 

けれどもそれは、今年でおしまい。サンタさんが配る事の出来るプレゼントには限りがありますからね。小さい子供たちを優先という事のようです。

 

ただ、そこはシュウもある程度予測はしていましたからね。手紙を読んでも、そこまでショックは受けなかったみたいです。

 

彼は今年もプレゼントを心待ちにしてはいましたが、同時に言っていました。

 

「サンタさん、今年が最後かな。来年は中学生だから、もう来ないかも。中学生は大きい子供だから。来てくれたら嬉しいけど、どうだろう。」

 

「もう来ないとしたら、手紙とかあるよね。プレゼントだけ入ってたら、来年も来てくれるって事で。もうダメなら、そういう連絡あるよね。何も言わないって事は無いよね。」

 

・・・そんなふうに言っていました。ですから手紙の同封に気付いた時点で、何の話なのかは想像が付いていたのでしょう。で、内容は想像の通りだったわけです。

 

これも成長の一環だけれど、少し寂しいですね。サンタさんから夢を貰うのは卒業です。

ただ、手紙は私にも届いておりまして。そちらには次のように書かれていました↓

 

これからは、サンタさんの代わりに私からシュウにプレゼントを上げてほしいとの事です。シュウは「来年からはプレゼント無しか・・・。」とガッカリしていましたが、この話を聞いて少しは気持ちを持ち直したのではないでしょうか。

 

ちなみに今回のシュウへのプレゼントはiPad Air

私にはiPad無印の第10世代でした↓

今回このようなクリスマスとなった経緯につきましては、次回から話していこうかなと思います。それではまた。