中1夏休み長野県旅行記⑥｢ホテル池田屋。｣

中学生になって勉強が一気に難しくなった為、シュウ独力では困難な内容に関しては手を貸しているまめむちです。こんにちは。でもシュウって、話が頻繁に脱線する。｢今は、そんな話をしている場合じゃない。もう時間無いぞ。｣って時でも、彼は本筋の勉強からズレた話をし続けます。自分の言葉や私の発言から別の事を想起してしまい、意識がそっちに向いちゃうんでしょうね･･･。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーにて購入した台湾大根もちです。以前大根もちを自作した事があるのですが、それが結構美味しかったんですよ。それで、｢あれが手軽に食べられるなら、いいな～。｣と思って手に取りました。

見た目やサイズ感は、切り餅に似ていますね。内容量600gで12個入りなので、1個50gあたり49kcal。もう、1個50kcalでいいでしょう。その方が覚えやすい。

油で揚げてもフライパンで焼いても、どちらでも良いようなので･･･両方やってみました。向かって左が焼き調理、右が揚げ調理した大根もちです↓

揚げ調理の方は、ひび割れが出来たり、ひび割れを元に形が崩れたりしました↓

焼き調理の方は、大きな型崩れは発生しませんでした↓

では、2つを食べ比べてみましょう。向かって左が焼き、右が揚げです↓

全然モチモチしてない。ハッキリ言って、期待外れ。

揚げ調理の方が表面はカリッと仕上がりますが、内部に関しては双方大差なし。メタッとしています。たこ焼きの内部みたいな。たこ焼きの場合はそういう物だと認識して食べるので、それでも問題ありませんが･･･大根もちでこれはねえ･･･。

私はリピートは無いですね。先に述べた自作品の方が美味しかったです。･･･それとも大根もちって、モチモチしたやつとそうじゃないやつがあるの･･･？？だとしても、こちらはパッケージに｢もちもち｣って記載されていますからね。どちらにしても、期待外れです。

味そのものが悪いわけではないですけれどね。薄味で、そのまま食べるのも可、何か掛けても可です。価格は税込み429円でした。

さてさて。旅行初日の活動を終え、ようやくホテルの部屋に到着しました。こちら、部屋のドア側から撮った様子↓

こっちは逆に、部屋の奥側から撮った様子です↓

ベッドはツインが良かったのですが、今回はダブル。じっくり探す余裕が無かったので。そのベッドに寝ているのは、女満別空港で買ったクマです。今回の旅行に連れてきました↓

居室内のデスクスペースに鏡があるのは、便利でありがたい。化粧をする際、いちいち洗面所に行く必要がないので。デスク上にいる白熊は、先の茶熊のお仲間。北海道旅行の後、ECショップで購入しました↓

姿見や、キャリーケースを置くスペースもあります↓

コーヒーセットも用意されていました↓

冷蔵庫もあって、ちゃんと冷えました↓

ベッドの足側と壁の間にも余裕があるので、荷物はそこに置くのもアリ↓

充電ケーブルを差すスペースも用意されていました↓

あ、勿論普通のコンセントを差せるスペースもありましたよ。こちらはデスク表面↓

靴下とか腕時計とかヘアピンとかゴチャゴチャ置いてて、美しくない画ですが･･･。

お風呂とトイレは一緒になっているタイプでした↓

歯ブラシやコップが置いてあって、まあよくある普通な感じですね↓

バスタブも、標準的なサイズかと。

こちらは窓からの景色。煌びやかな夜景的な美しさとは違いますが、これはこれで落ち着いた雰囲気で好きです↓

総合的に、良い部屋だと思いますね。2人で使用する分には広さも問題ありませんし。必要な物も揃っています。エアコンもしっかり効いて涼しいですし、騒音・悪臭・不潔なんかもありませんでした。食事無しプランなので、飲食系に関してはどうか分かりませんが･･･部屋そのものに関して気になった所はありませんでした。

強いて不満点を述べるとすれば･･･ドライヤーの風が弱過ぎて、長い髪が乾きにくかった事くらいでしょうか。

立地面では、駅から歩くし(※松本駅から15分ちょっと歩きました。歩く速度やルートによっても違いが出るでしょうが)、近くにコンビニが無いっていう所がマイナスかな。必要物資の買い出しは、駅からホテルまでの道のりの途中で済ませた方が良いかと。

私達が歩いてきたルートの反対側とか、付近の建物の陰とかに実はコンビニがあった･･･とかだったら、申し訳ありません。気付きませんでした。

まあ、1人1泊6500円という安さでしたからね。多少のデメリットは目を瞑れますね。

それにしても･･･暑い中で移動したから疲れたな～。今日は･･･お、結構歩きましたね↓