少し前、朝っぱらから揚げ油を床にブチ撒いてしまい、掃除で無駄に時間と労力を使う事となったまめむち です。こんにちは。
油が入った状態の揚げ鍋を冷蔵庫から出そうとした際、想像以上に油入り鍋が重かったからか、あるいは起きたばかりで手首に力が入らなかったからか・・・鍋を片手で持って引っ張り出した瞬間、ガクンと手首が傾いてしまい・・・油が床にビチャーッ・・・。
油の掃除ほど厄介な事ってなかなか無いですよね。あなたも重々お気を付けください。
さて、今回紹介するのはこちら↓
業務スーパーにて購入したタイでつくったお肉にこだわった美味しい唐揚げです。
わざわざ製造国をアピールしている1kgの冷凍唐揚げです。揚げ調理済みですので、トースターやレンジで温め直すだけで食べられます。
こちらは凍ったままの状態↓
1000Wのトースターで15分温めると、こんな感じになりました↓
衣のサクサク感は無いですが、ベチャベチャしているというほどではありません。モモ肉使用でジューシーさもありますし、味付けもしっかりしています。画像から分かる通り、不自然に衣が分厚いという事もありません。
うん、良いと思います。美味しいです。これまでは業務スーパーの唐揚げというと、我が家では和風鶏もも唐揚を常備していましたが・・・こちらもいいなあと思いますね。
価格は1kg入りで税込み959円でした。「100g100円いかないくらい。」と考えれば悪くないお値段なのでしょうが・・・業務スーパーにしては高いなあというのが、正直な感想。昨今の物価高のせいでしょうかね??
さてさて、夏休みに入って少しした某日。シュウは療育手帳の再判定をしてもらいました。前回の検査は4年生の時でしたから、2年ぶりですね。
結果はB2でした。引き続き軽度判定です。
シュウの検査が終わった際、担当の職員さんと少し話をしました。
私は「直近の発達検査では言語が大きく伸びた。他はそれほど変わりなかったけれど。」という話をしました。すると職員さんは言いました。
「それってWISCですかね? WISCって、ちょっとした事で言語の点数が上がりやすいんですよ。今回の検査では言語は現状維持ですね。認知面は大きく伸びています。」
そうなんだ。
検査内容が変われば結果も変わるのですね。
あとは・・・「シュウ君の困り事をお母さん(私)がちゃんと共有していて、学校と連携して対応しているんだなという事が分かります。」と言ってもらえました。
これは嬉しいお言葉です。
私なりに、その時その時の最善を尽くしてきたつもりですから。出来る範囲内での事ではありますが。
ちなみに今回のシュウの軽度判定ですが、もしも住んでいる自治体が違ったら、「療育手帳の交付取り消し」という結果もあったかもなあと思います。
療育手帳の交付基準って、自治体によって異なるみたいなのでね。「どんなに困り事が多くても、IQが高いと交付されない。」という自治体もあるようです。
※参照↓
それで言うとシュウは正に、「IQはそれほど低いわけではないけれど、そのわりに実生活では困難が多い。」というタイプ。
シュウが今後も適切な支援を受けていく為には、やはり療育手帳はあった方がいいと思います。ですからとりあえずはホッとしました。
それでは今回はこのへんで。