発達障害の子との毎日

発達障害の子供との日常を綴っています。真面目な話あり、くだらない話ありです。

シュウの特性、理解されてる。

つい先日、シュウの傘が壊れました。初代傘から数えて何代目の傘なのかについては、もはや明確な記憶が無いmamemuchiです。こんにちは男児にとって傘は消耗品である。」と耳にした事がありますが、本当ですね。

f:id:mamemuchi:20180524061001j:plain

↑戦士として戦っていたわけではないようですが持ち手がポッキリ。地面を突くからかなぁ・・・。

 

さて。幼稚園を卒園し、小学校という新たな場所での生活が始まったシュウ。あっと言う間に4月5月は過ぎて、もうすぐ6月ですね。シュウも随分と慣れてきたみたいです。支援学級のメンバーはシュウよりも年上の子ばかりで同学年はいませんが、何だかんだで上手くやっているようです。

先生の話ですと、1年生で自分たちの中では一番小さいシュウに、みんな親切に接してくれているそうです。自分たちでガチャガチャやってる時と比べると、シュウに対しては明らかに優しいのだとか。

何か想像つきます(笑) シュウを除くメンバーは、これまで長い時間を一緒に過ごしてきた同士ですからね。お互いに、いい意味で遠慮がない感じでした。その彼らが、新入りで幼いシュウには気遣いの心を持って接してくれている・・・そんな様子を想像すると、温かい気持ちになりますね。

ただ、シュウこだわりが強く融通がきかない部分があります。その為、可愛げのない反応をしてしまう事もあるんですよね。そういう時は私、申し訳ない気持ちになります。・・・と同時に、心の中で焦ってます。

 

いいの!そこは反抗しないで可愛がられておけばいいの!年齢構成的に、シュウは弟ポジションでいいから!

 

「せっかくいろいろ気を使ってるのに、こいつ生意気だなぁ~。」とか思われたくないじゃないですか。

 

しかし子供の柔軟性や適応能力は侮ってはいけませんね。彼らはシュウの事を理解してくれていました。少し前に、こんな事がありました。

 

ある日の登校時。いつものように私は集団登校に付き添って、シュウと一緒に学校へ行きました。靴棚に到着したシュウは、スニーカーを脱いで上履きに履き替えました。しかし、脱いだスニーカーを靴棚に入れようとしません。どうやらご機嫌斜めのようです。

 

「靴は自分で片付けなよ。」「いや!おかあさんがやって。」の押し問答になりました。

 

そこにたまたま通りかかったのが、同じ支援学級在籍の上級生。私は彼に軽い気持ちで言いました。

「ね~、シュウがさ、脱いだ靴を自分で片付けないんだよね。自分で靴棚に入れなよって言ってあげてよー。」

 

本当に軽い気持ちでした。ほら、大人から言われたら聞き入れないような事でも、子供同士だとすんなり受け入れる時ってあるじゃないですか。

しかし彼は至極冷静に私にこう言ったのです。

 

「う~ん・・・でも、そうするとシュウ君は朝から機嫌が悪くなるからねぇ・・・。やってあげれば?」

 

 

ですよね(汗)!

 

 

もうわかってるんですね、シュウの扱い方を。さすがは平日日中一緒に過ごしているだけの事はありますね・・・。あ、彼の助言に従って、シュウのスニーカーは私が片付けました・・・。

 

このエピソードを後日先生に話した所、先生も似たような経験がある言っていました。学校生活の中で先生がシュウに話しかけていると「先生。今はあんまりシュウ君に話しかけない方がいいんじゃない?シュウ君怒るかもよ。」等と子供たちに言われる事があるのだそうです。

シュウは余計な声かけをされると怒り出す事があるんですよ。もちろん大人側からしたら、必要性があって話しかけているのですけれどね。しかしシュウは、どうにもそれを受け入れがたい場合があるようで。自分が取り組んでいる事を邪魔されたと感じるのでしょうかね。

 

子供たち、シュウのそういう特性をわかってくれているのです。

 

すごいですよね。びっくりしました。子供って、大人が思うほど子供ではないんですよね。いろんな事がわかっています。

これから6年間続く小学校生活の中で、シュウも成長して彼らのようになるのでしょうか?楽しみです。

 

それではまた。


 

↑かわいいデザインの傘。すぐにダメにされると悲しい・・・。


 

↑こちらはランドセルに入れやすいサイズの折り畳み傘。もしもの時も安心。