発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

運動会ブチギレ事件① 練習中突如激怒する。

先日、おそらく15年以上は使い続けたであろう電話機兼コピー機MyMioを粗大ゴミに出した まめむち です。こんにちは↓

古い型ゆえに無線接続が出来ず、現代基準だと不便ではありましたが・・・それでも故障するまではと愛着を持って使い続けていました。しかしついに、お別れの機会が。

私は2カ月ほど前にPCを買い替えたのですが、ケーブルで接続しても新PCはMyMioを認識してくれませんでした・・・。

現在はEPSONが仲間入りしています↓

PCから離れた所にしかプリンターを置けない家具配置なので、無線接続は便利で助かっています。ノートPCを持って移動しなくてよくなりました。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入したデミグラスソースです。

たっぷり1kg入り。100gあたり68kcalなので、1袋全部で680kcalですね。

開封したら赤ワインっぽい香りがしましたが、それは使われていない模様。試しにそのまま食べてみたら・・・想定外に美味しい

そのままだと水っぽい・味が薄い・旨味が無い・・・等があるのではと構えていたのですが、そういうのナシ。手を加えなくても美味しい。

 

・・・とは言っても。デミグラスソースはそのままバクバク食べる物ではないでしょうからね・・・。まずは煮込みハンバーグに使用してみました↓

ハンバーグだねを両面軽く焼いて、デミグラスソースを投入。暫し煮込んだらハンバーグだけを取り出し、残ったデミグラスソースを煮詰めてトロミを付けて、ハンバーグにかけました。

ああ美味しい。ハンバーグにデミグラスソースなんて、合わないわけがないですよね。

 

お次は、袋裏面の調理例を参考にデミグラスシチューを作ってみました↓

ただし具材は豚肉・玉ねぎ・人参・かぼちゃという変則的ラインナップ(家にあるやつで作った)。それでも美味しく仕上がりました。

調理例通りの煮込み時間だと水っぽいような気がしたので、煮込み時間は長めにしました。けれども変えたのはそこだけで、ほかの調味料は一切足しておりません。それでも良い味になりましたよ~。

 

最後は、甘くないケーキの味付けに使用してみました↓

薄力粉+ベーキングパウダーの粉類にデミグラスソースを混ぜた物が生地で、具は炒めた玉ねぎとウインナー。デミグラスソースだけでは水分が足りない分は、牛乳で補いました。他に調味料は入れませんでしたが、しっかりと味が付きました。

このデミグラスソース、価格は税込み320円でした。

 

さてさて、2学期になってすぐに、シュウが通う小学校では運動会の練習が始まりました。毎日のように徒競走やリレー、団体演技の練習をするようになって1週間が経った頃。

 

シュウが突如ブチギレました。

 

その日、普通に学校から帰ってきたシュウ。私はいつもの様に連絡帳を確認しました。するとそこに、シュウが怒った経緯が書かれていました。

 

これまでは毎日毎日練習に参加していたシュウ。しかしこの日の練習で突然、毎日続く体育への不満が爆発。参加する事が出来なかったそうです。

 

「僕は運動とか体育に不向きな人間なのに、何で得しない事をやらされるか分からない! もう行きたくないっていう気持ちを抑えられない! 今まで溜めてた闇の気持ちをもう表に出す事にした。このまま不登校になってしまいたい!」

 

・・・そう言って、色々な気持ちを先生に吐露したとの事でした。

 

それでも昇降口に座り込み、運動場での練習の様子を見ていたようなので・・・「やらなくてはいけない。」という気持ちもゼロではないのでしょうねえ・・・。

 

昨年度までのシュウは、運動会を楽しみにしていました。練習に対する不平不満も、特になかったと記憶しています。

それに対して今回は、「毎日体育で疲れる。」くらいの愚痴は聞いていましたが・・・まさかそこまで本格的に嫌がっているとは思いもしませんでした

 

連絡帳には「運動会がとても嫌だという気持ちを聞いてあげてください。そして、これからどういうふうに参加していくかも話し合ってあげてください。」という旨の事も書かれていました。

 

夕食を終えて一息ついたタイミングで、私はシュウと話してみる事にしました。

 

それではまた次回。

業務スーパーの大豆ミート。

 

先月でパートを退職した為、現在は時間に余裕がある まめむち です。こんにちは。最終勤務日にはこれらの素敵なプレゼントを頂いてしまい、とても嬉しかったです↓

入浴剤。のんびりとお湯に浸かれる日に使用しました↓

焼き菓子。パイもクッキーも美味しかった~↓

バウムクーヘン大好きなので、こちらも嬉しかったな~↓

高級感が感じられるシャンプー&トリートメント。そしてタオル。いつもは適当なリンスインシャンプーで済ませているので嬉しい。自分では まず手に取らない品なので・・・↓

少しの間は、シュウと向き合いつつゆっくり過ごして・・・年明けから新たに仕事をしようかなあと思っています。


さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入したまるごと大豆ミートです。

大豆ミートを使用した既製品は食べた事がありますが、素材としての大豆ミートそのものは初ですね。

レシピの例が載っているので、使い方が分からなくても大丈夫↑↓

原材料は大豆オンリー。旭松食品さんは高野豆腐のメーカーですからね。大豆には造詣が深いですよね↓

戻すと3倍の重量になるとの事なので、ひき肉100g分=乾燥大豆ミート約33g。つまり、戻した大豆ミート100gは約142kcal。ヘルシーですね。↓

開封すると、高野豆腐っぽい香りがしました↓

試しに少しだけそのまま食べてみましたが・・・当然のことながら、硬くて味気なかったです。

 

まずは、ひき肉代わりに味噌汁に使ってみました。具は大豆ミート・スイカの白い部分・キャベツ。味噌汁としては、ちゃんと美味しい仕上がりとなりました↓

けれども、大豆ミート自体に肉のような旨味は無いですね。見た目は完全に鶏ひき肉ですが。

食感は・・・肉ほどの弾力は無いですが、高野豆腐よりは硬いか・・・?

大豆なので健康には良いでしょうし、具の量が足りない時、栄養バランスを整えたい時・・・等々、汁物にパッと入れられるのは便利かと。これ自体には味の主張が無いので、わりと何にでも調和しそうです。

 

お次はハンバーグにチャレンジ。大豆ミートを熱湯に漬けて戻したら、60g→155gになりました。エリンギ以外は袋裏レシピに忠実に作りました。エリンギは家に無かったので、そのぶん玉ねぎを少し多めに入れました。↓

大豆ミートには肉のような粘り気が無いので、型崩れが心配でした。けれどもそこは、片栗粉が良い仕事をしたのでしょう。返す時も崩れませんでした

焼き上がったら、ケチャップとソースで味付け。断面は肉を使用したハンバーグよりも黄色味が強いですが、全体的にはどこから見ても普通のハンバーグ↓

それでは実食・・・。・・・・・・肉のハンバーグよりも食感は柔らかめで、少しメタッとしているかなあ・・・。それでもかなり肉に近い食感だと思いますし、許容範囲ではあります。

でも、味は正直言って物足りないなあ~。

やっぱり旨味の薄さが気になってしまいます。積極的に作って食べたい味ではないですね。「菜食主義だが見た目は皆と同じに・・・。」とか「アレルギーだけれど皆と全く異なる食事はなあ・・・。」とか。そういう時の代替品としては良いかもしれませんね。冷めてから食べても別段印象は変わりませんでした。

ハンバーグとして食べるのであれば、肉と大豆ミートをミックスして使った方が良さそうです。

 

そんなわけで、やってみました↓

合いびき肉:戻した大豆ミートを1:1の割合で使用したハンバーグ。みじん切り玉ねぎ・パン粉・牛乳・卵・塩コショウ・顆粒コンソメ・マヨネーズを超適当に混ぜ込んで作りました。

断面を見ると、大豆ミートとひき肉の色がハッキリ違うのが分かりますね。けれども食べてみると・・・これは完全にハンバーグ。大豆感もありますが美味しいです。やはり単独使用ではなく併用が吉ですね。変わった物を嫌うシュウも、別段文句を言う事無く食べていました。

では、鶏そぼろはどうでしょうか。戻した大豆ミートを調味液で煮てみました↓

見た目は完全に鶏ひき肉のそぼろです。・・・しかし食べてみると・・・食感がポソポソしていて、鶏そぼろとは明確に違います。

濃い目に味付けしているからか、素材の味気無さはそれほど気になりませんが・・・。こちらもハンバーグ同様、肉との併用が良いのでは。

普段シュウに作っている鶏そぼろと混ぜ合わせてみました↓

うん、やっぱりこっちの方が美味しいですね。

ミートソースも作ってみました↓

レシピ通りに作ったら水っぽく味も薄かったので、調味料と薄力粉(トロミ付け)を適当に追加して煮込み延長。

 

美味しい。これも物足りない仕上がりになるかなあと思っていたのですが、嬉しい誤算。

 

肉未使用である事が全く気になりません。ミートソースドリアにしてシュウに出してみたら、何の疑いもなく食べてくれたレベルで違和感のない仕上がりでした。

 

塩味ケーキのケークサレに混ぜても違和感ナシ。存在感が薄いという言い方も出来ますが・・・↓

キャベツ・ピザ用チーズ・大豆ミートを具材にして、油分は風味を付ける為にゴマ油を使用しました。

 

親子丼的な品も作ってみました↓

戻した大豆ミートを鶏ひき肉と仮定して、玉ねぎと共に調味液で煮込み、溶き卵を流し入れてご飯の上に。

 

何か見た目が汚らしい。

 

味は悪く無かったですけれど。肉のコクは無いですが、調味液でしっかり味を付ければ、その辺はそれなりにカバーされるんじゃないかなと思います。

 

最後は、無限キャベツのもと使用のキャベツに混ぜてみました↓

味が薄くならないように、キャベツは量を少し減らしました。うん、悪くはないです。元々の味と比較して美味しくなったとも思いませんが、不味くなったわけでもないです。邪魔せずに調和している感じですね。

 

まあこんな感じで、アレンジ次第で色々作れる大豆ミート。価格は税込み753円でした。「高い。」と感じるかもしれませんが、戻して使う物ですから。水分を含むと乾燥状態の約3倍の重さになるので、その場合1500g753円という事に。・・・100gあたりだと約50円。ひき肉がグラム50円と考えると安いですよね。

 

今回は大豆ミートの紹介だけでかなり長くなってしまいました・・・ので・・・ここで終わりにしておきます。

次回からはまた普通にシュウの話をしていきます。

それでは。

2022夏 北海道旅行㉕反省と振り返り 番外編(※ほぼほぼ金カム編)。

シュウが「さっぽろステーション・・・。」と寝言を言っていました。マインクラフトで駅を作っているみたいなので、その関係かなあと思った まめむち です。こんにちは。

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入した冷凍のトロサーモンです。

150gのサーモンが、50gずつ3パックに小分けされた品です。

中身はこんな感じです↓

1パック分はこれくらい↓

脂やツヤもありますね↓

このサーモンと、またまた登場の値引き品ほぼカニを合わせて・・・↓

サーモン&カニ丼

 

ハーフ&ハーフみたいにしようと目論んだのに・・・何か全然華やかじゃないな。

 

私は盛り付けのセンスが皆無です。でも、味は問題ナシですよ。美味しい。

サーモンのまろやかさ・脂・風味。しっかりと感じられます。ちなみに↑で使用しているサーモンは、小分けパック2個分です。

 

残り1パックは握り寿司っぽくしてみました↓

こちらも美味しいです。臭いとか水っぽさとかも無いですしね。

この冷凍トロサーモン、価格は税込み365円でした。150g入りなので、100gあたり243円ですね。イオン系列のビッグの鮮魚コーナーでは、トロサーモンは100g400円くらいで販売されていました。・・・という事は この商品、かなりお買い得ですね

 

さてさて、反省と振り返り番外編です。

 

★ゴールデンカムイグッズの取り扱いが少なかったのが意外だった★

前にもちょっと話しましたが・・・私、「金カムは北海道が舞台だし、アニメ化もされてるし、色んな企業や施設・商品とコラボしているくらいだから、北海道ではグッズが多数売られているだろう。」って思っていたんですよ。

アニメショップやジャンプショップ的な特殊な店(?)なら勿論あるのでしょうが、そういう所じゃなくて・・・。何て言うか、お土産ショップや雑貨取扱店舗・・・って表現すればいいのかな。そういう所で普通に商品があると思っていました。

 

けれども実際は全然でした。

 

サッポロクラシックのコラボ缶は複数店舗で見かけましたが、それだけですね。グッズは北鎮記念館でしかお目にかかれませんでした。月寒あんぱん(コラボ版)ですら、遭遇出来たのは北鎮記念館のみだったのには驚愕しました。

 

え・・・名産品なんだよね・・・? て言うかコラボ版どころか、ノーマル版ですら全く見かけなかったんだけど?!

 

それとも、私が奇跡的なレベルの回避性能を発揮して、ことごとく取扱店をスルーしていたのだろうか。

 

まあ・・・広い範囲に受ける作品かと問われると・・・人を選ぶ作品ではあると思います。変態が多数出てくるし、グロ描写あるし、下品系ギャグもあるし・・・そもそも青年誌連載作品だから対象年齢も高いし・・・。

そう考えると、大々的に扱っていないのも納得か・・・?

 

・・・あ~・・・振り返りは前後編の2回でまとめるつもりが、長くなるからと番外編も加えて3分割にしたのに・・・。そうするとこの3回目がめちゃくちゃ短いな・・・。

じゃあ、先月届いた金カムグッズでも紹介させてください。この番外編、「番外編」と言うよりも「金カム編」になっちゃってるし・・・そのついでって事にして。

 

今年の6月くらいだったでしょうか。全国のドン・キホーテで金カムグッズが販売されたのですが、それの事後通販で何点か買ったんですよ。それが先月届きました。わざわざ実店舗に行って売り切れてたらガッカリだし、そもそも普段ドンキに行かない。近くにも無い。ですから通販は便利で良いです。まあ4点しか買っていないのですが↓

 

クリアファイル2点セット 尾形・鶴見・月島・鯉登バージョン(税込み990円)↓

鶴見中尉&鯉登少尉の立ち姿がカッコ良くて好き。こちらは裏から見た図↓

2枚目↓

この尾形は顔が違ってて正直微妙。何でこれでゴーサイン出たんだろ・・・?裏側はこんなです↓

ポーチ(税込み2200円)↓

サイズ比較の為に、クリアファイルに乗っけてみました。後ろ側は無地です↓

内側には仕切りやポケット等は無く、シンプルな構造です。

トートバッグ(税込み3850円)↓

マチの幅が広いので、荷物は結構入る方かと↓

後ろ側にはキャラクターの名前が控えめに入っています↓

サイズ比較グッズはシュウの算数セット↓

ポーチもトートも生地が薄く、「値段の高さは品質分じゃなくてキャラクター分」って印象ですね。まあそこは理解した上での購入なので、不満はないです。使いやすいデザインですしね。

タペストリー(税込み3850円)↓

テロっとした柔らかい生地のタペストリー。これといって使い道もないのに、「全員集合グッズ1個くらい欲しいな・・・。」と思って購入。サイズ確認もしていなかった為、予想外に大きくて驚きました。そのサイズ、算数セット4個分

税込み2000円購入ごとにランダムでもらえるカード

私は10890円分買ったので5枚付いてきました。「ランダム」とは言いますが、「尾形・鶴見・月島・鯉登バージョンのクリアファイルは購入しているのに、杉元・白石・アシㇼパ・土方バージョンのクリアファイルは購入していない=後者4人はグッズが欲しいと思うほど好きではないと判断して、このラインナップにしてくれたのでしょうか。ありがとうございます。土方さんは好きなので嬉しいですよ(※他3名も嫌いなわけではない)。

 

・・・と、全25回と長くなりましたが。今回でようやく北海道旅行の話は終了です。お付き合いいただきありがとうございました。北海道は、また行きたいですね~。次はもっと他の地域にも足を運びたいですし、効率を考えて移動出来るようになりたいです。

それではまた。

2022夏 北海道旅行㉔反省と振り返り 後編。

シュウに丸ごとの桃と梨を「これ、何だか分かる?」と見せてみました↓

彼は桃は分かりましたが、梨の事は悩んだ挙句「・・・りんご・・・?」と言っていました。桃が分かっただけでもOKと思った まめむち です、こんにちは。

ちなみに皮をむいてカットしたやつを「どっちが桃で、どっちが梨でしょうか?」と見せたところ、そちらは正解しましたね↓

 

さて、果物とは関係ありませんが秋の味覚つながりで・・・今回紹介するのはこちら↓

丸成商事さんの栗甘納豆です。

ドラッグストアのキリン堂にて見かけて気になっていたのですが、税込み537円と高額な部類。その為しばし迷っていましたが、美味しそうな見た目に惹かれて購入。

不揃いな栗が8個ってところでしょうか。内容量115gなので、全部で約367kcalですね↓

栗のグラッセや甘露煮のような、栗に甘さをプラスした品が好きなら気に入ると思います。ほくほくの甘い栗の表面には、ザラザラの砂糖↓

 

めちゃくちゃ美味しい。

 

甘さはしっかりめですが、くどいとか喉がやけるとか・・・その手の嫌な甘さではないです。

甘党の私はとても気に入りました~。

 

さてさて、反省と振り返り後編です。

 

★利用する空港は吟味するべし★

今回の旅行では往復共に新千歳空港を利用しました。ホテルの時とかぶりますが、「新千歳なら間違いはないでしょ。」と軽く考えていたのです。けれどもこれもねえ・・・行きと帰りで変えた方が良かったかも・・・。

移動計画を綿密に立てる事が大前提とはなりますが、函館空港・旭川空港の利用を視野に入れても良かったかなあ・・・今回の私たちの場合は・・・。

 

まあ・・・「じゃあ2泊3日で札幌も函館も旭川も行きたいっていう場合、具体的にどういう計画なら上手くいく?」と聞かれると、良い案は全く思い浮かばないんですけれど。

 

そもそも僅か2泊3日という短期旅行にその3地点を詰め込む事自体に無理があったのだと言われれば、反論は出来ないですね。

 

★涼しい★

流石は北の大地北海道。真夏だというのに、風が吹くと肌寒く感じる日すらあって感動しました。西日本の鬱陶しい暑苦しさから解放されて、快適に過ごせました。動くと汗をかく日もありましたが、それだってかなりマシな暑さでしたね。

 

★日程選び大正解★

私たちが滞在していた期間は雨天日が無く、一応持参した傘の出番も皆無でした。けれども、その前後は週間予報によるとあまり良い天気では無かったようです。つまり、旅行日の選択に関しては大正解だったという事ですね。運が良かったな~。

 

★ご当地メニューはあまり食べられなかったが、マックも使わず★

偏食児シュウは食べられる物が限られているので、遠出したところで食に楽しみは見出しません。その為、これまでの旅行では食事と言えば、コンビニ・マクドナルド・うどんやラーメン等の麺類・宿泊先のバイキングがほとんどでした。

 

しかし今回は、1度もマックは利用しませんでした。これは大変珍しい事です(※埼玉でも静岡でもマックに入りましたからね)。

ラーメンは食べましたが、これはご当地メニューにカウントしても良いでしょう。

 

★食を楽しみたくても、食事の機会そのものが少ない★

これは人によると思いますが、私の場合は旅行中ってあんまり空腹になりません。普段は大食いな方なんですけれどね・・・。「遠出にテンション爆上がりで、空腹が気にならない。」「宿泊先で朝食バイキングがあった場合、そこでしっかり食べて、その後なかなか空腹にならない。」というのもありますが・・・多分、便秘も関係あります。

 

旅行中って全く出なくなっちゃうんですよ。そのせいで、普段ほどお腹が空かない・・・。

 

何でかなあ・・・歩き回るから、適度な運動もしている事になるし・・・それだったら腸の運動にも良い影響が出てそうなのに・・・。

 

お腹空いてないのに無理やり何かを口に入れても、ありがたみが無いじゃないですか。そうなると、昼食も間食も無しという事も多くなってしまい・・・結果的に大して食を楽しめずに終わってしまいます。

 

それと、旅行中あまり空腹を感じないのはシュウも同様です。鉄道や遊びに夢中でテンションが上がっている状態ですから、食事を要求してくることはほとんど無いのです。普段は「昼ご飯なに?」「○○食べてもいい?」等と聞いてくるくらいには、食欲があるのですが。

 

そんな事情により、今回もご当地物はあまり食べずに終わりました。

 

それでは今回はこのへんで。

2022夏 北海道旅行㉓反省と振り返り 前編。

以前DAISOにて購入したブルー系のヘアピンセットがすごく良かったので、ピンク系も買ってきた まめむち です。こんにちは。

 

さて、今回紹介するのはこちら↓

業務スーパーさんにて購入したタルトレットラズベリーです。

100g441kcalで150g入りなので、全部で662kcalですね。

外装を開けると、紙のトレイが出現↓

このトレイはこんなふうに、かぶせてあるだけです↓

タルトは8枚入り↓

1枚あたり約19gで約83kcalですね。

横から見た図↓

裏から見た図↓

断面図↓

サクサクタルト+ねっとり食感で甘酸っぱいラズベリーフィリング。合ってますね~、美味しいです。こちらはラズベリーですが、アプリコットバージョンもあると耳にしました。私はまだ出会ったことが無いですが・・・見かけたら絶対買います。

価格は税込み127円でした。

 

さてさて今回の話は、北海道旅行を終えての感想です。これまでと重複した話題もあります。

 

★地図を見て具体的な移動時間や滞在時間を考慮した上で、計画を立てるべし★

これがまず真っ先に思い浮かんだ反省点ですね。私の場合、この辺りの事が曖昧なままで何となく行き先を決めてしまった故に、実際は予定変更や想定外の連続となってしまいました。

 

例えば・・・最初はこのような計画を立てていました↓

 

初日函館。夜景も見たい。

2日目旭川。軍関連の施設に行ってみたい。

最終日チェックアウト後に札幌観光をしてから新千歳空港に移動。小樽にも行

    けたら行きたい。

 

でも現実はこうなりました↓

 

初日→札幌駅周辺をちょっと見て回ったのみで終了。快速エアポートの人身事故の影響

   もあったのですがね。

2日目→函館。夜景を見られるような時間的余裕はナシ。

最終日→旭川に行った後、空港へ。

 

もうね、移動に時間がかかりすぎてね

 

とにかくどこに滞在するにも時間が足りなかったですね。有名観光地に興味が無く、見たいのは鉄道関連だけ。興味のない場所を長時間移動させるとすぐに、「疲れた。」と愚痴り始める。・・・そんなシュウと一緒だからというのもありますが、最初から最後までかなりドタバタで、観光やレジャーもほとんどする事なく3日間が終わりました

 

札幌では駅近辺をウロついただけ。函館では、夜景を見られる時間まで居座れず。旭川ではかろうじて北鎮記念館は行けましたが、かなりの急ぎ足。そこのすぐ近くにある護国神社すら行く余裕はナシ(金カムに出てくる日露国境石碑のレプリカがあるとの事で、行きたかったのですが)小樽なんて行けるわけもなし。

 

北海道は広いです(※北鎮記念館にてスタッフさんに「(ゴールデンカムイの)聖地巡礼ですか?」と聞かれました。はい、気持ちとしては巡礼したかったです。でも、時間的に無理でした)

 

★ホテルの場所もしっかり考えるべし★

私達は今回、札幌駅から地下鉄で2駅の場所にあるホテルに連泊しました。「札幌は移動の拠点になるだろうし、大荷物を持って動くのは最小限にしたい。」と軽く考えての事でした。

けれども結果的には、これも失敗だったなあと思いますね。・・・いや、そう言い切ってしまうのは乱暴か・・・?

 

私がこの連泊を後悔したのは、函館に行った際です。往路で途方もない時間がかかるという事は、当然復路だって同じ様に時間がかかるわけで。移動手段が車ではなく鉄道だったので、夜景を見られるまで滞在する事が不可能だったのです。終電というものがありますからね。

これ、2日目の宿泊先を函館近辺にしていればねえ・・・復路の移動時間を気にせず滞在できましたよね。

 

ただその場合、最終日に新千歳空港まで移動するのが大変過ぎますし、そうなると旭川なんてまず無理。根本から計画の大幅立て直しが必要になってしまいます。

 

あ、それと。「札幌駅から2駅」って大した事なさそうですし、実際に日常生活範囲で判断するならば、それは間違っていないのでしょうけれど・・・。私はそこも少しだけ後悔しましたね。

とにかく移動に時間がかかって体力も使う北海道旅行ですから、その2駅ですら負担に感じたりしちゃうんですよ

 

札幌駅に限らずですが、移動拠点になるような大きな駅最寄りの宿泊先は便利な分、宿泊料も高額になりますよね。ですから悩みどころではありますが・・・出来る事ならそういう所に泊まった方が良かったかもしれません。

 

★鉄道移動よりも車移動の方が自由度はある★

私達は色々考慮した結果、今回は鉄道移動を選択しました。けれども鉄道は時間が決まっていますし、人数が多ければ費用もかさみます。有名観光地は駅から離れている場合も多いので、電車時間の他にバス時間も計算に入れなければなりません。

実際私も、「行ってみたいけど駅から離れてるなあ・・・やめとくか・・・。」と断念した観光地がありました。旭川の北鎮記念館はバスの本数も多いし、駅から片道20分くらいと比較的近め。ですから行けましたが、「駅からバスで50分」みたいな辺鄙な立地だったら厳しかったでしょう

まあそうは言っても、鉄道は休みながら行けるし事故を起こす心配も無いしで、メリットも多いですからね。どちらを選ぶかは難しいですね。

 

長くなってきたので、続きはまた次回。

それでは。